• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

だ いのブログ一覧

2011年05月04日 イイね!

青空ピット

青空ピットゴールデンウィークの真っ只中。

ペッタンコ組の中核機数台で青空整備となりました。

大したことのない整備に頭を抱えている鼻ッタレを数台集めて、
まとめて面倒見てしまおうという魂胆だよ。

ヲレも久しぶりに自分のコトをやらずに、小僧の面倒見に徹します。


クネにレーサーに、HIKO君と、近所の悪ガキが集まります。
ワルガキといってもレーサー以外アラサーだけど。

クネのGDBも、ミッション・デフオイルにパワステフルードに・・・
ベアリングを打ち換えたストックナックルや夏用サスまで持ってきてたけど、今日は無理w


レーサーBHは、23万キロ無交換のクラッチフルードの交換を見てやったり、
サイドブレーキの二ヶ所での調整方法を教えてやらせてみたり。

それにしても、配管が劣化し過ぎて、インタークーラーの脱着が大変!(汗


ナックル調整中にクネにジャッキアップされるレーサー。

実力派の若手だが、
クネには弄られっぱなしwww


パワステフルードの交換方法も判ったね、クネのGDも一緒にやってあげて。

注射器を使っての循環交換を体得。


HIKO君のBNRも、スパークプラグの交換に、リヤに隠してあるバッテリーの交換。
エンジンオイルも取り替えて、LLCも・・・

LLCまではいかなかったね。

ちょいちょい雨に降られて、あんまり捗らなかったからなぁ。
 

それにしても、この子達はこんなことも出来ないのか!ってコトが多過ぎるなぁ。
クネ太郎はもはや論外だけれど・・・もっと自分で覚えてやんなさいよ。

ヲレがハタチの頃にはハチロクのクラッチくらい換えてたゾ。

基本的には自分たちでやらせて、どうにもならなかったら呼びなさい、
と言ってるんだけど・・・

結局大事なトコは殆どヲレがやった気が・・・^^;


まぁ、普通はこんなもんなのかなぁ。


ヲレって結構ひとより知ってるんだなぁ・・・とか思ってしまった。
ホントはヲレなんか、全然なんだけどね。


雨に降られて、タープ下に緊急退避の図。

HIKO君は久々の作業と雨に疲弊している様子。ダメだなぁ・・・そんなに軟弱なことじゃw
レーサーはクルマの入れ換えと昼飯の買出しに出発。


そして、レーサー初お披露目の2号機、NB8ロードスター。

ヤフオク出品車両を値段が跳ねる前に、直接交渉して値切り倒してきたようだww


「そんなに安く買えたのか~。」

「フルノーマルだし、中も外もキレイで意外とイイんですよ~。」

「よし、判ったその値段でこれヲレが買うわ。」

「だ、ダメッスよ~、40マソなら売りますよ~。」

「なんだよ~、ヲレ相手に乗せるのかよ~。」

「だいちゃんダメダメ、コイツはそれが商売みたいなもんなんだからw」

「3年位乗ったら10マソで売れよ~。」

「ダメだって、コイツが3年乗ったら10万キロが20万キロになってるよwww」

「いちおうカミさんのクルマなんすけど・・・^^;」

「wwwww」



このロドも、雨の中頑張ってオイル交換までやって、ピット撤収。
ゴミは残すなよ~。

最後はファミレスで遅くまでくっちゃベって
ペニーオークションはヤバいとか下らない話をよくもまぁ・・・w

クルマって金が掛かりすぎてキリがないから、
カネがないならアコギに捻出するしかないとか、カネが掛からないようにすりゃあいいんだよとか、
どっちにしたって、どっかで大変なんだとか・・・

結局クルマ辞めようって話には一向にならないのが馬鹿だよねぇ。


こんな日常が楽しいだけなのかもね。




エンドレスに迎合するおろかな日々。


無料アクセス解析
あと一回くらいやらないと一段落しないかな?

Posted at 2011/05/04 13:10:05 | コメント(6) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2010年10月03日 イイね!

