秋本番に向けてカラーフイルムを3本購入。一本は予備。
一本は野良ペトリ3台のどれかに決定。5月連休以来のペトリFTEにフイルムをまず装填。投票に行く際持ち出した。某所に季節外れの彼岸花が一本。なんでかな?と思いつつ一枚。
ポンコツは疑いなしだが自動露出で手軽に撮れて、出来栄えは外見以上ときているから徘徊のお供には実に便利。
帰宅したら柚坊が例によって陽だまりで爆睡。
前回の続きがやりたくなって今度はミランダ一門ではなく一年ほど休眠中の黒ボディの方のAL-1にフイルムと電池を装填。
備忘録はここから。家にあるジャンクも含めた旧レンズを片っ端から付けてみる。
Canon純正近接専用L39アダプタに
ニッカL39ニッコール5センチで、接写3枚。
ロシア製インダスター5センチで接写。途中で露出設定ミスに気付く。そこまではアンダーだな。
そのあとUVトプコール53mmにテレコン付けてM42アダプタ二枚重ねで数カット。無限遠が出ない不良品だがネコを撮る分には無問題。
不良品ついでに絞りが壊れたジャンクCZJパンカラー50mmで1枚かな?
Fニッコールも付けたが1枚も撮らず。
極上骨董品オートタクマー105ミリで数枚。
その後
キヨハラソフトFD用なんてので数枚。VK50Rというのですが、こいつはピント合わせがとにかく大変です。
最後はFD135mm f2.5で数枚
11/2追記)CanonFL50mm f1.4教材ジャンクで数枚。コイツはダメだな。
マミヤセコール58mmf1.7ジャンク。
絞り開放のまま壊れたM42レンズ。後で知ったがとんでもないクセ玉らしい。なんか知らんがただならぬ気配。夢中で数枚。ここで終了!
ファインダーで見る限りFD135が一番いい感じでした。
FD135mmはその昔両親の入選入賞作品を多数生み出した我が家の
神レンズの一本でして、比較が楽しみであります。
前回の日記の如く、一本のフイルムで同日同じ被写体で撮るとレンズのクセが分かり易いので勉強になります。
ただ順番だけは覚えておかないと。(^∇^)前回現像後ちょっとこんがらがったので思い出すのに苦労しました。だから備忘録がいるのです。
(本日の日記中の柚坊はいずれもタムロン28-75mmで撮影)
Posted at 2021/10/31 15:07:44 | |
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