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2017年11月23日 イイね!

不動GT-R救出

不動GT-R救出先日、HIKO君のGT-Rが路上で不動となったと連絡がありました。

JAFを呼んだものの、セルモーター不良との事でエンジンを掛ける事は叶わず、一緒に押してもらって押し掛けで帰ってきたようです。


わざわざJAF呼んで押し掛け要員のみww


リンク品のセルモーターが準備できたというので、ちょっと行ってきました。
ついでにこれまで無交換のオルタネーターも心配なので替えたいとの事。



何をするにも色々と面倒くさいGT-R。

セルモーターもオルタネーターも嫌な位置にあって、上から作業するか下から作業するか考えてしまう。

先ずはオルタと思って、眺めてみるものの、微妙だな・・・


分離作業自体はどちらからも手が入るので難しくはないが、
どちらも出口が狭い。

下からの見通しが良かったので、そのまま抜き取れるかと思ったけど、スタビライザーやらパワステの配管やらが絶妙に邪魔しててなかなか厳しい。。



うーん・・・。


結局、上からインテークパイプとオルタネーターのブラケット、ウォッシャータンクだけ外せば摘出できました。



兎に角、オルタネーターを先に取り外すのが肝。
セルモーターを取り外す為の作業スペースを確保するためです。


大昔の記事で、セルモーターの上のボルトがどうしても外せなくてエンジンをミッションごと降ろす羽目になった事がありましたが、丸ごと降ろして漸くアクセスポイントが判明した経緯を思い出しました。



エンジンの真正面から、サージタンクの真下、オルタネーターの上辺りから、エクステンションを継ぎ足して真っすぐアクセスするというもの。

これを思い出さなかったら、相当苦労する所でしたw



20年間頑張ったセルモーター。
漸く外れましたよ

オルタが無ければラジエターを外さなくても作業スペースが出来るので、たまたまとは言え非常にタイムリーな追加作業でしたね。


冬になるとバッテリーの性能が低下したり、エンジンオイルが硬くなって回転抵抗が増えたり、そもそも気温が低いと電気そのものが弱くなるので、電装品のトラブルが起きやすい。

夏場でギリギリ使えていたような部品が、冷え込むと一気に使えなくなったりする。


本格的な冬がやってきます。

雪山なんかでの始動トラブルはそれこそ命に係わる場合もあるので、バッテリーや発電機、始動装置などの点検は充分にしてから遠征に備えましょうね。




ヲレのGCのセルも朝一のクランキングの開始が遅い。

予備を積んでおいた方がいいのかも知れないw


雪山ではエンジンは切らない方がいい


Posted at 2017/12/02 01:17:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 人のクルマも直します | クルマ
2017年11月18日 イイね!

ぺったんこ組運動会2017

ぺったんこ組運動会2017運動会やるよやるよ!


なんて随分前から言っておいて、なかなかやらなかった運動会詐欺士のヲレだったが・・・

夏過ぎから風邪と言うか、変なウイルスみたいなのにやられてひと月以上病人状態だったことと、その間何もできなかった事のしわ寄せのようなのに追われてて、気が付けばもう年末w


峠の気温はもう一桁台前半。

12月に入ったらスタッドレスに履き替えてしまうし、運動会と言うよりは、もう走り納めだよね。

定例のターマックのイベントを滑り込みで開催!
という感じになりました。


人を集めて走ったりなんてのは、十ウン年前から自然とやってたことだけど、運動会と称して定例化したのは2009年頃からですね~、ちょろっと声をかけると10台から集まってくるのが面白くてね。

記事にするものだから、みんカラなんかを通して参加申し込みをしてくる輩も増えて、「どこどこ最速だ」とか、「なんとか四天王」だとか、「神」ww だとか色んなのが釣れたなぁ・・・

