
まずは、アシづくり。
ミッションギヤのベアリングブローで
ハウジングヲワタだったネクストゾーンジョグ。
ハイコストなインプ通勤を余儀なくされていましたが、
そのインプも大手術ケテーイ物件なので、
ジョグを復活させるべく、エンジソスワップ大作戦を敢行。
中古でミッション(クランクケース)だけ探しても、
エンジンごと探しても大して変わらないんですわ。
(むしろミッションのみなんて出てこない)
そこで、ただ同じエンジン探して積み替えではゲイがないので、
赤い冷却ファンが特徴のジョグアプリオTYPEⅡの7.2馬力の4JPを調達。
規制前2ストの一種最強エンジンだ。
ヤマハだし、まぁ載るだろ的な安易な発想でポチっと購入。

とりあえず、標準の3KJを降ろします。
カンタンな作業だよ。

本体そのものはポン付けの4JP。
しかし、意外にもエンジンハーネスが全然違った・・・
配列違いだったら、変換ハーネスでも作るんですが、
明らかに種類の違う線があるなぁ。
こういう時は、、、

ローターベース。
コイツを元のものを使うんですよ。
冷却ファンが取り付けられているフライホイールを外した、
その奥にあるジェネレーター(発電機)のこと。
コレからエンジンハーネスの殆どが生えているので、
移植することで、配線の加工は必要なくなる。
フライホイールが固着してるから、プーラーが無いとキツイぜ・・・
汎用プーラーを壊してて買いなおしてないんで、
無しで外すのはちょっと大変だったよ。。。
このせいで点火時期などが変わってしまうのかどうかは・・・
ハッキリ言ってワカランw
CDIも3KJ用のままだし。
ヨッシャ。
無事完爆。
同じ49ccの燃焼室で何がどれだけ違うのかワカランが・・・
まず、出足のトルクが太い。
何の差なんだろう・・・
たったコンマ2馬力なのに。
通勤のアシは確保。
Posted at 2010/06/06 03:26:04 | |
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