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2021年04月09日 イイね!

活動再開

活動再開今から16年前。
ヲレがハチロクからGC8に乗り換えたのと同じ頃、クネもGCからGDBに乗り換えました。(ヲレは正確にはロードスターやらなんやら一瞬挟みましたが)

まだ20代だったなぁ・・・。

それが今になってもまだ乗っているっていう・・・w
何だかんだインプレッサが好きなんだろうな。



元々ヲレもクネも、どんどんステップアップして行こうというタイプではなく、使い慣れた手頃なマシンで適当に遊んでいこうというスタイルなので、直せない程壊れるか、他に余程素晴らしい機械を見つけない限りは買い替えようという発想にはならないのだ。

もっともっと!と速さを中心に追求していくというよりは、このマシンでもうちょっと出来ないか、まだイケるんじゃないか、と探っていく事が楽しいのかも知れない。

クルマが「道具」というよりも、「相棒」という考え方なのだな。


当初は最新の戦闘マシンだったが、
10年過ぎ、15年が過ぎて、時代が変わり周りのクルマも変わってゆく。
ヴィッツがヤリスになり、スイフトがターボになり、スカイラインやインプレッサという名前すらスポーツカーの代名詞から外れて、GT-RやWRXとなり世界のスーパーカーの仲間入りを果たしている。
エンジンは考えられない程低速からトルクが盛り上がり、ツルシでサーキットアタック出来るサスペンションとそれを受け止める強固なモノコックボディ。
大幅なフェンダーの拡幅工事と、昔のSタイヤよりもグリップする幅広ラジアルタイヤ。

付け入る隙なんて無いねえ。



機械の世界は日進月歩なのである。

だからと言って20年前のGC8やGDBが、性能面で失格だからさようならではあまりにも可哀想ではないか。
果たして本当にそんなに可哀想な存在なのか?
カタログスペック280馬力の峠の王者だったインプレッサだぞ。

ボロくなった所をしっかり直してきちんと当時の性能を出し、足りない所に手を加えてあとは長年培ったテクニックと根性でもうちょっと食い込んでやろうぜ!



とか・・・また適当な事を言ってるけど、

結局、ただただ高い最近のクルマを買う気になれないだけのヲレたちが、ボログ
ルマをひたすら直して乗り続けるだけのブログですw


クネのGDBのロアアームブッシュもグズグズになって切れたので交換。
フロントのAアーム、トランスバースリンクなんて言いますけどね、まぁロアアームです。


切れるのは前側の圧入のブッシュですので、プレス機で打ち換えます。
前に置いてあるのは、社外の強化ブッシュです。

15万キロでようやく切れる位なのだから純正でも全然いいですけどね、ここを強化すると結構ステアリングがピタッとするんでね、ピロはやり過ぎだけど、強化ブッシュくらいは入れてもいいと思います。
後ろ側の旧国鉄マークみたいなブッシュは、デカくてもともとそんなにヘタらないって事と、ここのブッシュを固めると本当にアームが上下動しなくなるので、今回は触りません。
換えるとしても純正新品ですかね。



すっかりブチ切れて中軸が遊んでいました。

こうなると、ハンドルを切る度にバキンバキンと金属音がして、ハンドルのセンターもズレますが、意外と普通に走れますw


片手で持つようなスピンナーじゃなかなか緩まなかったリヤ側の19ミリのボルト・・・90センチの鬼スピンナーで挑んだらソケットが割れました。

長年使い古した事もあるけれど、今まで一度も外した事無かったからね。




ロアアームからブッシュを打ち抜きます。

ガストーチで炙ると、隙間が広がって軽い力で抜けやすくなりますが、ボロいプレス機に負担を掛けたくないからで、炙らなくても抜けるし打ち込めます。


すっかり外れたフロントブッシュ。

外してみると、反対側のブッシュも変形なのかもう切れてしまっているのか、中筒の出面が偏っています。


どの道時間の問題でしたね。


プレジャーレーシング製GDB用とチャージスピード製GC8用の比較。
~製とか色々名前が付いていますが、結局作ってる所は同じでしょうね。
仕上げ方が殆ど一緒です。

GC用とGD用の違いは、中筒の長さの違いだけです。



結果的に無事打ち込めましたが、実は結構難儀しました。

純正品は問題なく作業できるんですが、社外品は外周のカラーの材質が薄い物が多く、端面の全周を均等にきれいに押さないと縁が潰れてきます。
今回は押す治具があまり良くなかったようで、二つとも膨らんでしまい入らなくなってしまったので、一度打ち抜いて形を整えて入れ直しました。

