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2024年02月12日 イイね!

春先日、「ゆびさきと恋々」や「外科医エリーゼ」を夜中に見ていたら、通りかかった妻に怪訝そうな顔で「・・おじさんが何見てんの?」と言われてしまいました・・・だいです。



面白かったら何だって見るんだよヲレはよ!


冬シーズン後半、関東で雪が降ったらもう、
寒の戻りだ何だと騒いでももう春の空気。
寒い事は寒いけど、どうにもならない寒さじゃなくなってくる。

日中陽が出れば、輝く紅梅や河津桜のあいだをメジロがころころと渡っていく。

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春先でスッキリ晴れるのはだいたい午前中だけなので、カメラを持ってぼんやり裏庭をぶらぶらしたりするようになる。


今年は桜も早そうだな。


最近は会社の忙しさも一段落着いたので、少し暖かいと色々やるようにしている。
先ずはコマメにメンテしてないと直ぐに走らなくなる原付たち。

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コンロッドが折れて、OHエンジンに載せ替えたアプリオでしたが、再び原因不明のエンストで走行不能にになっていた。
圧縮が一気に無くなるような感じだったので、ピストンだろうとは思っていたのでピストンキットだけは準備してあります。

取り敢えずバラしてみると・・・


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ピストンがガリってるな・・・

逆組みピストンをそのまま使ったりトラブったエンジンからピストンリングだけ取って使ったりしたからかな・・・とか思いましたが、大して負荷を掛けていない時だったので、ちょっと腑に落ちない。
ピストンの棚落ちなどではなく、排気ポートに面した所から傷になってる所を見ると、ポートから異物が噛みこんだような感じにも見えます。

外したチャンバーからはカラカラと数個の金属片を内包している音がする。

前回ピストン逆組みでピストンリングが破損した際、バラバラになったリングの破片がチャンバー内に残ってしまっていたんですよね。
それは知っていたんですが、どう揺すっても破片は出て来ない。
返しの形状になっている消音隔壁の中に入ってしまっているようで、これなら流石に戻ってくる事は無いだろうと思っていましたが・・・膨張室の中に残っていたんでしょうね・・・
それが二次圧縮の吹き返しに乗ってシリンダーの入ってしまったのかも知れません。


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シリンダーも深めの線傷が入ってしまったので、使いたくない。
最初のブローエンジンは確かシリンダーは綺麗だったはずなので、急遽引っ張り出して新品ピストンと併せて使います。

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純正新品は高いので、2千円くらいの社外品ですが、バリだけ取ってやれば全然使えますよ。

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さて、無事復活w

カラカラ言ってるチャンバーはちょっと怖いので、異物を出すまでは伝説のYAHAMAマフラーで使っとこう。
ていうかもう手放すかも知れないし、その辺乗るだけならこのままでいいかもな。

トップスピードは伸びないが、特に不満はナシ。


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あとはKSRのギヤオイルを換えて、チェーンの張りを調整したりグリスアップしたり、2ストオイルを補充したりと基本メンテを行ったのち、懸案だったクラッチレバーの交換。

元々の純正レバーはベアリングが入っていないので操作時に擦れて摩耗し、上下にガタガタになってしまった。
そこでベアリング入りのショートレバーというものを購入してみたのだが、迂闊な事にミラーベースが無いw
でもまぁ、ミラーをバーエンドタイプにして使ってみると思ったよりも按配が良かった。

そもそも普段、人差し指と中指の二本くらいでしか操作していなかったので、握った時にしっくりきて無駄がない感じがいい。

でも冬が来ると単車タイプでもハンドルカバーを付けたくなるヲレは、バーエンドミラーだとカバーを装着できない事に気付き・・・(最初に気付けよ)
小僧の原付のように片側ミラーで乗る事を余儀なくされる。

