
洗車をしましたよ、数週間ぶりにw
また明日から秋田入りなんだ・・・。
心配な水廻りもチェックはしておこう。
いまだにイマイチ判ってない
LLCのリザーブタンクのカラクリ。
ヘッドGKT抜けが疑われていて、ブッ飛ばすとリザーブタンクのLLCが漏出する仕組のイプ太郎なのだが、、、
減った分が全て外に出ているものなのかどうか確認する為に、
オーバーフローのホースにペットボトルをセッティング。
名づけてリザーブタンクリザーバー。
溢れる量を見てみたのだ。
ちょっと踏み目で山岳路を走ったときや、高速道路の利用後、
水温が上がったな・・・ってシチェーションの後には、しっかり溜まっている。
コレを水が冷えてる時に、キャップから戻す訳だけど・・・
ボトルに溜まってた分と、
加圧タンクから減った分が同じではなかった。
まぁ、リザーブタンクの仕組を考えてみると、全く同じになるのもおかしい訳だけど、
そもそも何故外にLLCが漏出してしまうのかも、恥ずかしながらイマイチ判ってない。
リザーブタンクのキャップにフリーのニップルが付いていて、
大気開放のホースが繋がってるだけなのだけど・・・
水面は遙かに下のほうなのに、なぜオーバーフローしてしまうのだろう。
ボコボコと泡立って、気泡と共に出てしまう?
それとも、体積膨張で実際は水面がキャップまで上がってくる?
いまいちカラクリが判ってない。
今日の確認では、500mlのボトル1/3程溜まっていた。
コレは、先日軽くホームを流してきたせいだと思うけど・・・
あれれ・・・
全く減ってない。
回転数は縛っていたが・・・
全く減っていないとは予想外。
気温は低かったし、水温も油温もそれほど上がらなかった。
それより何より、それでもオーバーフロー症状は起きる。
ううむ、沸騰だか排気混入だかがなくとも、
体積膨張だけでもオーバーフローするってことか。
それとも・・・若干のエア混入なら、体積膨張時にエアのみ押し出し、
負圧時にクーラントだけ戻って元通り・・・なんてことでも起きているのだろうか。
ううむ、コレでは踏ん切りが付かないではないか。
ブログ一覧 |
GC8メンテナンス | クルマ
Posted at
2010/11/06 00:38:31