自分で言うだけあって速いやつも多かったが、そういう連中をホーム外に引っ張り出して成敗するのがまた楽しかったw


本当に走ることが好きな奴はMだからね、


そんなヲレたちのサディスティックな洗礼を受けてなお、「またお願いします!」とくるヤツがメンバーとして残っていく。

ぺったんこ組のメンバーとして。



ヲレは基本的に、完熟の積み重ねによる速さを許さない。


特定のコースを人より走り込んで、誰よりもラインとブレーキのポイントを知り尽くしていれば、馬鹿でも速く走れるのだ。
だが、そんな当たり前の事にドラマはない。

「人よりお金を持っていればより良いものが購入できます」っていうのと同じで、
それで、たまに来たヤツよりヲレの方が速かった~って喜んでもしょうがないでしょ。


そんなことが楽しくて峠に通ってる奴が居るとしたら、そうとう人間性に問題があると思うw


勝って当たり前のホームコースを持ち、いつも基本に立ち帰る場所を持つことは大事だけどね。
ただ、そこに満足して外に出てこない走り屋が多い事も事実。

そんな暗い世界に切り込みを入れてみたかったんだよなぁ・・・当時のヲレは。


ヲレが重要視したいのは、ステージが公道であるという事。

一般車も居る、歩行者も居る、獣が横切ったり、落石があったり、何でも起こりうる一般道路であるという事、何が起きてもおかしくない危険な世界だ。


その中で戦うという事は、その時限りのエクストラプレーヤーであれと言う事ではない。


何があっても最低限で回避できる一定のマージンを設けながら走る。

常にだ。



運動会だからではなく、

常にだ。



飛ばす飛ばさないに拘らず、これは常に同じでなければならないと思っている。

普段、日中の一般道を普通に走っている時の方が余程難しいし危ないと思うくらいだ。



だけど、そういう難しさがあるからこそ、面白いと感じるのかも知れない。


知り尽くしたコース、読み切った路面、完璧な対向車のマネージメントがほぼ成立するホームでは、
サーキット走行のようなタイムの詰め方になってしまう。

そう思うと、急に詰まらないと感じてしまうのはヲレだけだろうか。


ヲレは元々、クルマを速く走らせたいという願望よりも、もっと幅の広い技術が欲しいと思って走り始めた。それは、性格が雑と言うか、よく言えばおおらかな気質というか、細かい事を気にしないせいで、よくクルマを壊したせいだ。

そのくせ人一倍クルマは飛ばす。

時間にルーズなので、待ち合わせの帳尻合わせでぶっ飛ばすのだ。

だから一般道だろうが、人一倍クルマを飛ばして途方もないスピードで僅かな時間を買ったりした。
当然危険極まりない行為である。


でも、生き残りたい一心で信じられない程の集中力と技術の上達を見せ、走り始めてたった数年で今現在の自分のスキルは完成していたと思う。


恐ろしい事に、殆どが峠と言うより普段使う一般道で身に付いた技術だった。




特に重要だったのは、テクニックではなく、先を感じ取る「勘」に近い能力であった。
「何かが居る」「何かが来る」それが判るようになってくる。

それが奇跡的に身に付いたからこそ、生き残れたと言っていい。


公道で必要なのは先読みの能力と、不測の事態に対応できる瞬発力。

それらを充分に発動できる状態を保ちながら、最大限のプッシュをするという事が、
公道を攻めるという事なのである。



今でこそ、それをいかに落とさないようにするか・・・という程度であるが、

いまだに、人よりはどこでも見境なくぶっ飛ばす方だろうなぁ・・・ということはここでは言わないでおこうw


先が判らなくてもかなり走れる。

逆に言うと、もはや完熟しないんで先が判ってても走れないw



みたいな感じです。




ま・・・ヲレ自身が、時間も経済力も潤沢ではないんで、
峠はホントにたまにしか行けないし、マシンにもそんなに金を掛けられない。

要するにたまにしか走れない訳。

即ち、毎週走ってるような連中をそいつらのホームで相手にするのはキツイ訳よ。


だから、どうせやるならみんなでアウェーでね、行き当たりばったり出たとこ勝負になれば、
技術とセンスだけがものを言う地力戦になるでしょ。


ヲレのハンデが少なく成る訳w


そんな訳で・・・ホームを流しこそすれ、最後が聖地擁するNGO戦としているのだ。

みんなここで走り込みはしてないでしょ。
流石に毎回だから、そろそろコースというか、リズムは憶えてきてると思うけど・・・
ヲレだって今となっては年一回か、多くて二回・・・