ショートレバーの操作性はとても良いのだが、汎用品故にワイヤーの取り回しにやや無理があり、長期で使っているとワイヤーが持たなそうだなとの懸念も。
色々考えた挙句、格上の純正品を流用すればミラーベースもあるし、ワイヤーの取り回しも最適、レバーだけショートに加工すればいいのである。

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そこでカワサキの似たようなバイクの上位モデルDトラッカー250(ようするにKLX250)の純正品をポチり車両に合わせてみると・・・悪くないな。

KSRよりは大きいバイクなので元々レバーはちょっと長すぎるので、カットしてショート風に加工すれば理想の条件は全て完封だぜ。

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玉っころぶった切って丸く削ってくびれを作ったらこんな感じ。
おお!元からこんな感じだったんじゃないかというような出来栄えww

社外ショートレバーと取り替えてみる。
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うんうん、長さもちょうど良かったな。
ワイヤーも真っすぐ引っ張るようになったから操作も軽くなったし、これでミラーも付けられるな。


暖かくなってくるとバイクに乗りたくなりますね。

altそろそろ単車を買おうと思う。


Posted at 2024/02/26 05:19:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | KSR生活 | クルマ
2024年02月06日 イイね!

アイシング

アイシング先日の関東降雪。

大した降雪量ではないのに、相変わらずの大騒ぎでしたね。
高速道路は、前例のない迅速な予防封鎖で無駄な事故や缶詰は防げたようですが、物流はだいぶ混乱してましたね。
これはもう仕方がない事でしょう。

今通っている厚木の事業所も大粒の雪がボツボツ降り積もり、昼過ぎには道路も真っ白。
会社も15時には退社指示となったので、いつもの如くKSRでの帰宅ですが、どうもエンジンの調子がおかしい。
だんだん吹けなくなってきて、エンストしそうになる。
止まってしまっては困るので、ちょっと開けられるところでは目一杯回そうとする訳ですが、そこで事件が勃発。

なんとスロットルが全開のまま戻らない!

うっすら湿雪の積もった道路ですので、強めのブレーキも転倒に繋がりかねない。
取り敢えず一回キーオフでエンジンを止めて、路肩に寄せます。
一瞬スロットルワイヤーのトラブルかと思いましたが、どうも違う。
スロットルをくいくい捻ってるとパチンと戻ったような音がしたので、キックでエンジンを掛けると、ちゃんと普通のアイドリングに戻ってました。

結構焦りましたね・・幹線道路じゃなかったから良かったけど。



ああ分かった!
これ、キャブレターが凍っちゃうアイシング現象だ。。。

気温が氷点下に近く、極端に湿度が高い時に起きるキャブレターアイシング。
吸い込んだ空気が水分を多く含み、霧化したガソリンと結着して燃焼を阻害するのでエンジンが吹けなくなり、酷いとカブって走れなくなる。
アクセルを大きめに開けて吸気流速が上がると、スロットルが一気に冷やされて凍り付き、スロットルが解放のまま固まってしまったりする危険な症状。
これも吸い込んだ水分が中で凍ってしまう為に起こるようですね。

止まってちょっと待つとエンジンからの熱が伝わって固着は戻りますが、再び走り出しても低回転でトロトロ走らないと再び凍ってしまう恐れがあります。

きちんとしたキャブヒーターが付いていない古い小型バイクで起きやすい。

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キャブレターは氷漬けのようになっていました。

10年近く乗ってるけど、初めて起きたな。
気温が低いだけなら起きないし、雨でもちょっとフケが悪くなるくらいですしね。
雪の中を走るという特定の条件下でしか起きない症状みたいです。

雪予報だったんだからインプで行けばよかったんだけど、関東の湿雪なら、凍る前なら夏タイヤでも全然走れちゃうので、帰りの交通マヒの警戒もあってのバイク通勤・・・が招いた症状でした。

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積もった雪が固まると面倒なので、早めに雪下ろし。
こういう関東の雪はべちゃべちゃで詰まらないので山岳出動もありませんね。
レモンサワーを引っ掛けてから雪下ろしをしています。