写真のような厚みのある27のソケットで押したら上手くいきました。




治具の押し面がやや荒れましたが、無事挿入完了。
カタチは悪いけど味は変わりませんw



漸く完調になったGDBのサスペンション。

純正形状オーリンズにS203用スプリングを組み合わせ、今年製造のダンロップZ3を組み合わせました。
これまでで一番速く走れる足でしょう。




さて今度はヲレのGC8。
タイヤがそろそろアレなんで、どうしようかなって思ってたところで、

クネが「使ってないCE28があるけれど・・・」と言うので、ちょっと試着させろよと言って持ってきてもらいました。
今まで形で選んでずっと気に入って使ってきたOZですが、7Jなので、215以上を履こうとするとちょっと細い。
あとは高剛性重視ホイールなので重い。

225くらいを履こうとすると7.5か8Jが必要になるんだけど、GDBのオフセットになっちゃうんだよね。

7Jの+48でリヤバンパーの内側だいぶぶった切りましたが、8Jの+44が入るのかって話。


ヤバイ、本当のツライチになってしまった。
今までの感覚からすると、はみ出し過ぎかと思いましたが・・・


ぎりぎりアリかなぁ・・・。

タイヤ215にすればショルダーはもっと引っ込むけど本末転倒。
あまり引っ張っちゃうとホイールガリっちゃうので、コイツを使うなら225で使います。
でも流石ボルク、8J225でも軽いねえ・・・片手でひょいと持てちゃう。
7JのOZより2割くらい軽いんじゃないか?



ツラツラホイールだと車高の高さが気になりますが、もう下げる気はないのであとは干渉と操縦性の問題だけ。

車庫入れなどのフル転舵でも一瞬だけライナーにチョンと当たる時があるくらいで、基本的にはどこにも当たらないね。
その辺乗り回しても、特に問題無し。

あとは攻め込んだ時にどこか干渉しないかと、トレッドが広がったことによる操縦性の変化、キングピンのずれとかの確認ですかね。
どっか走ってみないと判らんね。


・・・って事で。


クネに誘われてマイナーな峠で試走。

降らない約束だったのに、小雨が降ったりやんだり。

クネの足回りは恐らく過去最高の仕上がりなんで、雨もドライも関係ないですが・・・GCは、試着のCE28に履いているタイヤが、9年前のミシュランとか・・・ゴミ以下なのでヤバイ・・・まぁ、パンクはしないでしょうレベル。

とにかくサスが縮まないので、加速もブレーキングも何にも出来ないw
雪山でヨーだけで走ってる様な感覚です。
雪山でのナンカンより危ないかもww

そういう意味では結構楽しめましたが、そういったトレーニングをしに来たわけではないんだが・・・。



小一時間GDBを追いかけましたが、
GDBのZ3がミニ四駆のスポンジタイヤなら、こっちは塩ビタイヤのドリフトカートみたいな・・・

危ないばっかりで、良し悪しも何も判らないね。
ストレートからのブレーキングの進入で真横向きそうになりましたw

取り敢えずタイヤ買って運動会辺りで使ってみるか~。



またOZに戻すかも知れないし、ホイールはきれいに塗り直して仕舞っておこうw

altそんな訳でぼちぼち活動再開!


Posted at 2021/04/14 19:48:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 人のクルマも直します | クルマ
2021年04月02日 イイね!

ギリギリのワンチャン勝負

ギリギリのワンチャン勝負知り合いのMC22SワゴンR。

昨年の猛暑時にエアコンが死んでるというので、
不憫に思い直した個体だが・・・車検も継続する事になった。

このオーナーは、兎に角毎日乗るくせにクルマに無頓着で、こいつはヤベエ!って状態になるまで乗りっ放しだ。美容室の店舗を切り盛りしているから忙しいのは判るが、まぁ忙しいからというよりは性格だと思う。


毎日乗る割に大してクルマに興味が無いという世間一般の殆どの人がこんな感じなんだろうとは思う。
その車種その車種でのありがちな不具合の宝庫となっている場合が多い。

うっかり引き受けてしまったが、どうもそのままポンと継続できるか怪しい感じがする。


結局いつもの如く事前にしっかりやる時間が取れず、受験当日整備に。
取り敢えずざっくり点検をして最低限通せる状態を作り、後日順を追ってメンテナンスをしていく感じになるだろう。

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先ずはかなりタイヤがヤバイ。
2014年製が2部山くらいでフロントは安全性に問題がありそうなほどグリップ力が無い。

検査官もタイヤの山なんて大して見ないから外観では合格するだろうけど、スピードやブレーキテスト時にローラー上で滑りそうなので、せめて山があるリヤを前に持ってきて、リヤにはエブリイ用の鉄チンLTタイヤを履かせていこう。

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エンジンオイルなんて先っぽにも付いてこない・・・多分1L程度しか入っていないんじゃないだろうか。
オイルプレッシャー警告灯点灯の一歩手前くらい。

始動直後の大きめの打音はコレのせいだな・・・。


聞けば前回の交換は半年くらい前みたいだから、月にだいたい3~400㏄程減少している計算になる。
外には漏れていないから、ウチの以前のエブリイの軽症版という感じかな。