自分で催した走り会だけでしか来ないし、中にはレッキする奴もいるけれど、数センチ単位のラインで完熟してる馬鹿は居ないはずw


コーナー数多過ぎるし変則的、路面のコンディションも刻刻変わるラリーのSSみたいな峠だからね。

ぶっちゃけ誰もがアウェーだ。


まぁこんな感じで、ヲレの個人的な走り事情も微妙に内包するw運動会ではあるが、
それは偏(ひとえ)に貧乏な走り屋の味方でありたいが為である。


お金があるもの勝ちの世界なんて詰まらないじゃない。


通ったもの勝ち、
ガソリン使ったもの勝ち、
タイヤすり減らしたもの勝ち、
チューンしたもの勝ち(ここはあまり当てにならないがw)、

そりゃそうだろう。


人間、黙々と人一倍やっていれば何だって出来る。


そこまで金が許し腕もあるなら、素直に競技の世界で活躍すればいい。

今やyuu君もレーサーも表舞台で活躍しているトップアスリート。
それはそれで素晴らしいじゃないか。

昔から一緒に走ってきた同志として、我々も鼻が高いというものだ。


私たちに出来ない事を、出来る人たちに託す夢というものもある。


そして、峠に残った我々に出来ることは・・・
彼らがいつでも帰ってこられるように、一筋縄ではいかない技術と、速さと、伝統的な馬鹿さ加減を守り抜いて行く事であるw



前置きが長くなったが・・・久々の運動会。




今回はちょっと少なめの10台。
同乗含めて13~4人くらいだろうか。

もう辞めることはないであろうという、分別をなくしたクズだけがここに残っているw


仕事でも趣味でも何でも、自分の領分というものが誰にでもある。
だけど、その領分を一度でも手放してしまうと、なかなかそこには戻れなくなってしまう。

空いたところには家庭や子供の事、行列を作って待っているその他の事が直ぐに占領してしまうからだ。
相当な努力と想いがなければそれを取り戻すのは不可能だろう。


彼らがどれだけ苦しくてもそれを手放さなかったのは、その事が判っているからだ。



クズを地で行く根性が無ければここには立てない。


クネにレーサーにシュンジに・・・yuu君も相変わらず顔を出してくれるようだ。
いつの間にかVABに乗り換えた猪さんもきちんと来てくれる。

どいつもこいつもクソみたいに速い変人ばかりである。

単身赴任で関東に来てるだけなのに、ここの所毎回来てくれるニコチンもシビック売ってデミオで参戦w
一瞬免許が消えかけた黒スカ君もマシンが入院中なのに代車で参戦。


当該エリアの最高戦力のバトルを間近で見られるのである。




最早クルマなんて関係ないのだ。



変人達は先に行かせてのびのびやらせた方がいいと思い、VABの2台を前にやって、ヲレは追っかけながらリハビリとマシンの様子を見させてもらいたい。

長い改修作業が本日完了したばかりなのである。



チャージし過ぎていきなりエンジンが燃えても困るし・・・

ヲレがいつも恐れているのは、誰が速いとか、もしかしたら刺すかもしれないとか、そんな事じゃない。
またGCのエンジンが飛ぶんじゃないかという恐れだけである。


新品メタルから10万キロは大丈夫、と言う事は実証済みだが、僅かなマネージメント不足で簡単に終了する脆弱なエンジンEJ20K。

微塵も気は抜けないぜ。


後ろにはクネにシュンジに、そして残りの2駆組を続かせます。


ヲレの隣には今やクルマすら所有していないが、かつてFDやアルテッツァで雪山にまで参戦したFR使いのノリさんを乗せてきました。

まぁ、楽しんでいってくれ。


久々のD前半区間で感じたのは、やはりというか、フロントパイプのせいだろうねぇ、
今まで苦しそうだったトップエンドまでの伸びが気持ちよく吹ける。

吹け上りが速いから、レブりそうになるな・・・

低速は良くなる良くなるという話も聞いていたが、良くなってはいないな。
悪くもなっていないという感じ。

上か伸びるようになった分、今までと変わらない所がかったるく感じるという言い方も出来そうだが、
まぁ、街乗りで感じないので特に悪くはなっていないだろう。


元々スッカスカだしw


でもまぁ、パワーバンドは明らかに高回転側にシフトしたな。

維持する回転域を少し変更する必要はありそうだ。



あとは、明らかにメンバーのプレートのせいだけど、ヨーが今までより残りやすい動きになった。
ピッチングに関係なく、後からぐいと向きを変えてくれようとするので、中高速コーナーはグイグイ踏みながらも曲げていくのが楽になりそうだが、トリッキーなコースでトラクションが足りなくなる可能性も・・・


ま、テクニカルは特性に関係なくガツンと無理やり向きを変えちゃえばいいと思ってるので、高速コーナーが楽になる方がヲレには向いてるかもしれないな。

ただし、かなり乗り方で合わせていく必要はあるな。


クルマ的にはかなり変わってしまったな・・・まるで他人のクルマみたいだw


前走車なんかに助けられながら、前の2台を何とか視界ギリギリの所で押さえる走りがやっとだな・・・
でもまぁ、そんなVAB2台の地獄のハイペースに助けられながら、超高速でGCの挙動を把握していく。


「何だか掴んで来たぜノリさん。」


気が付けばワイヤー寸前だった3年目のフェデラル595RS-RR。
柔軟性のない僅かなゴム厚のピーキーなグリップ特性ではあったが、それなりに暖まってきてツボにはまってきた。