茂原サーキット2010 (photo by 風越 龍)

茂原サーキット2010 (photo by 風越 龍)人のを撮る事はあっても、
撮ってもらえることがないからね。

ヲレだって撮ってもらいたいんだ、信用できるひとに。

ついに友達の風越 龍さんにお願いしました走行風景。

念願だった、専門家に撮ってもらえる喜び・・・
風越さん、

本当にありがとう。

こういうのは一生の記念になるんだ。


みんカラのフォトギャラリーって・・・
開くの面倒臭いよね。

一枚一枚クリックして閉じて・・・

正直、あんまり人のも見にいかないし・・・
スクロールで一気にに見られたほうがラク。

写真ってさ、感性で観るものだからさ、
事務的な手間が介入すると嫌になっちゃう。
わがままだなぁ、ヲレ。

だから、いっぺんに紹介しちゃうよ^^














うしろはレーサーさんだよ^^
















クネとだ い 



カート組の追走。




シケインの縁石でリフト。


縁石無くてもリフトw


あれ?


www





丁寧に築いた大切な関係だからお願いできたのであって、
コレを見たからと、不躾にお願いしたりしてはいけませんよ。


ウチの専門なんだからw



無料アクセス解析
最近忙しくて更新できませぬ(´・ω・`)
Posted at 2010/10/03 13:32:42 | コメント(14) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2010年09月19日 イイね!

みんなで茂原サーキット

みんなで茂原サーキット去年に引き続き、秋のサーキットランは茂原になりました。

メンバーは、減ったり増えたりしながらも、
何だかんだで身内8台。

茂原ではマイノリティーなグリップ組の、約3割増に貢献できたね。

ここは基本的にドリフトサーキットと言っていい位に、
関東のドリフトのメッカだよ。


前日1時過ぎまでクルマ弄ってたけれど・・・前回遅刻気味だったんで、
早めに出ようね。  暁と共に出発だお



首都高とアクアラインをブッ飛ばせばウチから1時間45分か・・・
茂原も近くなったなぁ。


今回の参加車両たち。


クネ太郎GDBにのだめS15(赤)、ユイマル君S15(白)


そして、だ い GC8。


そして、夜の運動会から参入の放課後SWタイム君AP1
サーキットデビューだ。


ご存知!踊る痛車GC8のAEGCさん。
Sタイヤとロールケージを組んできたぞ~。



そして、土壇場で参加を決めたのは、挫折シタレーサーさんBH5と、
その友人のEP3(シビックタイプR)だ。


参ったなぁ~、ヲレみたいにサーキットが苦手そうな香具師が居ない(汗


でも今日は、専属(!?)カメラマンの風越 龍さんが撮影専門で来てくれたんで、
ビシッとドリフトしないとw



それにしても、日中は真夏日だったね。
パドック確保は必須だった。


台数も前回の比ではなく、クリアは取れないは、
クルマにも人にも厳しいコンディション。

誰も前回のタイムを更新できませんでした・・・。

自分のクルマもデフはバキバキだし、足もいつものオーリンズだったので、
前回よりかなりイイ筈!

と思っていたのだけど、クルマの差など出ないほど、きちんと走れていない。
真夏日なせいで路面温度に左右されたのかな?とも思ったけれど、
多分そんなことも関係ない位、グルッと一周を全開で走れていない気が・・・

ソコを見ないフリして、クルマや環境のせいには出来ないね・・・やはり。
台数が多くてクリアラップが取れないなんてのは、やはり言い訳、ゴメンナサイ。

そんな中でクリアを取るのもテクニックということだ。

クネ太郎を見てみろ。
ヤツのクリアラップ獲得率はハンパじゃない。 そういう器用さがキメエw

そういう技術がヲレには足りないということだろう・・・。


サーキットには、タイムを出す為の技術というか、要領みたいなものがある。
ドラテク的なものは最低限あれば、あとはコツと慣れでかなりタイムを詰められるものなのだ。
簡単に言えば、元気良く走って、きれいにクリアラップが取れれば、かなりタイムが出せる分野。