翌日の通勤は流石にインプを出しましたが、翌々日はもう大丈夫だろうとKSRで出動・・
と思ったら、エアクリーナーも水分を多く含んでいたであろう所に、プラグや燃焼室の状態も悪かったんでしょうね、一回エンジンは掛かったものの走り出す前にエンスト・・・その後二度と掛かりませんでした。
プラグが完全に被ってしまったようです。

プラグ磨いてる時間もなかったのでインプ出勤となりました。

帰ってからプラグを磨いたりしましたが、燃焼室の状態が良くないのかなかなか掛からず、二度三度プラグを磨き直して二速押し掛けで漸く掛かりました。
2ストはチャンバーから圧縮が一回戻ってくるので、チャンバーが燃料でべちゃべちゃだと中々被りから復帰しずらいです。
そのまま近所を20分ほど走り回って、エアクリ、チャンバー、プラグと、いい状態にしてからバイクを仕舞いました。
これでもう明日は大丈夫だろう。

こういう時はインジェクション車が羨ましくなりますね。

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altこういう関東大雪は冬シーズンの終わりを告げています。
Posted at 2024/02/11 11:38:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | KSR生活 | クルマ
2024年02月02日 イイね!

GC8大改修準備

GC8大改修準備早いな、もう二月か。

最近は飲んでばかりで、寝る前にPCに向かおうというルーティーンを組みずらいのだが、今日は頑張ってみたみたいな感じだ。
去年の暮れ位からクネが久々にみんなで飲もう飲もうというので、コロナ禍で止まっていた飲み会をやることになり、先日もぺったんこ組新年会を開催。
小ぢんまりとではありますが、楽しく飲めました。


みんな何やってんのか、
まだ走ってるのか、
なら、どう走ってるのか。
そんなことを確認したかっただけだ。


やっぱりヲレが動かないと集まりも無くなってしまうんだよな・・・。
何なんだろうな、特別に周りから信頼や人望がある訳じゃないのだが、あれをやろうこれをやろうと、声掛けをやって企画していくのは、昔からだが何故かヲレの役目になっている。
基本的にはみんなシャイなんだよ。
それに、みんな各々やってるから別にそれでいいんだろう。

ヲレなんかは、ひとりで走り込んで楽しめる程クルマが好きじゃないっていうか、比較が無いと詰まらないし良し悪しも判らないので、とにかく人と走りたい。
ひとりで峠やサーキットに行く事が無いんだよ。
名誉や名声にも全く興味が無いので、何処かの最速タイムを狙おうとか、競技で勝ち上がろうという意欲もない。
金や時間をつぎ込んでこんこんと詰めていけば何れ辿り着くようなものには興味が持てないのである。

おこがましい事を言うようだけど、計画してしっかりやれば出来そうな事に面白みを感じないという天邪鬼なのである。
敢えて、何の準備もしていない自分をぽーんと放り込んで、どれだけ出来るんじゃい!みたいな所でドキドキしたい。

誠に愚かな事なのだが、
昔から割と器用で、真面目に取り組むと何でも出来てしまう自分は、ギフテッドたる矜持のようなものがあって、常に一段上から周りを見ているような所があった。
頑張らなくても人並み以上。
さらに人一倍取り組むとほぼ無敵になってしまうという一面があった。
多分やれば出来る。
でもそんな判り切った事にはドラマも何もない、詰まらない。

そして物や物事、延いては人の心のカタチや構造を理解し感じ取る才能というか、特殊な能力があった。
そのままの未来がかなり正確に判ってしまう。
俯瞰目線での観察能力が異常に発達していたからなのかも知れない。

出来るから、判るからでトントンと行く人生は本当に詰まらない。
勝ち続ける人生の先には孤独と虚無しかない。
ただ、俯瞰が勝ち過ぎて何もしない事が多いので、本当に楽しそうな事だけを厳選してから実践するという人生になってしまった。