「よっしゃ行くぜ!」




「バコッ!プラプラプラ・・・」




「あ、シフトがすっぽ抜けた!」


昨シーズン雪山で出たアレである。




「うわマジか・・・。」


プラプラになったシフトレバーをグリグリしてどうにか何処かのギヤには入った雰囲気。

どうも4速に入ったようだ。



場所は道の駅まであとちょっとという所。
こっからあとはほぼ高速セクションだ。

4のままローソンまで行っちまうか・・・


何かを感じ取ったのか、VAB2台が若干アクセルを緩めて待ってくれていた所に追いつく。


そして再スタート・・・するものの、4速オンリーである。
コーナーにシフトダウン出来ずにブレーキだけで進入するという自殺行為の連続・・・


「く~!無理だあ~!!!」


無情にも離れていく2台のテールランプ。


「無念・・・」


そして同時に近づいてくるクネ太郎。
ハザードで道を譲り渡し、一瞬で3台は消え去ってしまった。

ヲレのD戦エクストリームソース区間は終了である。




必ず立ち寄るコンビニで改修作業となりました。


「畜生何なんだよ・・・。」


春先に替えたばかりのシフトボールジョイントのハウジングカラーが、台座からすっぽ抜けていました。
下から止まっていた外掛けのスナップリングは外れて脱落した模様。


うーむ・・・なぜ外れたんだ・・・。


しっかり留めたと思っていたが、掛かりが甘かったのかなぁ。
確かになかなか嵌らなくて、やたら大変な思いをしたのは憶えている。

リングがないんじゃ留まらないぞ、どうするか・・・


そこで工具箱をごそごそやってると、タイミングベルトの新品のオートテンショナーについてくるピンに着目。スナップリングが嵌まる辺りに、横穴を開けて、ピンを貫通させてカシメてしまおう。

シュンジが気を利かせて買ってきてくれたターボライターで、ピンを真っ赤になるまで炙って溶かしながら、横穴貫通。


これでレバーが固定出来たぞ!


気温3度の中、一体何をしてるんだヲレは・・・・



少しの間ほかのプレーヤーを待たせてしまったが、ゲーム続行である。



あとは中高速コーナーの連続するK峠を越えれば、聖地エリアである。

D区間でのインプレッション通り、ダウンプレートによるフロント低重心は塩梅が良かった。
本来アンダーが勝ち始めて立ち上がりまで若干待ちになる区間が、踏んだままグイグイ曲がっていく感じがある。

リヤのタイヤの銘柄を一つ落としたような動きを、
ハイグリップタイヤのまま意図的に起こしやすくなった。

とでも言えばいいかな?


やはり、リヤのスタビリティはこの位が一番いい、好みだ。






聖地に上がって来ました。

NGOを軽く一周してきましたが、コースインして直ぐシフトレバー抜けが再発し、2速オンリーで回る羽目に・・・



今度はレバー自体が上にすっぽ抜ける自体に。
ハウジングにレバーを突っ込んだ後、入り口を何かですぼめてカシメないと駄目なんだな・・・。

初めはタイラップですぼめていたんだけど熱で軟らかくなってしまうのか、やはり抜けてしまう。

そこで、ブローオフ配管のトライドンが丁度良かったので、拝借し配管はタイラップで固定。
よし、抜けないな!


2本目3本目は改修作業に追われて無効になったので、

最後に一本くらい走りたいなぁ・・・



レーサーが消化不良だなんだのと、愚痴をこぼすので仕方ないから一緒に一本行くか。

自分のペースが出せる前に行こうかとも思ったが・・・
マシンが色々と不安なのと、レーサーの造ってきたVABの競技車両(○日本車両)の動きを後ろで見てみたいとも思った。



「ふん・・・それで日本のタイトルを狙っていくんだろ、ヲレのポンコツGCくらい余裕でちぎってみせろ。」



レーサーのVABは動きが独特だった。

アンチラグシステムによるどこからでも加速する60キロからのトルクには舌を巻くが、鳥籠のようなロールケージのせいなのか、ラリー用の多弁ダンパーのせいなのか、動きに腰高感があり、重たそうである。