ラインがどうとか、運転技術がどれだけ必要だとかっての実は余り関係が無い。


ヲレなんか殆どサーキットなんて行かないんで、要領が良く解らない。

っていうか、余り賢くないんで、公道と同じようにしか走れず、
取らなくていいマージンをクセで取ってしまったり、前走車と等間隔を保ってしまうw
クリアラップを取れるタイミングが判らないなど、致命的www

自分のアドバンテージは、人が遅くならざるえないシチェーションで、
ペースを落とさないで走れるということだけで、
他人のマージンを自分の速さに置き換えられるという、特殊戦術。
慣熟後の正統戦では苦しくなってしまう。

ジムカーナにしてもそうだけど、もっと運転技術論に終始せず、
結果を出しにいく器用さを身に着けたいけれど・・・・

B型のヲレには難しいハナシ。

姑息な皮算用はしない性格なのだwww

勝手に気分が盛り上がって、ココは手前から振りっぱなしダナ! とか
ここのシケインは振りっ返しでつないだ方がカッコイイ!! とか
よおし!ココは待ってやるから次で突っ込み勝負だぁ!!! とか

マジメに走れやってカンジだけど・・・
なんかそういうことが楽しいだけなんだよなヲレ。

ま、楽しければいいのかな。


つーか、クラス違う気がするけれどwwwww




それより何より困ってしまったのは、イプ太郎のLLCオーバーフロー症状。

1ヒートで2リッター近くなくなってしまいます。
補充して、しっかりエア抜きをしても、戻ってくると、リザーブからボコボコ溢れてる。

加圧キャップが純正の0.9だと所詮こんなもんなのかな???

LLCが一定以上なくなると、エアが噛むのか電動ファンが付きっぱなしになる。
サーモは閉じているんだが・・・?

完全にポンプが送れなくなるみたいだ。


これはアブナイ。


1ヒート走るごとにクーラントを入れなおして何とか走りきりました。

ヘッドガスケットだとヤだな~と思って見てるんですが、
LLCのエア抜き中に気泡の混入はないし、エンジンオイルとLLCにお互いの混入は見られない。


エアが混入するから水圧が下がって、沸騰するのか、
加圧が足りなくて沸騰が先なのか。

でもどっかから漏っててもリザーブが先ず補充するから、
リザーブ満タンでエア混入はないか。

燃焼室からエアが来てないなら、単純に沸騰が先だね。

冷却が足りないのか、加圧が足りないのか・・・まず、封印してた1.3キロキャップに戻すようだね。
それが違ったら、考えにくいけれどウォーターポンプの能力が落ちているのかもしれない。


コッチが直ればアッチが壊れる。

GC8ってカンジだねw




終わったあとは残った連中で、太陽の里(日帰り温泉?)で温泉に入って打上げ。
翌朝まで居られるんで、ビール飲んでバタンQでしたよ。


今度はみんなもおいでよ~。



風越 龍さんからメディアが届いたら、みんなの走行シーンを紹介します^^
無料アクセス解析
今度はジムカだゾ!みんなおいで。


Posted at 2010/09/21 07:22:49 | コメント(15) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2010年08月07日 イイね!

夏の大運動会

夏の大運動会ヲレとクネのランデヴーから始まり、
徐々にメンバーを増やしていった走り組。


そして、定例になりつつある運動会。

社会のクズ共が一堂に会して、
意地とプライドの火花を散らしあう夏山の一大イベントだw

ホームを中心としたエリアの、
グリップの常連がほぼフルメンバーで出席し、
最高の技術をぶつけ合う。

恐らく、該当エリアの最高戦力が出揃っていると言って過言ではない。

今回は、飛び入りもカウントすると総勢13台。
同乗を含めると15人も集まってしまった。ハンパな族の集会より集まるなw


ちょっと召集をかけるとこの集まりよう。


ヲマエラ馬鹿だろwwwww


この台数は・・・
かなりテンション揚げてきてるヴァカもいるようだしw
集合のコンビニで緊急ドラミと、自己紹介。

冷静なドライブへの示唆と、公道であるということの再確認。
簡単なルールを決めて、安全と平等性を上げよう。


「ヲマエラサーキットじゃないんだからな。」



本日の参戦車両


悪の首謀者 だ い GC8E

山のあるタイヤを履いてきたら、一同「珍しい~!」
ウルセー!