そんなワンパンマンのような境地に達していたヲレがクルマに純粋に求めたものは、明らかに格上のクルマと闘う為の挑戦権である。
多分本当にそれだけ。
だから、長らくAE86であったし、今もGC8でいいやと思っている。
戦闘力に不満がある訳ではなくて、壊れ過ぎるから面倒と思っているだけである。

まともにやっても勝てない。
100%の更にその先までプッシュしていく事で結果的にクルマは壊れていく、だけど壊れた原因を探り改良し、エンジンまで作り直してまた1ランク上の挑戦が出来る様にする、このクルマをもっと速くするにはもっと気持ちよくするにはどうすればいいのか、そういう取り組み、そういうカーライフが単純に楽しかった。

まぁそれは、ひとことで言ったらレースとかラリーの世界の話なんだろうけど、結果は求めるけど勝つことに固執しないので、競技には向かないか。
ヲレにとって一番大事なのは妻だったり子供たちだったりという普通の幸せ。
家庭を蔑ろにしないと達成できないような夢は夢じゃない。
全部つぎ込まないと結果は出せないだろうし・・・とにかくお金や時間が掛かり過ぎるからね、ヲレには出来ない。

普通に仕事を一生懸命し、家や家族を大事にしながら、それでもやっと余った時間と予算の中からクルマを造ったり、走ったり。
この無理ゲー感ある縛りの中でこそ、ヲレの天性の才能を発揮する所なのではないか・・・というワクワク感。
だってよ、25年も前のポンコツGCだぜ?
壊れてないだけでも奇跡みたいなクルマなのに、しっかり作り直して今のクルマにも勝てそうな感じで仕上げてきたらカッコいいだろ~天才だろ~w

みたいなね、そういうのが楽しいの。
だからね、たまにはみんなを集めて最新の激速マシンと戦ってバチコーンとやられたい訳。
それやんないと見えてこないから。


でもね、一緒に走っていた連中も、もう殆どが既婚のアラフォーアラフィフである。ヲレだって50から数えた方が早い。
みんなで集まって峠で走ろうぜ~って・・・成立すんのかオイw

普通はそう考えちゃうからやらない。
社会人だもん、
普通はやらない。


でもまぁ、それをやろうって言い出せるのがヲレなんだろうな。。

コンプラコンプラって言われてる時代。
全部動画で撮られてSNSで炎上する監視社会。
社会的な立場からの転落。
実質的な事故の危険。
会社で部下に注意しただけで逆に訴えられる世界なのに、

峠で集まって爆走しようぜって・・・。

だけどね、こんなにワクワクする事ってなかなか他になかったんだよ。
同じアウトローでも、おでんツンツンやふた裏ぺろぺろは誰も得しないみっともないだけの阿保だが、クルマで走るって事には100年以上にも渡って人々を魅了してきたロマンがある。
公道での無茶は良くない事だが、多くのレーサーやラリーストなど、競技屋の殆どの走りの原点は真夜中の峠からスタートしているのである。
ルールもレギュレーションもそれぞれのモラルに託されたアンダーグラウンドで、”彼ら”はどんな走りをするのか。
どんな人生だったのか。

”走る”という事は、言葉よりも饒舌にそれらを語るのである。


一時はサーキットやジムカーナ場にみんなで行ったりもしていたが、そこまで面白くはなかった。
只の陸上競技大会でしかなくなってしまう。

陸上競技大会最高じゃねえかよって人には申し訳ないが、安全過ぎるというか・・・不確定要素が少なすぎてクルマと技術の差がハッキリ出過ぎてしまう。
技術や走り込みの差が同じなら確実にマシンの差の勝負になってしまう。