NGOのように低速のコースだと、サスの追従性が良すぎるせいなのか、タイヤとのマッチングの問題なのか、ターンインで苦労している感じがある。



「速いけど・・何だか難しそうだな・・・」



自分のGCは最後の一本、リヤサスの減衰を一段上げて走った。

リヤのトラクションを落としてでも、やはり早めに向きを変えていくセッティングでないと、ここでは細かいシケインで後手後手になる傾向がある。

低速のつなぎで差が出やすいコースなのだ。



後ろで見ていてノリさんが呟く。

「何かレーサーさん凄い動きですね・・・ブレーキもパッパパッパ踏むし、随分手前から振っていきますね・・・」

「ドグミッションだから左足ブレーキに専念してるんだろ。」



何とかついては行ってるものの・・残部僅少だったのヲレのフェデラルも終了寸前。
タイヤが食ってるうちにもう少し追い込み掛けるか・・・。


「そろそろ期待に応えてやるぜレーサー!」


ガツンと右コーナーをインベタでターンインし、振り返して次の左にアプローチしながらアクセルON。


「バシュー!!!」



突然エンジンルームで何かが弾け、マシンは失速。


「すまんレーサー・・・」




クラッチを踏んでいてもエンジンは停止してしまいました。

ヤバイヤバイ、一気にエンストはヤバイだろ。


直ぐにセルを捻るとエンジンは再スタート。
チンチンのタービンとシリンダーヘッドに水を回します。

でも、煽ってないとエンストしてしまいそうである。


煽った感じの回り方ではブローと言った感じじゃないかな???
ヘッドガスケット抜けとか??


・・・判った。



ふと、ブローオフの配管のタイラップを思い出す。

端に寄せて停め、エンストさせないように煽ってるうちに、ノリさんにエンジンフードの中を確認してもらう。


「やっぱブローオフの配管です。」


うーむ、そうか・・・やはりタイラップでは何事も解決しないか。



取り敢えず、工具箱の中の図太い番線でホースを縛り上げ、フルブーストで抜けないのを確認。
放課後のS2に、ニコチンデミオとでほどほどで回ってきました。


畜生・・・一本走り切れない・・・


うーむ・・・、まぁエンジン壊れなかっただけいいかw



「なぁ、ノリさん。明日下の子の誕生日なのに、クルマ壊して帰ったら死ぬほど怒られる所だったよ。」

「まぁ、壊れてますけどね・・・。」







S2で合流した放課後と、yuu君の86。
86は有名なクルマなので、ちょっと見せられないんだわw





それにしてもいかついチームだな・・・。
誰をとっても、そこらへんじゃまず負けてくることはない変態ばかりである。


峠の職人集団ぺったんこ組。


ヲレとクネで立ち上げた峠のコミュニティーだ。
恰好を気にせず、速く走る事だけを考えて、10年、20年とハンドルを握ってきた本物の走り屋の集まりとなった。


ヲレなどは今となっては殆ど峠には出没しなくなり(出来なくなり)、最早雪での出撃回数の方が多いような塩梅となってしまったが、これからもこんな風に続けて行くんだろう。

最早、やるも辞めるもないのである。


家のクルマでたまに来た。

それだけの事だからね。




「どうだノリさん、隣は楽しかったかい?」

「楽しかったですよ~自分で走ったのと変わらない位楽しめました!」





ちょこちょこトラブって水を差す感じが余計だったが、
概ね踏んで行けたからね。

そこそこ楽しめました。



みなさんもお疲れさまでした。またやりましょうね!

もう冬支度して忘年会だけだね。

Posted at 2017/11/26 06:02:19 | コメント(9) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2017年11月18日 イイね!

エキゾーストチューン

エキゾーストチューンBG9エキマニの排気漏れの応急処置より早1ヶ月。
排気漏れはさっさと再発し、外気導入では目が痛いほどの毒ガスを放出する状態になってしまった。

エキマニを外して、割れてしまう蛇腹部分を只のパイプに溶接してしまう事も考えましたが、いずれタービンサポートの蛇腹も割れる日が来る・・・

どうせなら(社外品に)という気になってくる。


そう思い立つと、嫁に相談。
ついでに色々やると10万円超の改修費用が掛かるが、どうだろう。


案外すんなりOKが出た。
日頃クルマに金を掛けていないことや、自分の物をあまり買わないので
「またか」という印象を与えていない事が勝因であるw

早速、オクでエキマニと、フロントパイプを探してみるが、そろそろGC用というものがかなり無くなってきているな・・・C型のGDA用までがGCとの互換性があるが、どちらにせよニッチである。


あまり金額は気にせず、瑕疵の少なそうな中古品を購入しよう。
タービンサポートは社外品に変えたいが、別で買うと無駄に高い・・・

ここがバカらしくて、サポートパイプ一体型のシムス(マキシムワークス)のエキマニを購入。
ついでにメタルキャタライザーもシムスで揃えました。

ま、お陰でどちらもあとで大変な思いをするのだが・・・




まず、シムスのエキマニが到着。
バンテージだけ早めに巻き始めましたが、10メートルじゃ幾らも巻けないな・・・

バンテージは従来品だとすぐにボソボソになって崩れて無くなってしまうので、耐久性が高いとされるチタン含有タイプというものを使ってみました。


10メートル追加でちょっと違うヤツを買ってしまったので色が違うな・・・



分割が大変そうだったので、巻きの複雑な部分は、遮熱板で対応することにしました。
ちょうどヘッドカバーパッキンの真下なので無視できない部分。


下面のアンダーカバーと近い部分も遮熱板というか保護板を製作。
溶けるらしいからね!




