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2016年08月26日 イイね!

E90M3 緊急修理。

E90M3 緊急修理。「コブシ大の石ころ跨いだら、オイルパン割っちゃいました。」

毎日使ってるんで、何とかして欲しいです~だって。

「バカヤロウ、お前の大好きなデーラー整備で完璧に直してもらえよ。」

「だってだいさん、オイルパン交換で35万ですよ、35マソ。」

「知らねーけど、どうせエンジン吊るんだろうよ。」

「にしたって35万は酷いですよ。」

「この間、リヤバンパー修理でも35万とか言ってなかった?」

「兎に角何をするにも35万~みたいな感じです。」

「M3なんて、BMWのGTRみたいなもんだろうよ、そんなもんだろ。」

「払える払えないじゃなくて、妥当性を感じないです・・・」


欧州車はオイルパンがアルミだったり、鋳造だったりですることが多く、日本車なら軽く凹むだけの所が、割れたりして深刻なパターンになることがある。

最近ラリーを始めたレーサーは、悪路で落石を跨ぐことに抵抗が無くなったせいで、見事にM3のオイルパンをやっつけてしまった。


ダメだよ・・・インプレッサじゃないんだから。


子供が寝たら来ていいぞと夜に呼びつけて、ちょっと見てみることに。
聞けばオイルパンの平面の薄い所でクラックが入ってしまい、日に200㏄程オイル漏えいがあるようだ。
継ぎ足し継ぎ足しで乗ってるらしい。


道路と駐車場が汚れてしょうがないな。




実際潜って見てみると、10秒に一滴位の勢いで滲んでくる。
ううむ、厄介だな。


オイルパンを外す訳ではないので、外から塗ったり貼ったりして止める以外にない。
シーリングやパテを打つにも、みるみるジワリとオイルが滲んでくる。

8Lのオイルを一時的に抜くのも容易ではないし、どうしよっかな~と考えてみて、固めの糊やクレヨンみたいなものを擦り込んで、一度簡易的にでも漏れを止める事が必要になる。

そこで、家をごそごそ探していると、スティックのりタイプのロックタイトがあったので、
クラックに擦り込んでみる。


なんだ、止まるじゃないか。


5分でもいいから、漏れが止まってくれれば今は硬化の速い接着剤が沢山あるので、後はどうにでもなる。

ささっと表面だけ薬剤を拭き取って軽く脱脂。
クラックの隙間に深く擦り込んだのでオイルは滲んでこない。

いつまでか判らないが止まってくれているうちに、あとはこういうのを使って傷口をしっかり塞ぎます。(今回はプラスチックリペアセミリジッドの方)
約50秒で固まるエポキシ系の2液接着剤をクラックのスジに沿って塗り付けます。

アツアツのオイルパンの熱も相まって瞬時に硬化。

ぶっちゃけこのままでも大丈夫そうな勢いだけど、念には念を押して駄目押しでもうひと膜作ります。



これね、コンクエスト。
マフラー直した時にも使いました。

アルミニウムの粉体をベースにしたエポキシパテの一種で、エンジンブロックの修理にも使えます。

コイツでもう一層作って、アルミテープで蓋をしてしまいます。



もう大丈夫な気がしますが、応急処置だからね。
いずれはロウ付けか、オイルパンの交換をした方がいいと思うけど・・・


レーサーの事だからな、このまま漏らなかったら、このまま行きそうだな・・・




「あざす!助かりました!!!」


MチューンのV8エンジン音を山間に響かせながら、(ウチは山あいだからね・・・)クオンクオン言わせて帰っていきました。

ノーマルマフラーなのにいい音だな・・・。


首都高のスラロームでタクシーとサイドバイサイドしてバンパーは擦ってくるわ、落石巻き上げてライナーやオイルパンは割ってくるわ、500マソのクルマでやることじゃないだろ。

独立して上手くいってるみたいだから金はあるみたいだけど、
修理代ケチってヲレの所に持ってくる辺りが、レーサーらしいといえばらしいかな。



うけるwww



台風で祭りは延期、今週末かなぁ・・

Posted at 2016/08/29 23:18:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 人のクルマも直します | クルマ
2016年07月02日 イイね!