オイルを頻繁に換えないからピストンリングが固まっちゃってるんだろう。


これはバラしてピストンリングを交換しないと直らないから、無視して硬いオイルで誤魔化して行くしかないな。


取り敢えずウチにある20W-60で交換しておこう。

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クーラントも4~5年やってないなって感じ。
これも交換しておいた方がいいな。

無頓着な人は、あとでしっかりやるか怪しいからね、結局車検で指摘されてまとめてやることになって費用がかさんでしまう。

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水が大して入っていかなかったから濃くなったな・・・。
全量で3L位しか入らないのか。

まぁ、ちょっと濃いけど70%前後ならいいでしょう。

昔ハチロクで間違えて全量濃縮タイプをブッ込んで、全開で峠を走ってたけど全然冷えてた。
濃い分にはそんなに問題ないと思う。


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換えたことがあるか怪しい位コーヒー色のブレーキフルード。
フルード位入れ替えておいた方がいいかもな。

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透明になったなw

パッドもまだ山があるので大丈夫そうですが、リヤドラムは外してる時間無いので、効きに問題が有りそうなら後日整備ですね。
どうせシューなんて殆ど減ってないでしょうし。

ただ、長年のフルード無交換のせいで、リヤドラムのピストンが怪しいな・・・。
スズキは直ぐに動きが悪くなるんだよ。

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明らかなブーツ破れは無いようなので、本日受験出来るな。

ドラシャのパックンチョがやや滲んでるけど、清掃で大丈夫でしょう。

今回以前はずっと車検の〇バックで通していたみたいですが、クルマに前回の車検の明細入ってたけど、大した整備してないくせに結構ぼってるな。
パックンチョでも分解整備の工賃取ってるし・・・そんなもんかね。

〇バックも軽の車検ごときに10万とか請求しているくせに、クーラントやブレーキフルードのひとつも換えてないってのはどういう事なんだよ。。


こういう事業も結局売り上げ重視でやるから、オーナーに寄り添った整備なんて出来ないよね。
実際大した整備にならないような不具合でも、高額請求して場合によっては自分の所のクルマの販売に持っていくとか、二束三文で買い取ってオークションに流すとか、そういうのが当たり前の世界。

会社にも拠るんだろうけど、クルマ屋になるとこういう馬鹿らしさがどうしてもある。



クルマが好きで、信念をもって自分で経営をしているような事業者でない限り、まともなクルマ屋さんなんてないんじゃないかなとさえ思う。

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ライトも半年前のエアコン整備でちょっと磨いたけど、もう曇っちゃってる。
古いポリカガラスのランプは駄目だなぁ・・・。

今回も磨くだけだけど、表面の曇りだけじゃなくて内部の微小クラックみたいなのが結構多く、クリアになり切らない。

ここまで行くと塗装してもダメかもなぁ。。


いずれ程度の良さそうな中古とかに交換した方が早いかな。


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さて、心配なのでテスター屋に持ち込みます。

自分のクルマならヘッドライトの光軸だけやれば良さそうですが、このクルマは全部w
すると早速問題発覚!

リヤのブレーキ圧が殆ど上がらない・・・。

それ見たことか。



しっかりエア抜いたしな・・・エア抜き不良は考えにくいな。
ピストンの固着だろうな・・・。

テスター屋の兄ちゃんも、「多分ぎりぎり合格できないレベルですね・・」と諦め顔。

「まぁ、パーキングブレーキ使って上手くやるわ。。」

「ですかね・・お任せします。」


最後にヘッドライトの調整なんですが、何回調整しても機械が〇を出さない模様。


「調節ネジ壊れてた?」

「いや・・左のライトなんですけど、曇りのせいで屈折しちゃうみたいで、LOだと高さが足りなくて、HIだと下がり切らないので枠内に収まるかぎりぎりなんです。」

「そりゃ困ったね。」

「しかも右側はLOの光量が圧倒的に足りません。」

「じゃあ、LO側は間違いなく落ちると。」

「LOは厳しいかも知れませんね、そのままHIで計測してもらえたら右は大丈夫だと思うんですが、左の光軸がギリギリなんで・・・ギリギリ大丈夫の可能性もあるんですけど。」

「なんかギリギリばっかりだな。。社外のハイワッテージみたいなの入れれば光量は出るかな?」


「光量は大丈夫になると思うんですけど、今度は左のライトの散り方がまた変わるのでやってみないと判らないです。」

「バルブ取りに帰ってる時間無いし、どっちみち一発勝負してみるしかないね・・・。」

「頑張ってください!」



まぁ、頑張り方変わってくるけどな・・
調整でどうにもならない所ばかり引っかかるな。。



そのままテスター屋をあとにし、近辺の代書屋で自賠の継続をして、面倒なので書類も作ってもらう。
書類の書き方を毎回すっかり忘れているので、時間が無駄にかかって無駄であるw