さて、次に準備するのはシムスのフロントパイプ。

黒色に耐熱塗装された、一般人の食指を動かさなそうな商品をヲレが落札。
ステンレスなのは間違いなさそうなので、耐熱塗装など必要ないのだが。


純正のフロントパイプでは只の壁の部分が細いパイプで成形されている。
アクチュエーターのリリーフバルブの部分だ。

リリーフ時にホイールの回転に影響しないようにパーテーションまで設けられている。
凝った作りだ。


触媒部分にもつまらない損傷はナシ。
物は良さそう。



さて、BG9のエキマニとタービンサポートパイプを取り外し、作業開始です。
エキマニを下から跨いでいるオイルクーラーのブロックも取り外します。



まず、タービンサポート部、ここが通らないのがポイント。


タービンサポート単体でもなかなか苦戦する部分だが、エキマニと一体となっているとなると取り付け出来るのかと言う気になってくる。

ネットで調べてみると、素直に分割してエキマニを組みながら取り付けしている方と、エンジン持ち上げて無理くり押し込んでいる方とに分かれているが、どちらにせよ大変そうだ。

このエキマニは分割部分の固定ネジが溶接でロックされていたので、そのままの取付になることが決定。

これが茨の道となる。



まず周辺遮熱から。
ホームセンターなどで物色していると良さそうなものが結構ある。

専用の物の1/10の費用で購入。



結構いい感じ。
ラジエター下のハーネスとウォーターポンプなどの水の配管に丁度良かったな。



フロントパイプの発熱もヤバそうなので、タービン周りもしっかりやっておこう。

ヒートチューブや、ファイバー入りアルミテープなども駆使しながら、センサーの配線や、配管などを被覆していきます。



さていよいよ装着に入る訳だが、あらためて見てみても入る気がしない。。

エンジンマウントのナットを取って、ジャッキで目一杯上げてみるものの、入っていく気配はない。

装着位置から時計回りに20分くらいの位置まで回すと一番入りそうな角度になるのだが、それでも集合部が第一メンバーに当たり、タービンへのフランジがヘッドカバーに当たる。


ちょっと無理だな。。


ピッチングストッパーも突っ張ってるので外して更に増し上げし、タービンサポート部のフランジのスタッドボルトも取ります。
メンバーのボルトも外してメンバー自体を目一杯下げます。
(この時、ステアリングシャフトのジョイントのボルトを抜いてフリーにしないとすんなり下がってきません。)


ここまでやって漸くエンジンとメンバーの距離が5センチは離れました。


それでもギリギリフランジがヘッドカバーを越えて行かない・・・

「人間舐めんなコラぁ!」


集合部を本気キック。



人間が作ったものに人間が翻弄されているという愚かな図である。



漸く取り付けである。
すっかり朝になっているのが判るw



エンジンは完全離陸状態。


メンバーもほぼ外れている状態です。
(ここにバールを突っ込んで思い切り抉って本気キックで漸く入った)