ブレンボの持病

ブレンボの持病先日ハブ交換やら、ブレーキパッドやローターの交換やらでリフレッシュしたクネのGDBだったが、どうやらキャリパーからじんわりとフルードが滲みだすようだ。

以前からニップルの締め込みが甘いと粗相を繰り返してきたブレンボキャリパー。

甘いとは言っても、ニップルのサイズに対して常識の範囲よりちょっと多めに締め込んでる位なのだが、油断すると滲みが出てくる。


構造的には、キャリパーの雌ねじの奥がテーパーシートになっていて、ニップルの先端も同じ角度でテーパーカットしてある。
これらをすり合わせて圧着させることでシールしている訳だけど、どうにもすり合わせが悪いのかかなり強めに締めないと漏れが止まらない。

でも、あまり強めに締め過ぎると、キャリパー側のアルミのネジ山が痛んでガバガバになったりネジ山が飛んだりしてしまう。

なかなか丁度いい所が難しい・・・というか、締める度に痛んでいくしかない、というような残念な構造だ。


ニップルを外してみるが、シール不良を彷彿とさせるような致命的な欠陥を見つけられない。
強いて言うなら、一度緩ませてしまえば手でくるくる回せるほどネジが軽い。

ネジ山がガバガバになってしまっているんだろう。


毎度強めに締め込んでいるせいなのは明白だが、漏れが止まらないんだから仕方がない。


最後の悪あがきでもう一段強めに締めてみようと、締め込んでいくと・・・
トルクが掛かることなくふもとで緩々と回ってしまった。

棚落ちしたネジ山がグズグズと上がってくる。


残念ながらネジ山が終了したみたいです。。。



取り敢えず修理か交換しかなくなったので、
シールテープぐるぐる巻きにしてフルードの自然落下を止めます。。



一週間の小休止




クネが適当に調達してきた訳ありブレンボを、リペアして交換することになりました。
1万円のリペアキットとリコイルを準備して作業に掛かります。



訳ありキャリパーは、走行中にボルトが脱落してホイールと干渉したという戦士の逸品。
キャリパーの外側がガリガリになっています。
キャリパー脱着時にねじ山を痛めたのに、改修せずに再使用してボルトが外れたのでしょう。

これはリコイルで充分に改修出来る内容。


ダストブーツなどはグズグズなので、シールキットを使ってきちんとリペアーします。

兎に角エア抜きのニップルが正常なら何の問題もありません。



と思ったら、問題発生。

持ってきたエアードリルのチャックが小径で、リコイル付属のドリルが咥えられない・・・
M12のリコイルだからね、下穴も10ミリ以上。

小型のハンドドリルなんて大概10ミリまでだから、ちょっとうっかりしてたな。。


家までデカいドリルをちょっと取りに行ってこようって距離でもないし、近くでドリルやチャックを買うのも馬鹿らしい。


何かないか何かないか・・・




丁度いいのがあったw

無理すれば叩き込める位のサイズ感が絶妙だった。
電動インパクトで下穴は無事貫通。


何とかなるもんだな。



これでリコイルによる強固なネジ山の再生と、ピストンシールのリペアも完了。
ブレンボキャリパーの改修は成功です。


しかしなぁ、エア抜きの際に締め加減で気を遣うのはこれからも変わらないなぁ・・・。

力で締め込むのはNGなんだよな。
テーパー座面にパッキンが入れられればとも思うけど、母材が軟らかいアルミだから本来必要はない筈。
やはり、ニップルのネジ山もリコイルで強固にし、トルクを掛けられるようにするのがベストなのかな。

ま、再び漏れるようなことがあったら考えようw





クネのGDBのブレーキ改修が済んだので、残りの時間でこの間塗ったセルジオ越後の磨き。

暗い中で吹いたせいでリヤバンパーのクリヤが結構垂れちゃったんだけど、
トレカットで凹凸を消して、バフレックスで目消し、#1200→#2000のコンパウンドで完璧に消えました。
(材料の話です)


今はいい道具や材料があるので、リカバリーが楽でいいですね。




腕が落ちますw



また色々と板金事案が舞い込んできている。。。

Posted at 2016/07/06 01:52:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 人のクルマも直します | クルマ
2016年06月26日 イイね!