どうせ代書屋に寄るので最近は書いてもらう事にしている。

よく判ってないおじいちゃんが、軽自動車の抹消起こしなのか判らないけど、前の自賠の金は戻ってこないのかと代書事務所で揉めている。
「何を言っているのか判らない」とお姉さん(おばさんだけど)は呆れ顔。


お互いに的を射ない問答の繰り返しで先に進まない。

ヲレは急いでいるんだよ、早くしてくれ・・・と思いつつ隣の事務所に入ればよかったなと悔やむ。

こんなに待たされるんだったら、自分で書いても同じだったな・・と思う位待たされて漸く軽の検査協会へ。




しかし、ここでもまたもや問題発覚。。
納税証明書の準備をお願いしていたんですが、昨年度分の領収書しか入っておらず、一昨年分の領収書もないとダメだという。

自分も、最新の支払いの証明があれば良かったような気がしていたので気にも留めていませんでしたが、それは都税や県税が直接入っている普通車の陸事だけの話で、軽自動車は市税の管轄。

オンラインでの接続も無いので、紙でしか納税の確認が出来ないのだという。


畜生・・・軽なんてそんなにやらないからうっかりしていたよ。


こんなスマホだ5Gだのご時世に、未だに紙でしか証明や確認が出来ないってどういうシステムなんだよ市税・・・。

相模検査協会は厚木市になりますが、所有者は相模原市民なので最寄りの相模原市の公民館までダッシュします。
一番近いのは田名だな。。

往復30分納税証明手続き15分で、45分のロス。

時は既に午後3時45分。
検査の最終受付は午後4時です。


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しかも、まだ鬼みたいに並んでやがる。。
この様子だとラインに入れるまで30分は掛かるな。


リヤブレーキにヘッドライトと一か八かの要素を抱えたまま、本当にワンチャン勝負となりそうです。

マジかよ・・・。



受験者の連絡先の記述無しと赤丸が付いていたので、ラインの列で待ちながら書こうと思っていたら・・・筆記用具がないな。

カバンを漁ってもクルマを漁ってもボールペンひとつ出てこない。
(書くものくらい持って来いよw)

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助手席のドアポケットを漁ると漸くペンが出てきた・・・と思ったら、アイライナーでしたw

筆ペンみたいになりましたが書けましたwww


長いライン待ち。
何も考えないでただひたすらに30分も1時間も受け身で待ち続ける。
こんな事はヲレの普段の生活には一切無い。



今現在の自分の人生の中で最も暇な時間ではないだろうかw


斜向かいのミラ系の新規登録で並んでるオッサンが、ニヤニヤしながら間寛平よろしくケツをライトにこすり付けている。

何してるのかな~と見ていると、仲の良さそうなクルマ屋仲間みたいなのに「お前そんなのなんで磨いてこないんだよ」と言われている。

劣化で曇ったヘッドライトを未対策で来ちゃったのか・・・



「ほらオッチャン使いなよ。」

たまたま持っていた3Mのダイナマイトカット(1200番程度のコンパウンド)と使い古しのウエスを渡してやる。

「ええ~!コンパウンド持ってるの?」

「ヲレもさっき磨いたから積んだままだった。」

「やった~!」



入口検査で書類を確認しに来た検査官のお兄ちゃんの前で、ヘッドライトをシコシコ磨くオッサン。

すっかりクリアになったヘッドライトを見て検査官も「おお~!きれいになったじゃん」と感心している。


「あそこのステキなお兄さんがコンパウンドを貸してくれたんだよ。」

「磨けばきれいになるもんだねぇ~。」




こっちを見る二人にピースで応えるヲレ。
アホなクルマ屋同士のくだらない連帯感であるw


そうかと思えば、前のワゴンRがさっき代書屋で揉めてたおじいちゃんだったw
左のテールランプはヒビが入ってるし、左側面には大きく擦ったような跡もある。

大丈夫なのか?このクルマ・・・。

列が進んで前のクルマがブレーキを踏むと、左のブレーキランプが点灯していない。

ダメだなこのクルマ・・・。



コンパウンドのオッチャンも気付いたようで、何か言いに行っている。
おじいちゃんは頭をぼりぼり書きながら、参ったな~前は見たんだけどな~みたいな事を言っている。
ブレーキランプは誰かに見てもらうか、ガラスか何かに映してみないと確認出来ないから疎かにしたんだな・・

あんな怪しいクルマ先ずテスター屋で見てもらえよ・・・。


間寛平のオッサンはまたヲレの方を見て、

「絶対受からないよな!」

と相槌を求めてくる。

「絶対受からないよ。」



今すぐテスター屋行ってバルブ替えてもらってきなよ!とオッサンに促されて、ラインを退出するおじいちゃん。
午後4時まであと10分。

受け付けは済んでるみたいだから、並び直せばまだ間に合うか。



ヒマだから余計なおせっかいが矢鱈飛び交う検査場。
お互いどうしようもないクルマで来てるんだから、自分のクルマの心配しろよみたいな。。

すぐ隣のムーヴか何かのサマーセーターのお姉ちゃんがやけに美人に見える・・・マスクのせいだろうかw
男臭い現場で見かける若い女性というものは、他で見るとそれ程でもなくても工場とかで見ると結構可愛く見えるのは何故だろう。。