疲れた・・・



タービンサポート別体でいいから分離品を買えばよかったと後悔である。
こんなに大変だとは思わなかったな・・・。


ていうか、こうやって付けるものじゃないんだろうなw


外すことになって同じ苦労をする位なら、エンジンを降ろした方が遥かにマシである。
ホントに大変だった・・・。



今回、フロントパイプの他についでに購入したのが、メンバー周りの補強プレートというもの。

マッキーの記事を見ながら、こんなものがあるのかと感心したのがきっかけである。
アイツみたいに実際に走れる奴が色々試してくれるのは本当に助かるぜw


マッキーは上面の補強プレートだけ入れていたが、
ヲレはエンジンダウンブラケットも入れてみることにしたよ。

社外品のような極端なものは論外だったけど、STI製のヤツは厚みも薄いし丁度いいのかも知れない。


両方入れてボルトが届くのかどうかは未確認。



ST2011766010 左右別ナシ。
レガシィS401の装着部品ということだ。

STIのダウンプレートはニクロムメッキが施してあって錆びないようになっているのがいい。

自分で作っても良さそうな単純な物だが、鉄だと塗装してもどっつく部分は錆が出るからね。
個人で出来ない処理がしてあるのが心憎い。


切り掻きがある方が前になる。
穴が偏っているが表裏どちら向きでも付いてしまう。

これは外側に幅がある方を持ってくるのが正解っぽいな。
この方がフレームとメンバー同士の接着面が大きくとれる。



上面に取り付ける補強プレートはSTI部品ではなく、GDBスペックCの純正部品。
Lチャンなので左右は別々だ。

一見効果があるような気がしないが、純正で装着してくる位だからね。
サブフレームが付かないスペックCならではの部品なのかも知れない。



まぁ、こんな感じよ。



装着。

ボルトはギリギリ届きました。
閉め込んだらナットのツラまでボルトが来たから充分だと思う。




さて、最後はシムスのメタルキャタライザー。
シリアルプレートも排ガス試験証明書もない逸品だが、持ち込み検査のヲレには一切関係ないぜ。

プローブ検査に合格しさえすれば車検はOK。


通るんだろうな?w


タービン直後は耐熱バンテージを巻き、触媒部分はバンテージプラス自作アルミ遮熱板。
中間パイプ手前くらいまでは、ボディ側のみ遮熱板を製作です。



センサー類を移植。

センサーを付けた後は取り扱いに気を付けないと、どう置いてもO2センサーか排気音センサーが地面と接触します。
引き摺らないようにね。


最近フロントパイプを交換したばかりだったので、再使用できた中間パイプ側のボルトナット。
スプリング入りでちょっと特殊な所なので、折ると他で代用が難しい。

大概折れるので、新品を準備しましょうね。



タービン遮熱板もそのままでは付かなくなるので、パイプ側をカット。
金切りばさみでチョキチョキ。



装着完了!



家の事もやらないといけないし、昼間は仕事だし、合間合間(夜メイン)でやってるから3日くらい掛かってしまった・・・。

ミスってやり直しは絶対避けたいので慎重になっています。

バンテージ巻き車両は火災の恐れもあるので、遮熱やホースの取り回しなどに注意が必要ですからね・・・。
シュンジのGCも過去に燃えてるし、かなり気を付けないとな。




オイルクーラーホースの取り回しは、元々下側に大胆に交わすルーティングなので特に変更なし。
ホースがアンダーカバーと競る部分がありますが、そこは元からですし、もう10年近くこの仕様。

エキマニと接触する部分もないですし、大丈夫でしょう。


アンダーカバーもエキマニの集合部に近い部分はアルミ板で保護。
同時に下からの突き上げからもエキマニとホースを守ります。



漸く組み上がり、エンジン始動です。

即座に立ち上る水蒸気。
これはタービンサポート部のボルト穴が全然合わなくて、タービンを脱着したときにこぼれたLLCです。
かなりビジュアル的にヤバイですw


バンテージから最初に出る煙も相まって相当な白煙です。
立体駐車場ですので、火災警報器のようなものが発動したらヤバイと思い移動。

30分ほど走って漸く収まりました。


先ず気になったのが、フロントパイプとステアリングシャフトの干渉
一定の角度まで切るとゴリゴリ音と振動が伝わってきます。

これはマズイ。


排気音は大きくなったとは思うんだけど、BG9エキマニより低速のボロボロ音が揃ってる分だけ音が綺麗なので、静かになったような気がする。

エンジンのピックアップは明らかにいい。

低速が犠牲になるという話をよく聞くが、それは感じなかったな。


ただ、只の純正からBG9エキマニに替えた時のような劇的な排気効率の向上はないと思う。
元々等長だったからねw

ホントに只の純正鋳鉄エキマニからの交換なら、雲泥の差だろうね。
違うエンジンに感じると思うよ。


兎に角いけないのが、
エキマニとフロントパイプを一緒に換えてしまった事。
どっちがどう良くなったのか判らねえ・・・。

音が綺麗にそろったのはエキマニのお陰。
高回転までふけ上がる時にコーン・・・と高音で響くのがフロントパイプの反響だろうねぇ。


かなり気持ちがいいです。


音的にはかなり満足。
ヘタなSRよりも音は揃ってる。

等長等爆というのは伊達じゃなかったな。


音量がこれ以上上がると、ラインの入り口検査で音量測られるようになりそうなので、中間パイプのストレート化はナシだな。

音に適度なまとまり感がある方が好きだし。
これで完成でいいでしょう。


問題はステアリングシャフトとの干渉。
パイプを叩いて凹ますしかないのかな?



取り敢えずフロントパイプ摘出。


折角巻いたチタンバンテージがボロボロじゃねーかよ・・・。


バンテージを若干巻き直して、干渉しそうなところをデカいハンマーで折檻します。


「最初に言えよコノ野郎!」



結構叩いたつもりだけどステンだから硬いな・・・。
これだけ逃げれば大丈夫かな?


所が、実装して走ってみるが、すえ切りでは当たらなくなったものの、コーナーでエンジンが傾くときだけ当たる感じでまだ残ってる。


「畜生!キリがねぇな・・・。」


口汚い言葉が文面を汚します。

もうあとちょっとだと思うので、フロントパイプは外さず、ステアリングシャフトの干渉すると思しき部分を削ることにしました。



当たってるのはユニバーサルジョイントのボルトと差し込みの角。


結構削りましたが、まだギリギリだな。
もう少し大胆に削った方がいいみたい。



角部分は5ミリくらい空いたな。

ボルトの頭も半分くらい削ってローポジションにします。



最後に錆止めで塗装して完了!