いいクルマ持ってきたもん勝ち、走り込んだもん勝ちになってしまう。


だが、ストリートはもっと怖い。

基本的な危険として、
対向車がはみ出してくるかもしれない、人や動物が居るかも知れない、先が判らないコーナーで侵入を見誤るかも知れない。
雨や落ち葉、路面が凍ってる事もある。
もっと言えば、警察が張ってる事だってあるし、周辺住民の非難の目もある。

単なるやり逃げでは、長くは続かない・・・
大事故や逮捕で幕を閉じるだけである。

だから全てに細かく気を配りつつ、リスクをマネージメントしていかなければならない。
そんな目に見えない大きなプレッシャーの中で、どれだけの実力を出せるのかって所が公道ランナーの難しい所なのである。



話は長くなったが、そろそろまた走るか・・・と思っている。
昔のように大っぴらには出来ないだろう、だがまた違った形がある筈だ。

クネも多分そう思っているだろうが、ヲレが動かないからなかなか動きだせないでいるだけだろう。

最近酔っぱらって良く判らないラインを送ってきたりするのだが、そういう時はだいたいそろそろ何かやりたい時である。
憧れてるイメージがあるくせに、主体性がないんだよ。
普段は若い連中に偉そうな事ばかり言ってるくせに、ひとりじゃ何も始めないんだよなアイツは。


子供もそろそろデカくなってきたしな、娘、息子が相手をしてくれなくなったら、ジジイにはカミさんかクルマしかなくなってくるだろう。
カミさんが駄目だったらもうクルマか単車に乗るしかないじゃないか。


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GC8も色々部品が廃盤になってるので、後で買えなくて困るようなものをまとめて注文したらとんでもない金額になってしまったが・・・背に腹は代えられない。

エンジン関係のベアリング、ピストンリングセットもそうだが、ウェザストリップなどのボディーパーツで今出る部品は全て注文。
ガラスの水切りモールは出たが、ドア下のウェザストリップはやはり既に納期未定の欠品・・・恐らく廃盤だ。
ただ、外観や雨漏りに関わってくるルーフ側のストリップはまだ出たので左右共に注文。
トランクのウェザストリップも買えました。

社外品が無いような部品は廃盤になったらアウトです。
この辺がまだ買えたことは大きい。


仲間の消息筋によると、GC8インプレッサなどはポピュラーなマシンなので、何れ日産のR32GT-Rとか、ホンダの初代NSXなどのようにヘリテージパーツのような再販が成される可能性が高いと聞いたりしたが、いつになるか判らんし値段も三倍以上になるだろう。
あまり宛てにはしたくない。

エンジン周りの細かい部品もだいたい揃っているので、そろそろ着手出来るな。
寒いからな、今のうちは家でエンジンを作っておいて、暖かくなったらポンと載せ替えちまおう。
今度は腰下207で作るからそうそう壊れないだろ。

ポンコツGC8、最後に勝負賭けるぜ。




乗るにせよ、手放すにせよ・・・
きちんとメンテしておかないと只のゴミになってしまうのがクルマです。


altどうしようもないオッサンだな・・・

Posted at 2024/02/05 18:54:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | クルマ
2023年12月30日 イイね!

冬季ルーティーン

冬季ルーティーン冬支度。

冬の帰省前にショック、スタビライザー共に純正サスペンションに戻し、春に夏用に戻すと言う毎年毎年行っている馬鹿馬鹿しい作業である。

馬鹿馬鹿しいとは思うのだが、足周りを中心に不具合の点検も出来るし、足周りを定期的に分解することで、固着も防げる。
何か理由がないと基本的に何もしないので、こういうルーティーンを決めてしまうことも自分には大事かなと思っている。


今回もクスコのスタビを外したら、ブッシュがグズグズ。
(写真右側ね)部品準備してないな。。
と思ったが、納戸を探したら中古だが形を保っているものを発見w(写真左側)