何フィルターだよ・・・とか思ってるうちにラインへ。

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心配だったフットブレーキ検査は、神の左足ブレーキでどうにか合格させ、問題のヘッドライト検査へ。

ロービームは見事に左右ともに×、検査官の判断でハイビームでの検査に切り替わります。

ハイビームの右は〇、続いて左は・・・×!

終わったか!?

もう一回検査となり、続けてハイビームの左の光軸を機械がしつこく追いかけている・・・これはもしかして。


少し長い検査のあと、左は合格となりました。



空白の時間で、「まあ、これはいいだろ。」
って声が聴こえたような気がしました。


余りに大きく外れてると、流石に受からせてくれませんが、
ぎりぎりの所ならば、検査官の裁量で合格させてくれることは多いですね。


ありがとう!
検査官も人間なのです。(勝手な推測ですけどねwww)


時間もギリギリで本当にダメかもと思った軽自動車の継続検査。
今回も無事継続完了ですw
でも、ブレーキとヘッドライトは何とかしないと、次回の車検は本当に判らんな。。
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Posted at 2021/04/05 06:49:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 人のクルマも直します | クルマ
2021年04月01日 イイね!

新学期

新学期長い冬も終わり、近所の桜も満開に。

ほぼほぼ変温動物のだ いは蛙と変わらないので、外気温が上がってこないと充分に体が動かなかったり思考できなかったりする。
体脂肪が殆ど無いせいか、
低気温に晒されても、反射による恒温調節機能の反映が極端に遅く、スリープ状態のようになってしまって何も出来ない。


冬は殆ど何も出来ないと言っていい。

暖かくなってきたのでそろそろ色々とやらないと。


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この春で小学校二年生と、年長組に昇級する二人。
保育園児と学童クラブに通う小学生は、四月一日から新学期なのだ。


放っておいてもSwitchとユーチューブばかりで外で遊ばないので、散歩がてら連れ出します。

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親バカだとは思うけど、兎に角可愛い二人。
妙にイケメンなんだよな・・・学校や保育園でも先生たちから大人気。

ヲレに似たんだな・・・(苦笑


妻も、「人生の大半は顔で決まるから・・・」と安堵しているww
中身で勝負しようよ・・・


当然けんかばかりしているけど、基本仲良しだね。


去年一年間は、特色のある行事や集まりなど、現実的な事が何ひとつ満足に出来なかったけれど、手洗いやマスクのお陰かインフルエンザや酷い風邪には罹らなかったね。
元々インドア派ではあるけれど、更なるステイホームで家族との時間も増えたし悪い事ばかりではなかったかな。


今年はガチ登山にでも連れて行こうかな。


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Posted at 2021/04/03 02:28:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 桜を追いかけて | 日記
2021年03月28日 イイね!

あれから3ヶ月。

あれから3ヶ月。エンジン載せ替え後、妻の通勤の足として快調に走り回っている64エブリイエブ子ちゃん。

メンテの良くされていた程度の良いエンジンだったので、最初の出足で判る程低速のトルクが良くなっている。
スカスカだった圧縮がしっかり正常レベルまで戻ったおかげだろう。

びっくりする位、かなり速い軽バンである。


そうは言っても、最初の何週間かで問題が無かったからと言って安心はできない。
時間を掛けてじわじわオイルが減る個体もある。
ガスケット抜けでLLCが減る個体もある。


年末に載せ替えてからちょうど3ヶ月になるので、各部の点検と簡単なメンテナンスを実施しましょう。


先ずはエンジンオイルやLLCのレベルのチェック。


エンジンオイルのレベルは載せ替え時のフルレベルから全く減ることなく安定している。
ターボゆえの高い油膜保持の観点から、インプレッサに使用している物と同じ20W-60のフルミネラルを使用。


とにかく控えめに見ても絶好調である。



お次はLLCのレベルを確認。
ここも、水温に合わせてフルレベルの上下を行ったり来たりしてるだけで、減ったりしている事は無さそうだ。

問題無しだね。


ただ、エンジン載せ替え時にサーモスタットを新品にしようとLLCの加圧キャップを外したら弁がぶっ壊れたので、かろうじて使えるサビサビのキャップを古いエンジンから移植したままでした。

