
久々登場のゴルフⅢ。
Pレンジでエンジン掛かりませんよ、
こりゃ困ったでSOS。
近いうち見に行くから、Nでエンジン掛けといて。
程なくして、
Nでも掛からなくなりましたとさ。
完全に不動車ですか、仕方ありませんね。
出張修理決定だよ。
流石はフォルクスワーゲン、
トラブルって言うと、エンジン始動不良だねぇ。
ちょっとした電装品のあぼんが多いよ。
新しくても旧くても、イカレるところはいつも一緒だ。
欧州車はね、兎に角、樹脂や、ゴム、電子部品の耐久性が悪いよね、
ファンベルトはすぐ出先で切れる、タイベルは5万キロで危ないし、
デスビやイグナイターはすぐ接点がダメになる。
向こうでは平気でも、日本の寒暖差や多湿な気候には耐えられないんだろうね・・・。
そうは言ってもヲレはフォルクスワーゲン好きだよ。
お袋も昔、タイプ1に乗ってたし、なによりデサインがカッコイイよね。
シロッコRとか・・・ちょっと反則なスポーツクーペだよ。
カッコ良すぐる。
今回は、国産車で言うところのインヒビタースイッチ。
ニュートラルセーフティスイッチとかとも言うね。
AUDI、VWではマルチファンクションスイッチと言うようだ。
ATのセレクターレバーの位置検出をして、
Dや、Rレンジでエンジンが掛からないように制御している部品だよ。
国産車はあまり壊れない部分。
思ってたカタチと違って最初見つけられなかった・・・
普通は基盤が入った扇形の部品なんだよ。
これじゃ、ただのコネクターと変わらないナ。
基盤修理でイケなきゃ、交換しかありません。
古いクルマを大事に乗ろう。
Posted at 2010/11/22 00:43:34 | |
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