取り敢えず純正スタビには戻せるな。

ショックも後期の倒立タイプ純正へ。
先日応急処置をした燃料配管も特に問題なし。
少し気になったのは、燃料とは反対側にあるリヤブレーキの配管。
室内を通してるパイプからリヤキャリバーへ向かう配管をジョイントしている2ウェイのブロックがありますが、フルードの滲みがある。
僅かな滲みだが気になる。

だからと言って無闇に増し締めなどは危険だろうな。
明日の晩には秋田へ発たなくてはならない。
喫緊の問題がない場合、調達の間に合わない部品はノータッチが基本だ。

帰ってきたら、部品を準備して改修に着手しよう。


あとは、これも大至急と言う訳ではないが、リヤメンバーのボルト周辺の腐りが酷い。
22か24ミリ位のデカいボルトで留まっているが、外れるか怪しい雰囲気。

かなり大掛かりになるがメンバー交換を含めて、アーム類のブッシュや燃料タンク周りのリフレッシュなどまとめてやってしまおう。


今年新調したAR-1も走ってないんでまたまだバリ山。
ちゃんと室内で保管しとこう。

最近は走りのイベントも開催してないですし、全然走ってないんですが···
GCのエンジンがそろそろ限界なんでね、運動会で使ったら多分帰ってこられなくなる。
ヲレの都合で申し訳ないですが、エンジン作り直すまでちょっとまってくれい。


今回は、仕事納めから秋田帰省まで2日のインターバルがあったので、普段出来ない事をしようかなと。



先日バンパーの補修塗装をしたこともあって、ボカした所は磨いたりしないと本来のツヤは戻らない。
元来自分などは無頓着なので、クルマをそこまで綺麗にしておこうとかは思わない方ですが、

たまには綺麗にしようかな、と思って全体的にざっとポリッシャーで磨きました。



しかし、もうこのGC8も初年度から25年も経ってしまった。
壊れるところも予測が出来ない。
いよいよ面倒臭くなってきたな。

部品もかなり廃盤になっていて、ドアウェザストリップなども廃盤になってしまったようだ。(交換したかったんだけどな。)

あらゆる部品が出ないと思って付き合わないと難しくなってくる。
工夫と流用、製作でどれだけ対応出来るかが勝負になるな。


GC8も去年今年で相場が爆上がりでとんでもないことになっている。
これから買おうって奴はかなり覚悟した方がいい。
かなり大変な思いをするだろう。

オススメはしない。




楽しくていいクルマなんだけどな。
形あるものはいつか壊れる。
いつまでも同じでいられる物なんて此の世には存在しない。
ある程度のアイデアと工夫で乗り続けるには限界があるからね。

そこを越えて何とかしようとすると、割に合わない手間と費用が掛かる。

ヲレ程度の覚悟と予算ではそろそろ限界が近いと感じている。
市場に出回っている魅力的な純エンジン車もそろそろ残り物の争奪戦になる。
いいクルマを一番旬の時期に乗る。
これが一番なんだよ本当は。



色々と考える時期にきてるなぁ。



ただまぁ、最後に一回エンジンは作り直す。
気になるところをしっかり改修してから、ゆっくり考えたい。

実用的でラクなヤツから、走りのマシンに戻るかどうか。



1つのクルマを20年から乗ってしまう自分としては、向こう20年を考えたら次が最後のクルマの可能性がある。
もう70手前になるからね。
そこから次のクルマってもうガソリン車じゃないだろ。



世界のクルマは最終的にEVには移行しない。
脱炭素社会が目標と言うのなら、理論的に考えたら電気自動車じゃないのは馬鹿じゃなければ判る。
脱炭素社会という理想其の物がそもそも国家間競争の欺瞞だが、化石燃料に頼らざるを得ないEV自体が普及前にオワコンなのである。

フューエルセル車若しくは水素エンジン車の実用化が次の自動車の未来である。
水素を利用するエンジンは簡単そうで実は難しいハードルがある。
水素は金属を侵す特性があり、コーティングを施すことによって何とか水素エンジンを完成させてはいるが、摺動部分の耐久性に関してはなかなか難しい部分がある筈だ。