影の番長 クネGDBC

今日もフロントスクリーンに悪魔の笑顔が映る。



紅い閃光 のだめS15

FISCO仕込みの丁寧で手加減の無い操作が、
FR常識外のペースを作り出す。



青い弾丸 pon/on GDBC

ホーム週末出席率ほぼ100%の主(ぬし)的存在。



日本のジム〇ーナの期待の☆ yuu SG5

おそらくパイロンコースに於いては、勝つ方法を考えるだけマンドクサーなFF海苔。
全〇本ではDC2で戦っている。



白い暴走ワゴン 挫折シタレーサーさんBH5

カートFJ1600で走っていた経験を持つ、ただのドライビングのプロ。
もう、こんなのまで参加するようになってしまったw



古くからのレギュラーメンバー HIKO君 BNR34

走ってない割にスキルも落ちていないね、むしろ上手くなっている。
落ち着いたオトナの走りを実践しているらしい。



黒から白へ。 CT9Aからの大英断 ユイマル君S15

FRでイチから特訓の為、スパルタ式やわ足カニ走り仕様になっている。
前も後ろもずーっと滑りっぱなしになるので、腕が無ければ刺すセッティングだ。



コチラもFRでの再出発。 シュンジS13

もう、二次元のチャンプなどという触れ込みは失礼かもしれない。
一時の挫折は無駄ではなかったのだ。



非みんカラだが、地元の若手エース オノちゃんFD3S

天然系だが努力も欠かさない、若手最有力だ。
まだまだな部分も多いが、技術だけなら一軍クラスに届きそう。
時間の問題だ。



急遽参戦してくれたミーさん。

もうね、ロードスターの速さじゃないね・・・。
ターボが付いてるのかと勘違いしましたw



そして、ゲリラ参戦のAP1 放課後SWタイムS2000君。

MR2からの乗り換えでなかなかヤルようだw



昔、某湖畔で神と目されたw 銀GTO

とても走りがいいと褒められる車種ではないんだけどね、
技術が突出しているんだろう。
若手の大半が後ろから順々に食われたようだwww
FDまでもが瞬殺・・・


このほか、クルマこそ出せなかったものの、若手のりょーちゅもナビで参加。
多くの刺激を受けることになるw


実力の近い者数台づつを班で分け、
速い班ごとに出走させるスタイルで走るのだ。

誰かが誰かで極端に詰まってしまうことも、離れてしまうことも無く、
切磋琢磨できるフォーメーションを組む。



想像以上にクリアラップが取れたホーム往路。誰だ!ホーム7割なんていったヤツは!

タイヤも温まってないのにキレ出すから、付いてくだけなのにブッ飛びそうになっちまったゼ。


一軍集団内の実力差と流れを見たかったので、先頭はクネでペースを作らせて、
青GDB、赤S15、白BH5と続かせ、ヲレのGCで一回フタして、
銀SG5、黒NB、黒FD3S、とエキスパートを続かせます。
遅れや迷子が出ないように、後方取りまとめで白BNR34を続かせ、その後ろを、FR練習組のGメタS13とユイマルS15をシンガリに。

