
ISCV、エアフロの清掃をして、
スパークプラグと燃料フィルターを交換して、
バッテリーマイナス外してECUのリセットして、
まだ息つき症状が出たイプ太郎。
くそう・・・
だがしかし、かなり症状が出なくなった。
変化はあったのだ。
という事は、触ったところのどこかである可能性がかなり高い。
症状が出易いのは、雨天などの湿気が多い時と、
渋滞などの低速のストップアンドゴーが多い時。
湿気に左右され易いのはISCVの特徴。
もう、本体不良を疑うしかないねぇ・・。
何が壊れ易いとか、壊れにくいとか、
トラブル報告の多い順に疑ったりしていく訳だが、
考えてみれば、
12年12マソ㎞走行の走りのマシンだ。
何が壊れたっておかしくない時期だよな。
もうGC8E型だというセオリーには、囚われないほうがいいのかも知れない。
クルマという機械の基本で判断するようにしていこう。
アルトのりょーちゅ君の作業に付き合いながら、
イプのISCVをストック品に換えてみました。
因みに、メタボチックな白い背中を惜しげもなく露出しているのはヲレではありませんw
交換して走り出した瞬間に直ったと感じました。
息つくまでも無く、加速感が全然違います。
今までは、随分グズついていたんだなぁと判ります。
回転がアイドリングに落ちる時も、ストンと落ちてピタッと安定。
まだ20分程度しか乗ってないですけど、一度も怪しい症状は出なかった。
既に忘れていたシャープなピックアップも戻ったし、
多分直ったと思います。
日曜、ジムカなんで、間に合ったかな?
明日も通勤で使うし、コレで出なければ完治ですかね。
色々換えたせいか、かなり調子が良くなったゾ
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GC8メンテナンス | クルマ
Posted at
2010/04/21 01:53:21