要するに長持ちしないのである。
エンジンオイルも従来の鉱物油では厳しい筈だ。

しかし、あと10年もあれば何とかしてくるだろうな。


そこが完成するまでガソリンエンジン車は無くならない筈なので、まだ猶予はあるが、その過渡期をハイブリッドやEVが悪戯に占拠するので、居心地の悪いガソリン車はマイノリティーになる。


色々と考えると今なんだよな···。




そんな事を考えながらの今年最後のマシンメンテナンス。
そしてこのブログを書いているのが2023年の大晦日である。
alt私はもう秋田です。みなさん良いお年を!


Posted at 2023/12/31 20:51:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ
2023年12月28日 イイね!

年末のりもの運

年末のりもの運歳の瀬。
今年ももうあと僅かですね。

毎年毎年似たような事を言ってる気がしますが・・・
今年は夏ごろから転勤で本店の厚木になってしまったので、地獄のように忙しく何か考えていた事も一切出来ず終い。

でもそういう時に限って、色々あるんですよね。


スタートは妻のエブリイのパンク。
週末妻と買い物にエブリイで出掛けようとしたら、何かリヤがバタつく感じが、
加速でアクセルを踏み込むとバタバタ振動する。

何だろうと停めて確認すると、左リヤタイヤがパンクしてました。。

え~、いつパンクしたんだろう。


すると妻は、「あ~だからここ二三日変な感じがしたのか。」だって。
ずっとこの状態で乗ってたのかよ・・・

確かにフロントだとまともに舵が切れないので直ぐにパンクって判りますが、リヤだと何か振動があるなって感じだけで結構走れちゃうんですよね。
聞けば、狭い道でのすれ違いで、相手が大して端に寄ってくれないおかげで縁石に乗り上げる羽目になった事があったとの事。

オールテレーンのオープンカントリーが縁石に乗り上げただけでパンクするだろうか。

単に釘でも刺さってるのかと思い、タイヤを仔細に眺めると・・・

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内側のサイドウォールにデカい穴が開いていました・・・。
これは捨てるしかないなぁ。


エブリイを買って直ぐに取り付けオープンカントリーR/T。
もう3年以上使って山もだいぶ減っていたのでね、4駆ということもあり、4本全て交換しました。

毎日妻の通勤で使い、キャンプ場への長い未舗装路や河原へも不安なく進入していけます。
ブロックタイヤにありがちなロードノイズも殆ど無いですし、
なんだこのタイヤ、凄い優秀・・・と感心しましたね。

また向こう3~4年よろしく頼むぜ。


な感じで、交換完了。



そして週明け、いつもの如くKSRでパカパカ言いながら通勤していると、
急にブスブスエンスト。
加速中の強制失火という感じだったので、無駄かとは思いましたが、キックに押し掛けにとやってみましたが火は戻らず。

停止場所も家と会社の丁度中間地点くらいで、押して行けも帰れもしない。
会社まで押せたところで帰れないのだから、先に処理しないといけません。
その場でググると自動車保険の原付用のファミリーバイク特約では、バイクのレッカーは適応されないらしいので、ココは久しぶりにジャフを呼ぶことに。

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通勤時間帯という事もあり混んでるので、一時間ほどの待機の末、引き揚げに来てくれました。

ううむ、今度はバイクか。



クソッ!原因は何だ。

止まり方としては以前あったジェネレーター不良の時と同じだ。
点火系なのは間違いないな。

この間直したジョグも何日か乗ったら圧縮が掛からなくなり再び不動。
損傷ピストンをそのまま使ったのが良くなかったようで、ピストンが割れたのかも知れません。

なので・・バイク全滅の為、すぐどちらかを直せなければ、当面クルマ通勤になってしまう。
今の通勤先は朝の渋滞がえげつないエリアで、バイクだと25分の距離ですが、クルマだと1時間以上は見ないといけません。