ホーム高速区間で〇80㎞に到達する大名行列ってwwwww

前回の比じゃないペースで行けましたね。


残念だったのは、肝心なところにイマイチなSTセリカが挟まって頑張ってしまい、
のだめS15が抑えられてしまって、「何だアイツは~」状態に。


リークした情報を元に、待ち伏せ組のS2000や神GTOが、ゲリラ合流してきたり、
隊列の後方組がだいぶ食われてしまったナwww

残念ながら、ホーム往路でNBロドと銀GTOさんが離脱。
先頭集団でも充分に戦える能力者たちであった。




そして、本チャンのアウェー戦は前回同様天下の剣N峠にて。
この台数を包容できるコースが、他に思いつかなかったよ。

メインを全員でアウェー戦にするのは、誰も慣熟してないのでペースが上がりすぎず、
ひとつのリミッターになるからと、慣れではない地力での勝負となるので、
本質的なスキルの勝負になると言うこと。

非常に平等な舞台となる。

一軍のフォーメーションを若干変えて、ヲレがクネの前に移り、
先頭で引っ張っていこう。





「フフフフフッ」


悪い病気が出始める。


「こんな振りっ放しのコース、ヲレが一番ハエーに決まってんだろーが!」


前走車が居ない、先が判らない、
この条件が当てはまると、非常に残念なスイッチが入る。

それは『向こう側』というスイッチ。

今日、Z1を選ばずイレブンを履いてきたクネもそのスイッチを入れるはずだ。
ココに照準を合わせたタイヤセレクトであることは間違いなかった。


「フハハ、付いて来られるかな?」


右足のペダルは、ほぼ全ての時間、一番床まで踏みつけられる。
2台のインプレッサの加速装置は、過酷な耐久試験のように、性能の限界に到達する。


「持ってくれよな・・・あんなイマドキのクルマに負けんじゃねーぞ。」


しかし!久々の緊張感に、右足がツッてしまったぁW


「ヤバイ!、オンオフしか出来ない!!!」


無常にも迫るグリーンのフォグランプ

強引に片手カウンターで車体を押さえ込みながら、右手でふくらはぎをマッサージ開始!
ドリフト中に瞬間手放しシフトアップwww

山頂手前程度で右足に感覚が復活!


「キタぁ!もらったナ!!!」


大袈裟なカウンターが収束し、守りのニュートラルステアで逃げの体勢に移る。
それでも、相変わらずコーナーは山勘で進入するので、たまにラインをシクってしまう。

奥が深いのにインベタで入って「うをを!!」となると、、、後ろでもやってんなw

しかし、上りで瞬殺の予定だったのが、なかなか見えなくならなかった。
さすがクネ太郎、さすがGDB、やっぱ速いなぁ。
足がツッてなければ、もう少し全開区間を長く取れてイケたと思うけど・・・どうかなぁw


そして山頂を過ぎて、下りに転じれば・・・軽量小型なGCのフットワークが生きる。


バックミラーから消し去るのにそれほど時間は掛からなかった。


ワルイな。




後方でも、熾烈な順位争いが繰り広げられていたようで、レガシーとフォレスターの激速ワゴンバトルが熱く展開されていた。

カート対ジムカーナのバトルを、何故スバルのワゴンでwwwww

初めレーサーさんのBHが優勢と思われていたが、2本目でyuu君のSGが猛追で巻き返し。
ココはココで面白そうだ~。


若手のシュンジも、見た事ないくらいブレーキもくもくさせながら、
満足そうに帰ってくる。


FDのオノちゃんは「クルマがもう走りたくないって言ってる・・・」そういい残して、
助手席で爆睡してしまっている。

スタミナの問題もあるが・・・ココロが完全に折られてしまっているようだ。

ユイマル君もヒトが変わった様に周回する。
このコースではとても練習になる仕様なのだ。

いい汗をかけばいいw



のだめS15もHIKO君のBNRも、誰かが出る度に追走し、
タイヤとマシンの限界に挑戦している。


ヲレももう一本、シュンジを隣に載せて、再び先頭でいく。


前回のりょーちゅくん同乗の時ほど振り回さなかった(タイヤが食うから)が、
ペースは上がっていたと思う。
リヤデフの効果も相まって、立ち上がりのトラクションがハンパではないのだ。


「ヲウ、どうだ、楽しいか?」


「・・・・・。」


「どうかしたか?」


Gが・・・Gが・・・カラダが・・・


ヲレが聞き取れたのはそれだけだった。

戻ってきて開口一番。


「まったく参考にならないです。キッパリ


ドイツもコイツも口を揃えて同じことしか言わないんだから・・・。


「だ い ちゃんの走りは真似しない方がいいよ。」


クネ太郎がよく若いのに言ってたっけ。



速いのか遅いのか・・・

上手いのか下手なのか・・・

ヲレの走りって・・・みんなから見たら何なんだ???

