
天気が良かった日曜の日中。
自分のクルマの機関整備に一歩踏み込みます。
まずは、定番の息つき症状が頻繁になってきたので、
久しぶりにISCV清掃。
ダイアグは相変わらず、エアフロとISCVを差しますが。
エアフロは何でもない事が多い。
E型でエアフロ終了、ってのは余り聞いたことがないし、
ISCVも壊れるもんじゃない。
定期的にバラして清掃したり、他の原因を探ってみる事も大事。
いろいろ見つかるもんだ。
インタークーラーまで外すと、ISCVへはかんたんにアクセス出来る。
LLCが通っていて、
バイメタルサーモセンサーとマグネットコイルで作動している。
壊れるほど複雑な仕組ではない。
挟まっている逆止弁と本体のバルブを清掃。
カピカピだった裏蓋のシール剤を剥がして、液体GKTを塗付。
減圧のため、キャップを外して気付いたのだけど、
LLCが大分減っていて、加圧タンクへのエア混入が酷かった。
コレだと、ISCVへもエアがまわりそうだ。
汚れではなくて、エアのせいかな?
フュエルカットの原因には充分になりうる。
GCは、攻め込むと、LLCのリザーブタンクから水がオーバーフローする。
結構マメにクーラントの量を確認しないと、
思いがけず減っていることがあるので注意が必要だ。
そして、フロントパイプの遮熱板割れ。
近々バラす予定があるので、撤去だなぁ・・・。
レリーズフォークのブーツも劣化してグズグズだし、
チャコールのパージバルブも替えなきゃいけないんだった。
ヲレのイプ太郎ももう、12万キロ。
そろそろ、溜め込みすぎたかな・・・。
下らないチューニングなんてしてる余裕ないよ、、、
本来の状態をキープする努力で精一杯でつ。
純正パーツが地味に財布に響くんだよなぁ・・・
Posted at 2010/04/12 23:16:49 | |
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GC8メンテナンス | クルマ