セルシオ

セルシオ随分前から頼まれてたセルシオの板金塗装。

どうにも多忙を極めているため、また来週な、また今度な、またいつかな。
などと煙に巻いて誤魔化していたんだけど、そろそろやってあげることにしました。


そんなに大掛かりな板金ではないんだけど、30前期とは言え一応セルシオという高級車だし、1C0というちょっと面倒な色な事もあって、しっかり時間が取れる時でないといい加減になっちゃうのが嫌だったんだよな。

範囲としては前後バンパーと、左フロントフェンダー。



写真は既に修正後ですが、
ガリっと引っ掻いたような傷が左前にあり、リヤバンパーも何かに乗り上げたように下面が傷だらけでした。

下面なんか、見えないんだから直すことないだろと諭しましたが・・・
神経質なオーナーは聞きません。


まぁ、ヲレもたいがいいい加減だけどね。

昨々シーズン前に雪山で凹まして板金だけしてサフェーサー仕上げの右前未だに塗装してないし、
リヤバンパー軟化剤で吹いてないから、雪山でヒビだらけにしたけど全く気にならないし、
ウインカー左右で色違い(クリヤとアンバー)のまま5年は乗ってるし、

挙げたらキリがないほど小汚い部分は沢山ある。


だがそれがいいw


そんなつまらんことはどうだっていいのだ。


そうは言っても人それぞれだからね、高級車はきれいに乗りたいというのも判らなくはない。

しかし、高級車をきれいに乗るという事は、イコールお金が掛かるという事であって、
それをきちんと履行できているということそのものにステイタス性があるのだ。


板金塗装にもいろいろあって、

お金と時間が幾ら掛かっても構わないんで完璧にやってください。
というのと、
なりでいいんで、なるべく安くやって欲しい。
というのとじゃ、随分内容が変わってくる。


そこの理解だけはきちんとしていてもらいたいものだ。


このセルシオのオーナーも、超神経質な割に、とにかく安く安く直したいと言うんで、
限界あるよ・・・と説明しつつなるべく要望には応じようと思うんだけど、

こういう人ほど、折角時間をかけて仕上げてもクルマが長持ちしない傾向がある。


クルマに気を使って大事に大事にしてる人ほど直ぐ乗り換えたり、事故で廃車になったり・・・

何でなんだろうね。
気負い過ぎて大事なバランスが狂ってる様な気がします。


ヲレみたいにクルマ放ったらかしで適当に扱ってるだけの奴が10何年も所有してたりね・・・



クルマもオンナも愛しすぎると碌なことにならないので、自然体で行こうぜ。
(経験談)



範囲狭いし、外で塗っちゃおう。




陽が沈んで蚊が付きそうだったので、クリヤーは完全に日没後に塗りました。


なんか、ガンの調子が悪くてパターンが変わらないというマイナーなトラブルがありましたが、
何とか塗り切りました。

粗いメタリックは染まりが悪いので、しつこく染まりの確認をして・・・
匂いに誘われて羽虫が一匹クリヤにダイブしましたが、直ぐ見つけたので摘出に成功。
割ときれいに塗れたと思います。


ただ、暗い中でクリヤーを塗装したので、部分的に垂れちゃったな。。。


まぁ、磨けば消えそうです。



30の前期って30万とかで買えるのか・・・不人気車で満足できるとお得だなw

Posted at 2016/06/30 00:33:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 人のクルマも直します | クルマ
2016年05月15日 イイね!

結局タービン交換。

結局タービン交換。ブーストのハンチングが凄く、全然気持ちよくなかったアルトワークス。

ブローオフに、バキュームセンサーに、ISCVに、スパークプラグに・・・色々小物を換えたが直らず。


結局一番怪しいのがタービンアクチュエーターしかないねとなりまして、アクチュエーターだけ換える位だったら、距離も距離なんでタービンごと換えてしまおうと言う事になりました。

軽のタービンなんて、3万円位でリビルト買えるんで、ここはケチらずにいこう。



タービンは、コアサポート外してエアコンコンデンサーを少しどかせば外せます。



排気系のボルトは何本も折れるんで、新品を準備しておきましょう。
ガスケットなども全部交換します。




新旧タービン。

車検証で注文するリビルトタービンです。
元々は日立のHT06タービン。
そして来たのは、IHIのRHF3というタービン。

風量などに特段の変更はないそうですが・・・




ただタービンを換えるだけでは芸がないので、
タービン周りや、エキマニなどの余肉切削を試みます。

ここは実は大きく変わる部分で、タービンへの充填効率が上がりピックアップがかなり良くなります。



無事リビルトタービン装着。

元々のタービンも不具合らしい不具合も無かったけれど、
もう16万キロ以上走ってるので、予防交換の意味合いが大きいかな。


よしんば元のタービンの方が風量が大きいタービンだったとしても、もう20年も前の物。
リビルトとはいえ、最新の部品で組み直されている新しいタービンの方が性能は上でしょう。
そこにエキマニやタービンサポートのバリ取り加工と併せて、