誰も具体的なことを言ってくれないwww


ま、何はともあれ、みんな無傷で生還。

笑って帰れます。
これが一番大事だよ^^


みんなお疲れ様でした。


各々がいい刺激になったようで、運動会の主旨が全うされたようで、
だ い も満足だよ。

楽しかったネ!みんなありがとう!!!


無料アクセス解析
もう少ししたら、また大事な発表します。
Posted at 2010/08/08 19:33:05 | コメント(18) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2010年07月18日 イイね!

シェイクダウン

シェイクダウンクルマが出来上がってから、初のコースイン。

初めはひとりでコソーリ逝く積りだったんだけどね、
直前でクネのGDもLSD弄ったりして、
気が付いたら、クネ・ユイ・のだめの3〇カトリオが随伴だw


シェイクダウンでは何が壊れるか判らない。

随伴車に迷惑を掛けたくはないが・・

ひとりで逝って帰ってこられなくなるのも困るので、
誰かを連れて行くのは正解か。


適当なフォーメーションで走り出す。

後ろはのだめS15か。

駆動系の全てが組みたての状態で振り切りに掛かるのは危険だな。
適当なペースで様子が見たいだけなのだ。

走り出してスグ判る。

リヤデフの感じはいい。

駐車場の惰性旋回でタイヤの痕が付くほどのイニシャルだが、
普段の快適性など、もともと二の次。
乗りづらさはないね。

硬い足は嫌いだが、デフに関しては、昔から躊躇が無いかな。
ノンスリだけは効くに越したことは無い、というのがヲレの考え方。
効いて乗りづらいと感じるなら下手なだけ・・・

そう思って走ってきたからなぁ。


走り出せば凄まじいほどの安定感。

簡単に言うと鬼の直進性だ。


いつものスタビリティを出すのに
DCCDをダイアルで締結させる必要を感じなかった。


ところが!


タイヤが仕事を放棄するのに5分と掛からなかった。


「ちぇっ、もう終わったかぁ。」


ま、始まる前に終わってんだけどね。


進入の度に、ロックして煙を上げるフロントタイヤ。
反応しないステアリング・・リヤデフの直進性と相まって、頑固に曲がらなくなった車体を、
フェイントとパワースライドで強引に曲げこむしかない状態。