これで完璧に当たらなくなりました。


結局後日改修を含め、運動会当日まで作業して漸く完成しました。


行くぜ!運動会。

運動会につづく








Posted at 2017/11/21 06:26:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ
2017年11月01日 イイね!

もろもろ準備

もろもろ準備昨シーズンでほぼ終わったであろうナンカンESSN-1

アジアンスタッドレスで5シーズン目はちょっとないかな・・・という自主規制もあり、同銘柄で買い直すことにしました。
このタイヤはかなり良かった。

夏タイヤに限っては、フェデラルRSシリーズなどを使ってみて超絶グリップに驚き、これまで舐めていたアジアンタイヤその性能とコストパフォーマンスは充分に認めるところにあったが、、、

スタッドレスタイヤだけは、とにかく使ってみない事には何とも言えない。


国産タイヤであっても、これは流石に使えない・・・というものさえあるからだ。



それが、雪すら見たことがない(かも知れない)ような国の人たちが作ったスタッドレスタイヤって・・・
って思うのは自然な流れでしょう。。


とまぁ、実際はそんな偏見も杞憂でした。


当時アルテッツァを駆っていたノリさんが資金難の為に使用したナンカンのスタッドレスタイヤが思いの外素晴らしく、目を見張るようなパフォーマンスを目の当たりにする。

4本3万円で、ブリザックに肉薄するパフォーマンスがそこにはあった。



つまらない偏見で、新品買えないくせにBSに拘って3年落ちを5万とかで買うのも微妙である。

BSなら確かに、大事に使えば新品なら6~7シーズンは使える。
コンパウンドライフが他社よりかなり長いのが特徴だ。

でも17インチとかでVRXの新品買ったらもう10万円だよね。
VRX2なら12万か・・・。


10万円超えを(山も無くなってきちゃったな~とか言いながら)しぶとく6年も7年も使うより、3万円を潔く3シーズンで使い切る方がコスパはいいだろう。

いみじくも4年使えたらお金を貰ったようなものであるw

簡単に言うと・・新品性能はほぼ同等。ライフは半分、単価は1/3と言った所だ。


まぁ、誰かと勝負しなければナンカンだって5年も6年も使えるは使える。
雪上走行できなくなるほどゴミにはなかなかならないものだ。


それなりのパフォーマンスと安全性を担保できる性能がどれだけ続くか、と言う経験に基づく個人的な指標で述べているライフである。


関東なんて平場は殆ど雪なんて降らないからね・・・
冬の間はスタッドレス履きっ放しだし、1シーズン約2か月半は結構長い。

スタッドレスの山なんてすぐ無くなっちゃうからね・・・
BS買って勿体ないからとチョコチョコ付け替えるのも面倒くさいしね、気兼ねなく履きっ放しで普段使いもこなし乍ら、3年で捨てる。


これが今の自分のファイナルアンサーであるw


まぁ、コスパが極端に良い分若干気になる部分もあって、皮むきが終わるまでヤバいほどぐにゃぐにゃするとか、組み換え時にバランスがかなり取りずらいという乱暴な部分もあるが、最初だけの問題である。

自分がここの所使っているのは、恐らくアジアンスタッドレスのフラッグシップではないかな、と思っているナンカンESSN-1、台湾のタイヤである。

相場的に、16インチとか17インチで8000円/1本程と、アジアンにしては高い雰囲気だけど、BS比で1/3以下である。


実際自分の使い始めは、1年落ち新品を購入し1シーズンしか使っていないノリさんのお下がりなので2年落ちスタートでしたが、室内保管が良かったのか劣化は殆ど見られず、鬼食いでした。

湿雪もアイスバーンも両方イケるし、新品のブリザック降ろした時の感動とほぼ変わりませんでした。


実際自分は2シーズンしか使わなかった事になりますが、4年目の昨シーズンでも充分走れてたしね・・今回は、本年製造の品を新品で買ったので2022年までは遊べることになりますww








しかし、ここの所いろいろ買い過ぎたな・・・。


運動会は来週末か再来週あたりで考えています。



Posted at 2017/11/01 04:48:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ

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「[整備] #その他 HA11S アルトワークス 社外ラジエター装着 https://minkara.carview.co.jp/userid/271921/car/262720/7405733/note.aspx
何シテル?   06/30 04:17
だ い です。空白が二つですw 板金塗装と整備をちょこっとかじってマス。
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