
溜め込むと直前でバタバタして、
いつものように疲れてシュッパーツ!
となるのがイヤなんで、
こまごまとした整備を
予めやってしまうことにしました。
5000キロは使ったエンジンオイルの交換と、
改造直流状態のサーモスタットを純正新品に交換。
まさか、閉じっぱなしでスティックしてしまうとは・・・。
駆動系の大手術終了直後に、
心臓ブッ壊すトコでしたよ。
アブネー!
パッキンとセットで買っても2000円ちょい。
高い部品ではないし、5.6万キロに一回くらい替えるべきですね。
開弁温度は、意外と低めの78度
ローテンプ入れる必要など全く無い。
たまに65度とか・・・極端に低温開弁のローテンプサーモが
6000円とか7000円とかで売られてたりするが・・・無駄の極致といっていい。
街乗りでも、結構踏むやつだったら純正でも殆ど開きっぱなしだろうから意味ないし、
まずある程度の温度になるまでに時間が掛かるから、チョークが効きっぱなしで燃料を無駄に消費。
低温で燃料の濃い時間が長いから、カーボンも溜まりそうだ。
冬場なんか、オーバークールでヒーターが効かなくなる。
サーモなんて、大枚はたいて社外品を買うもんじゃないのだ。
クーラントも新しいものに入替えて、エア抜きです。
アッパーホース、ロアーホースを揉みしだきながら作業すると、
サーモ開く前でも、殆どエアは抜けてきますよ。
そして、右にGが掛かった時だけ、左リヤから擦過音がするので、
ブレーキをチェックすると・・・
内側のパッドがゼロで、裏金がローター削ってました。
前回も内側だけフェーシングが無くなってたな・・・ピストンの動きが悪いかも。
近々キャリパオーバーホールですね。
チンバのアクレが出てきたんで、
リヤの内側だけ、左右ともアクレに交換しとこうw
そして、久々にブレーキフルードの交換。
ステアリングの応答性が上がるように、トーをやや弄って、
ブレーキ踏まなくても曲がれるアライメントへ微調整。
うーん、久々に整ったカンジ。
ていうか、この間の試走の時、突っ込みでクルマが乱れまくったのって
リヤのブレーキのせいだったんだw
タイヤがゴミ過ぎて気付かなかったwwwww
クルマがやっとカチっとしたカンジ。
Posted at 2010/08/05 03:38:27 | |
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