後ろの連中には迷惑かけたくないなぁ。


もう少しプッシュしてみっか・・・


しかし、なんだかな・・パワーもない気が。
ブーストが掛かりきってない感じがするな・・・。

スライドで追い込みたい部分がきれいに繋がらない。
低速コーナーが多くて感性だけじゃ振り切れないなぁ。


なんてやってると、油温が120℃超えに・・・。


デフも少し唸り始めたナ。今日は終了か・・・



向こう側のローソンでエンジンフードを開けて様子をみるが、
グツグツと沸騰音のするLLCの加圧タンク。

電動ファンは全開のままだ。


「後半は殆どクーリングだったはずだけど???」


数分のアイドリングで油温はどんどん下がって来たものの、
電動ファンは止まらない。

左フェンダー内のリザーブタンクからは、LLCがたくってくる。


「正常じゃないな。」


冷却の為のヒーター全開で曇った室内を、
エアコンで掃気しようとスイッチを入れるものの、除湿されない。

コンプレッサーのマグネットクラッチは沈黙したままだ。


アレもコレもで、混乱しそうなアタマを整理しつつ、
それぞれの関連性を鑑みる。

エアコンは水温上昇が関係してそうだ。

水でエンジンが冷えない理由は、
水が極端に少ないか、水が回っていないか、ファン能力が低下しているか
大別すればそんなところ。

ファンは回ってる。
水量は沸騰のせいで怪しいもんだが、それでは順番が逆だ。

サーモスタットかウォーターポンプ。


ロアーホースを掴んでみる。


「熱くない、サーモだ・・・。」



緊急手術を開始。

サーモのバルブをぶっ壊して直流に改造です。


ヲレはコンビニの駐車場で一体何を・・・


水を入れ直してクーラントが回るようになると、
油温は低温安定(水温計は付けていない)、走り出しても、かつて無いほどの低油温だ。
走り出せば、サーモなどどの道開きっぱなしであろうから、直流現状と変わらないハズ。

しかし、こんな低油温は久しく見たことが無いなぁ・・・。

相当前からトラブっていたんじゃないだろうか。

そういえば、エンジン二回作り直してるのに、サーモ換えたことないw


パワーダウンも、ACダウンも、水温によるフェールセーフのようでした。
よく出来てるな・・・

エアコンリレーまで落ちるとは思わなんだ。


デフのうなり音はクネのマシンでも発生したようだ。
自分のGCとほぼ同じポイントで出始めているところをみると、
デフのセッティングによるものであることは間違いない。

まったく同じセッティングにしたことで、「原因→結果」の確認がしやすいことはメリットだけど、

リセッティングも二台分かぁ・・・マンドクサ(´д`;)


やはりリングギヤのバックラッシュ極僅少は良くないのだろうか?


大将に意見を求める。

「大将スンマソン、バックラッシュ詰め詰めで逝ったんスけど音が若干出ました。」

「ヲヲ、いーんだよソレで。」

「こんなに詰めたことがないもんで、正常かどうかが判りにくいですよ。」

「アタリが付いたあたりで少し音が出るけど、そんなもんだよ。」

「少し音が出てても、詰めた方がイイ?」

「その方が壊れないよ。」

「クネは神経質だから、絶対首を縦に振らないですよ。」

「アイツは昔からそうなんだよな~、面倒な客だろ?」

「どの道少し戻した方がいいですかね?」

「音が気になるならね、戻せば消えるよ。」

「面倒臭いッスね(汗」


アタリが付ききったら、それ以上酷くならないというんで、
ヲレはこのままでいいかなぁ・・と思ったけれど、

きちんと音が消えるかどうか、クネのをやる前に自分ので確認しておきたい。

やるか・・・猛暑の中・・

っていうか、死ぬだろ、この日差しの中やったら。



日が暮れたら・・・かな。



無料アクセス解析
じゃ、いつもどおりじゃんw







Posted at 2010/07/22 18:45:40 | コメント(9) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ

プロフィール

「[整備] #その他 HA11S アルトワークス 社外ラジエター装着 https://minkara.carview.co.jp/userid/271921/car/262720/7405733/note.aspx
何シテル?   06/30 04:17
だ い です。空白が二つですw 板金塗装と整備をちょこっとかじってマス。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

人気ブログランキング 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2009/09/13 00:37:18
 

愛車一覧

スバル インプレッサ WRX STI イプ太郎 (スバル インプレッサ WRX STI)
峠にサーキットにジムカーナに雪山に、ファミリーカーに、10年以上お世話になってます。 ...
ホンダ ホーネット250 ホンダ ホーネット250
通勤でもう一つ欲しい余裕と、老後の楽しみの為に30年ぶりに単車を買いました。 五十路目前 ...
スズキ エブリイ エブ子ちゃん (スズキ エブリイ)
妻の通勤&保育園送り迎え及びキャンプ用に買い替えました。 不整地走行を想定した4WDに、 ...
カワサキ KSR-I カワサキ KSR-I
ずっと憧れだった川崎のスペシャル原付も気が付けば25年落ち。遂に買ってやりました! フ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation