
エンジン載せ替え後、妻の通勤の足として快調に走り回っている64エブリイエブ子ちゃん。
メンテの良くされていた程度の良いエンジンだったので、最初の出足で判る程低速のトルクが良くなっている。
スカスカだった圧縮がしっかり正常レベルまで戻ったおかげだろう。
びっくりする位、かなり速い軽バンである。
そうは言っても、最初の何週間かで問題が無かったからと言って安心はできない。
時間を掛けてじわじわオイルが減る個体もある。
ガスケット抜けでLLCが減る個体もある。
年末に載せ替えてからちょうど3ヶ月になるので、各部の点検と簡単なメンテナンスを実施しましょう。

先ずはエンジンオイルやLLCのレベルのチェック。

エンジンオイルのレベルは載せ替え時のフルレベルから全く減ることなく安定している。
ターボゆえの高い油膜保持の観点から、インプレッサに使用している物と同じ20W-60のフルミネラルを使用。
とにかく控えめに見ても絶好調である。

お次はLLCのレベルを確認。
ここも、水温に合わせてフルレベルの上下を行ったり来たりしてるだけで、減ったりしている事は無さそうだ。
問題無しだね。
ただ、エンジン載せ替え時にサーモスタットを新品にしようとLLCの加圧キャップを外したら弁がぶっ壊れたので、かろうじて使えるサビサビのキャップを古いエンジンから移植したままでした。
この辺の部品も新品を準備したので交換です。

ハンドブレーキレバーやセンターコンソールが付く真ん中の板を外した真下にあるのが、サーモハウジングに付いている加圧キャップ。

まだ機能していますが、年季を感じさせる色合いです。

ラジエター側のキャップもやや古びていますね。
ターボだからなのか、
どちらも1.1キロパスカルとやや高圧設定のキャップです。

ここまですれば、水回りのトラブルは当分は大丈夫でしょう。
エンジンオイルや水の絡みは問題ないことが分かったので、あとは一般ユーザーではなかなか実施に至らないブレーキフルードの交換などをしっかりやっておきます。

色的にはまだそれ程極端に古い感じはしないですけどね、3~4年目って所でしょうか。
具体的な走行不具合に発展しにくい部分なので後回しにされがちな部分ではありますが、長い目で見るとキャリパーピストンの錆や固着に繋がっていくので、定期的に交換したいところ。

10年以上使ったコーラのペットボトルから最近よくある安ワインのペットボトルで作り直したフルード交換器。
ワインがペットボトルじゃなんかおいしく無さそうだよなぁ。

リヤは左側にしかエア抜きのニップルが存在しなかった。
ブレーキパイプが右のシリンダーを経由してから左に来ているので、片側からまとめて抜く仕組みなのだろう。
経由距離が長いので、新油通しもやや多めにポンピングしました。
(20発くらい)

すっかり透明になりましたね。
フルードはいつもワコーズDOT4の安い方を使っています。
簡単な整備ばかりですが、やろうやろうと思いつつなかなか出来ないでいたので、ようやくスッキリしました。
エンジンオイルもまだ3ヶ月(2000キロくらい)ですが、載せ替え後の初回くらいは早めに交換しようかな?
あとはミッションオイルやデフオイルですかね、
ここも、気にするオーナーでない限り失念しやすい部分。
個体によっては一回も換えてない、なんて事もざらにありますからね・・・。
近いうちにまとめてやろうかな。
暖かくなって整備もラクだなぁ。
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ラブリー!エブリイ | クルマ
Posted at
2021/03/31 01:28:15