新たなアルトワークスとして生まれ変わっていく訳です。




新型アルトワークスが何だ!


なめんじゃねーよ凸(´゚д゚`)オルァ!




試走してみると、ブーストの波打ちはすっかり消えてきれいに加速していきます。
うーむ、完璧だな。

0.9ほど掛かると思っていた最大ブーストも、HA11Sのノーマルは0.75あたりだと言う事が判ったので、標準でしたw

アクチュエーターのホース弄ってブーストアップも考えましたが、
まだ慣らしも終わってないタービン、
16万キロオーバーホール無しのエンジン、
レギュラーガソリンのまま乗りたい、

などの要因から、当分そのまま行く事に。


ま、オーナーは走り屋じゃないし、充分でしょ。



まだまだ走らされる11アルトワークスでしたw


ヲレのGCもタービンだけは換えてない!




Posted at 2016/05/19 23:43:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 人のクルマも直します | クルマ
2016年04月23日 イイね!

夏用基本整備

夏用基本整備クネのGDB。
夏足戻しへの督促が半端じゃなくなってきたので、そろそろ時間作るか・・・。

ということでサスペンションを夏用に戻し、懸案だったブレンボブレーキキャリパーのネジ山リコイル加工と、ハブのオーバーホール、ブレーキディスクとパッドを新品交換、各オイル・フルード関係交換と、一日がかりのフルセットとなりました。


クネのマシンのハブのオーバーホールをするのは、随分久しぶりな気がする。

以前は、ハブがすぐガタガタになって年イチ位でオーバーホールしてたもんだけど、
ヲレがあんまり現場に出なくなったからかな・・・あんまり峠でもメチャクチャやらなくなったんだろう。

だいぶ持たせるようになってきたな。


昔みたいに、しょっちゅうジムカーナでドリフトしたり、富士五湖キャノンボールみたいなことしてると、
バンバン壊れるんだけどね。。。




やっぱり緩めで齧るブレンボキャリパー。

固定ボルトの先端(ブレーキローター近接部分)が熱で焼き付いてしまうのが原因。
ここがブレンボなのに焼き付かない個体は、全然走ってない証拠。




専用のドリルとタップを当てて、リコイルを打ち込みます。
これでネジ山の強度が従来の3倍くらいになり、焼き付きなどもなくなります。

クネの車両は、数年前にリヤだけは加工済でした。



今回は初めて、放熱性が高くジャダーが格段に減るという逆ベンチタイプのブレーキローターを採用。
パッドも新品、ブレーキフルードもすっかり交換しました。

キャリパーを外すと管路のフルードが全て抜け落ちてしまいエア抜きが面倒になるので、外したバンジョーの穴に短く切ったゴムチューブを突っ込んで盲栓にしてみたら丁度良かった。



数年換えてなかったクラッチフルードも新油に交換。
このほか、ノッチ数の増えてきたサイドブレーキもナックル側で詰めて、2ノッチロック辺りで調整。

エンジンオイルを日産のエンデュランスに交換して整備完了。



作業中はウチの小僧をずっと見てもらってました。


散歩にストライダーに公園の滑り台に・・・
HPが無限の2歳児の男の子を、半日も見てたらさすがのクネのゲッソリしてたな。



ヲレより疲れたんじゃないだろうかw

ヲレのGCもそろそろメンテしないと・・・

Posted at 2016/04/29 03:07:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | 人のクルマも直します | クルマ

プロフィール

「[整備] #その他 HA11S アルトワークス 社外ラジエター装着 https://minkara.carview.co.jp/userid/271921/car/262720/7405733/note.aspx
何シテル?   06/30 04:17
だ い です。空白が二つですw 板金塗装と整備をちょこっとかじってマス。
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2009/09/13 00:37:18
 

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