この辺の部品も新品を準備したので交換です。



ハンドブレーキレバーやセンターコンソールが付く真ん中の板を外した真下にあるのが、サーモハウジングに付いている加圧キャップ。


まだ機能していますが、年季を感じさせる色合いです。


ラジエター側のキャップもやや古びていますね。

ターボだからなのか、
どちらも1.1キロパスカルとやや高圧設定のキャップです。





ここまですれば、水回りのトラブルは当分は大丈夫でしょう。

エンジンオイルや水の絡みは問題ないことが分かったので、あとは一般ユーザーではなかなか実施に至らないブレーキフルードの交換などをしっかりやっておきます。



色的にはまだそれ程極端に古い感じはしないですけどね、3~4年目って所でしょうか。

具体的な走行不具合に発展しにくい部分なので後回しにされがちな部分ではありますが、長い目で見るとキャリパーピストンの錆や固着に繋がっていくので、定期的に交換したいところ。


10年以上使ったコーラのペットボトルから最近よくある安ワインのペットボトルで作り直したフルード交換器。

ワインがペットボトルじゃなんかおいしく無さそうだよなぁ。


リヤは左側にしかエア抜きのニップルが存在しなかった。
ブレーキパイプが右のシリンダーを経由してから左に来ているので、片側からまとめて抜く仕組みなのだろう。

経由距離が長いので、新油通しもやや多めにポンピングしました。
(20発くらい)



すっかり透明になりましたね。
フルードはいつもワコーズDOT4の安い方を使っています。


簡単な整備ばかりですが、やろうやろうと思いつつなかなか出来ないでいたので、ようやくスッキリしました。
エンジンオイルもまだ3ヶ月(2000キロくらい)ですが、載せ替え後の初回くらいは早めに交換しようかな?


あとはミッションオイルやデフオイルですかね、
ここも、気にするオーナーでない限り失念しやすい部分。
個体によっては一回も換えてない、なんて事もざらにありますからね・・・。


近いうちにまとめてやろうかな。



alt暖かくなって整備もラクだなぁ。


Posted at 2021/03/31 01:28:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラブリー!エブリイ | クルマ
2021年03月20日 イイね!

開花

開花土曜日の仕事の予定が急遽なくなったので、イプ太郎の足回りを夏用に戻してました。
大した作業ではないが、点検しながら丁寧に作業するとしっかり2時間位掛かるので、ちょっと億劫になってきたな。


今回は雪山たった一発の為だけに純正サスに戻した事になるが、ハッキリ言って無駄であった。


まぁ、一発で終わると判っていたら換えなかったと思うけれど、スタビだけ純正に戻せば全然走れるんでね・・
冬の秋田入りが確実で、シーズン3回行けるならサス交換の手間も全然元が取れるけれど、誤爆覚悟の一発のみでは採算が合わない。

昨年度から損益通算してもマイナスである。



もう少し考えないといかんな。


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サスキットを交換し、スタビライザーもクスコに戻します。
何十回繰り返したか判らん下らない作業であるw

ハッキリ言ってタイヤが写真のようにクソだったらサスもスタビも全て純正の方が速く走れます。

でも年末に組み直したLSDは丁度いい位だな。
突っ張らないけどしっかり効いている。


鬼のタイヤ組んだらちょっと弱いか?




まぁ、無駄だの下らないだの言いながらも、作業機会を定期的につくらないとまともな点検なんてしないんでね、ちょうどいいのかも知れないけど。

もう齢が歳なんでね、仕事から帰ったらデフ降ろしてタイミングベルト換えて・・・なんて昔みたいな根性がない。


最近は疲れると目が良く見えないからさ、タイヤハウスに頭突っ込んでもどこにもピントが合わないんだよ。
最小の焦点距離が大きくなってしまって、何も見えていない。。


老眼なんだよね。。。



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大昔にも紹介したことがある車載用の工具箱。
25年くらい前に買ってハチロク時代からクルマに積んでいた品である。

リングスターの定番商品で、今でも全く同じ形のまま売られている。

サイズが丁度いいんだよね、
工具パンパンだと20キロ位あるので、重量バランス考えてリヤシートの左側の足元に置いているんだけど、ガチャガチャと動かないピッタリサイズなのがいい。


オプションのステッカーとか懐かしいですね。

昔は、走り屋系の雑誌とかを刊行されている限りの物を全て購入していた。
CARBOYにOPTION、OPTION2、BMにドリ天にホットバージョンとか、オートワークスも内容がマニアックだった。
とにかく知識が財産という考え方だったので、内容が偏った下らない雑誌と判っていつつも、ほんの1ページでも興味深い記事があるならばと、いろんな雑誌を読み漁った。

整備し始めの頃はオートメカニックなんかも購読していたが、2年で内容が一巡する事が判り、切り口の新しいものだけを選んで買うようになったり、

まぁ兎に角、雑誌という物が基本的に好きだったんだよね。



写真と活字が好き、それは今も変わらないか。


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殆どのメカニカル整備はこれで事足りる位の内容。
あれが無いとかこれが必要とか思ったものを、その都度一つづつ買い足して行った四半世紀の集大成といっていい。
入る量が限られていて、本当に必要な物しか入れていないので、何かが無くてもすぐに判る。

