
突然訪れた愛犬イルハンの死。
想像を絶する悲しみと喪失感が容赦なく襲い、
数日だったが、完全にペットロス症候群の症状が出てた。
生活と精神のリズムが完全に崩れ、
深い疲労感と不眠、幻覚をみた。
会社が盆休みに入ってた事がせめてもの救いです。
みんカラ上や、メール、電話などで、思いがけず沢山の哀悼、激励の言葉を頂きました。
この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
みんな本当にありがとう。
イルが去ったあの日の日中は、実は結構いろんなことがあった。
兎に角、朝から体中が痛かった。
グズグズした天気が一気にピーカンになった日。
気圧配置の急激な変化は、各部の故障箇所にガツンと響く。
四十肩(三十代ですが・・・)が痛くて上がらない、春先にやっつけた首筋が悪化、
腰には鈍痛が走り、右足膝は関節炎まで出ている・・・
そんな中やらなきゃいけないことはいっぱいあった。
フロントのスタビリンクとスタビブッシュを換えようと
ジャッキアップしたら、KYBシザースがブロー。
特別ムリな使い方はしてなかったのだが・・・。
他にも、
危険運転な車両をかわしてフェンダーはボコボコになるし・・・。
その他にも、掛かってくる電話〃みんなろくな話ではなく、
気分は落ちる一方だった。
そして、帰れば、イルハンの最期。
虫の知らせだったんだろか。
ウロウロしてないで帰ってきてって事だったのかもしれないなぁ。
もっと一日イルハンと居ればよかった・・・。
もう、クヨクヨしてても仕方がない!
・・・と気持ちを切り替えるとカラダも軽くなってきた。
やるべきことをやらなくては!!!
抱えてるクルマがまだ何台か残ってる。

ドンドンやらなくてはだね・・・
それがイルハンの供養だよ。
自分のクルマ塗りなおしてる暇なんかねーなぁ・・・(笑)
頑張って一緒に入れるお墓買ってやっからな!
辛いけれど、通常営業に戻るぞ~ヲレw
Posted at 2009/08/13 13:34:43 | |
トラックバック(0) |
GC8メンテナンス | クルマ