万が一クルマが盗まれる事があったとして困るのは、この工具箱が無くなる事である。


工具箱だけ返せば許す。
(じゃあ積むなよ)




夕方から妻と子供たちは友達の家に遊びに行くというので、置いていかれるだ い。


・・さてどうすっか。

足も戻したし、試運転がてらちょっとぐるぐるとしてこようかな、という思いもあり、クネに電話。


「おい、この後ヒマか?」

「おうだいちゃんか、もうベロベロだよ~。」

「てことはヒマだな、久々にちょっと顔出すからよ。」

「おういいぜ~いつでも来いよ~。」

「あと一時間位で行くわ。」



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途中裏山のヤマザクラに立ち寄る。
数日前はつぼみだったのが、もう満開になっていた。
この桜は枝振りが大きく見えるが、向かって左がヤマザクラ、右側がソメイヨシノである。

それにしても今年は早いな。

来週末は染井も満開だろうが、始業式までは持たないかも知れないなぁ。



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久々のクネガレ風景。
令和になって初かも知れないな。

15年前からクルマも構図も全く変わってねえw


不思議なもんでね、こうやって同じ場所に座って同じ車を前にしているってだけで、10年も15年も経ったって実感がない。

ここでエンジン降ろしたり、デフばらしたり、板金塗装したり・・・
あれはいつだったかなと調べると10年前だとか12年前だとかになるんだけど、ついこの間の事のような気がする。


やってる事が全く変わってないから、3年前も10年前も同じなのである。


クネとの談話でよく出る話なのだが、
これまで沢山の人たちと関わっていろんな人たちと一緒に走ってきた、遊んできた。
でもみんな通り過ぎるだけで殆どの人が残っていない。

ヲレたちは15年前も今も、クルマもモチベーションも何も変わらずにこうしてここに居るのに、他の皆は案外そうでもない。

その違いって一体何なんだろうねみたいな話。



クネの家の向かいのマンションのオデッセーか何かは洗車の度にホイールを外して裏側まで洗い、しょっちゅうポリッシャーで磨いているんだとか・・・
そんな道路向こうの駐車場をクネが細い目で眺めている。

新型のセレナか何かから家族連れが降りてこようとしている。



「みんな一体何が楽しくて生きているんだろうね。」

「そりゃあ、みんな人それぞれだろうよ。」


「俺だったら、こんな川崎で高い駐車場代払ってまで新車のミニバン乗ろうと思わない。」

もう何杯目か判らないハイボールを啜りながらクネが見下すように呟く。


「それも人それぞれだろうよ。」

「こんだけ駅近で移動に何の不自由もないエリアで、俺だったら移動だけのクルマなんて要らないよ。」

「殆どの人がそう思ってるだろうけど、それでも好きだから乗るんじゃない?」

「好きかなぁ、洗車もしてない人なんかなんなの。」

「クルマって物の見方が違うんだと思うよ、ヲレとかクネなんかはクルマと言うよりはやりたい遊び用のツールとしてしか見ていないから、ラジコンとかと一緒だけど、他の人は三種の神器じゃないけどさ、家庭に絶対必要なライフラインに見栄を貼り付けたような感覚なんじゃないのかな。」




ヲレたちはラジコンしないならラジコンカーは別に要らないのである。

クルマって物のスタート地点が違うのかも知れない。
普通の人にとってのクルマは「生活に便利な物」から始まってるから、コストに合わないなら排除されるべきものである。
都心部では駐車場代が月に2万も3万もするのに、400万も500万も払って新車のミニバンを買うという事には相当の理由が無いと成立しないだろうと、

そこの矛盾にクネは納得が出来ないのだろう。



皆が皆そうではないだろうが、
殆どの人にとってクルマ遊びなんてのは、若いときにしか出来ない放蕩の趣味みたいなもので、それが「走り」なんて事になれば、無責任の極みである。

普通に生きていれば、社会的責任とか人生の義務みたいなものに押し負けて何れ離れていく。


普通は辞めていくものなのだ。



なぜ俺たちがいつまでも辞めないで続けられているか、などとどれだけ力説したところで、如何に俺達が無責任かを説明するようなものである。



ヲレやクネは、ラジコンやオートバイの延長線がクルマまで来てしまっただけで、「これで走りたい」という只の趣味である。
それが無いと出来ない趣味になってしまったから、仕方なく維持している。

「仕方ない」と思っているのはクルマってだけで無駄に高くつくからである。
たかが趣味のラジコンに何万も何十万も払うのは馬鹿らしいではないか。
だから出来るだけ安く遊ぼうとする。

「お金が掛かったら負けだ」みたいな信念のようなものすらある。

俺達のコストに対する厳しさは、
社会的責任の放棄に対するせめてもの贖罪意識なのかもしれないw



あともう一つ言うと、
本当の趣味っていうのは、どこかアートに通じる所があって、絵を描く事と同じで、スケッチブックとクーピーがあれば何でも表現できるのではないかという無限大の可能性に対する挑戦である。

それはクルマに置き換えても全く同じで、
今ある最低限の物を使って、あとは工夫と技術でどれだけの事が出来るかと言う事を考えること自体がが楽しいのだ。
だから、簡単に高くていい物を買って済ませてしまうという事は、単に挑戦する心や自分の可能性の放棄であり、結果だけを追求した詰まらない選択なのである。

愉しさや、大切な事というものは、結果ではなくて過程にあるのだ。


そんなストイックな目線でクルマに乗っている変な奴はほんの一握りしかいないだろうけど、自分たちの本当のクルマの楽しさを語るとしたらそんな所だろう。



これだけクルマ遊びを神髄で追求してきたヲレ達でさえ、
クルマという物にこんなにもお金を使わないで来たのに、
クルマが好きだからと400万も500万もクルマに払ってる人たちが、週末にただただ磨いているだけっていう風景を滑稽に感じている。

というハナシなのである。



全く余計なお世話だし、価値基準が違うから倒錯なんだけど、
元々、出物のセコハンで買ってきたようなクルマを勿体ない勿体ないと言いながら20年とか乗ろうとしている輩ですからね。

こっちがおかしいだけなのかも知れないが。



まぁ、要するに、もうちょっと遊ばねえのかよ。
と、クネは言いたいのだろう。

我儘大臣の考えそうな事である。





このまま駄弁ってると何もしないで帰りそうなのでちょっと触ってくか。

alt
右前からの足回りの異音が気になっているという。
段差とか、ハンドルの切り始めでパキパキと音がするらしい。

ショックかスタビリンクかもな~なんて言ってて、
先日、ショックは夏用に戻したんだけど特に変わらずで、スタビリンクも交換してみようか・・と言う事になった。


alt
このあいだは、他の作業の合間でクネの足回り交換をやっていたから、ちゃんと見てはいなかったんだけど、そんなに酷いならちゃんと見てみるか。
(忙しいと作業しながらもちゃんと見ていない)

こういう物はしっかり意識して点検すれば、だいたい判るもんである。

準備されていたスタビリンクは、交換はしてみたがどうもこれじゃないという感じがする・・・外した物は、ヘタってこそいるものの、音が出るほど損傷している感じはしないのだ。


絶対これじゃない。


左前は仔細に点検してみたが特におかしい所はない。
そして右側に新品のスタビリンクを付け乍ら、あちこち揺すってみると・・・


alt
あっ!
ロアアームの付け根がガタガタだ!


去年ヲレのGCでも起きていた症状と同じである。
ブッシュがぐるっと一周切れて、何処にも繋がっていないという状態なので、ハンドルを切る度にガタガタと足回りが動いてしまう。

ヲレのGCも右前であった。



15年以上同じような使い方をしていると、GCにせよGDBにせよ同じような壊れ方をするものなんだな・・・。

alt
部品も無いしどうにもならんな。

先日新品のディレッツァ入れてどっかを爆走してきたらしいけど、これじゃ真っすぐ走らなかっただろw



取り敢えずブッシュ打ち替えは確定。
「適当に部品買っとけよ」と言いながら、夜も遅いんで撤収。


夜中の街道をまあまあぶっ飛ばして帰ってしまう。

決めてばーんと走りに行くのも楽しんだけどね、みんなで遊んだ後に撤収してひとりでそこそこすっ飛ばして帰るってのが何故か一番楽しかったりする。


走るのはサーキットで、街乗りは一般車より大人しく紳士的に・・・
なんてよく言うけどさ、ホントかよとヲレは思う。

ヲレは何処を走っていても一緒だから・・・

馬鹿みたいに空ぶかししたり、周りが不快に思うような割り込みや蛇行運転はしないように努めてはいるけど、特別紳士的かと言われたらまず違う。

歩行者とか子供とかは極度に気にするし、運転が不慣れそうなドライバーには道を譲るし、自分が思いつく限りの思いやりは見せたい。
でも、DQNドライバーの意地悪には意地悪で返すし、アホみたいにトロトロ走っているクルマは間髪入れずに抜いていく。
抜けずに無駄に信号に捕まると、「クソがぁ~、ぐずぐずするんじゃねえよ!」などと口汚く罵っている。


やはりクズなのである。

免許取って走り始めてから25年間、クズで通してきてしまったな・・・。



最近はドラレコ監視社会になってしまい、私設警察がウロウロ。
気を付けないとな。。


alt
alt夜桜が騒ぐ~




Posted at 2021/03/23 02:27:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ

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何シテル?   06/30 04:17
だ い です。空白が二つですw 板金塗装と整備をちょこっとかじってマス。
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