それは困るな。


取り敢えず今日はクルマで出直して、帰ってからマシンをバラしてみるか。
会社も多忙を極めているので、帰りも遅いです。
深残後のマシンメンテナンスは気が引けますが、直るにせよ直らないにせよ、原因だけでも特定しておかないと。

数時間の遅刻となりましたが、GC8の出動でやり過ごします。

しっかり残業して、帰宅は21時。
クルマを駐車場に駐めると、なんかガソリン臭いな・・・。
チャコールからの解放ガスにしては臭いがしっかりします。

スマホのライトでクルマの下回りを覗き込むと、明らかに液体がぽたぽたと滴っていて液溜まりが出来ている。

うわうわ
ガソリンでこの漏り方はヤバイな。
何だどのラインから漏れてんだ?と、滴ってくるホースラインを手で揺すって確認していると、何かにトドメを差したらしく、堰を切ったようにジャーと漏れ出してきました。


ヤバイヤバイ。

ホース内の残油が出て来るという感じではなく、タンクの燃料がサイフォンの原理で降りてきている感じです。
このままだとすぐ空になるな。

漏れてきているのはコネクター接続のデリバリーチューブとパイピングの接続部。
確か、燃料ポンプ側もコネクター接続だったハズ。

その場で急いでリヤシートを取って、燃料ポンプの天蓋へアクセス。
コネクターのロックを外しデリバリチューブを引っこ抜きます。
取り敢えずとめどないガソリンの漏洩は阻止する事ができました。


さてどうする。


ジョグもKSRも不動ちうなので走れる乗り物が無いw
まず、明日何で会社に行くかみたいな話で・・・KSRがすぐ直るなら、取り敢えずGC8は週末まで寝かせておいても良いのですが、

このあと仕切り直しでKSRに取り掛かって結局直らなかったら・・・からのGC8再着手は。。
流石に削られ過ぎてて想像したくない。

今この流れから、GCの応急処置を遣り切った方が方が良いと判断。
慌てると碌な事が無いので、パンタの片輪ジャッキアップみたいな事はせず、ウマとジャッキでしっかり上げて、燃料ホースのΦ数違い数種を持ってクルマの下に潜ります。

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場所はリヤシート左のお尻の下くらいの所で、燃料タンクから下りてきているホースがパイプに切り替わり、室内に引き込まれている辺り。

揺すっただけでパイプが折れてしまいました。

燃圧がもろに掛かるデリバリーラインだけゴムホースではなくてポリチューブで出来ているので、ホースバンド式ではなくカプラー接続になっています。
これに刺さっているスチールパイプがコネクター内部で腐って、崩壊してしまっています。
ホースのように切って詰めてバンドで留め直しが出来ない・・・


どうしようかな・・・と考えた結果。

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パイプの腐ってる所はきれいな所でパイプカッターでカット。
ここに内径Φ8のホースは接続できます。

反対のチューブ側はコネクターの中に腐ったパイプの残骸が齧って残ってしまい、取り出せそうもないので、潔くコネクター部はカット。
切りっ放しのポリチューブは肉厚の硬めで、先ほどカットしたパイプと同径くらい。

これを燃料ホースで接続すればいいんじゃない?

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てなわけで、応急処置完了。

ちゃんと直すならタンク降ろしてチューブ交換(やるなら他のホースも全交換)ですし、あとはカットしてしまったパイプも全交換(室内側ASSYなので大変)しないといけないので、かなり大掛かりになる。
多分年内出来ないですし秋田へも帰らないといけない。
応急処置の信頼性が求められるところです。


チューブ側もパイプ側も、フルパワーで漸く押し込める位のキツキツ具合なので、これをトライドンで締め付けとけばまず外れる事は想像できない。
燃圧なんてせいぜい3キロとか4キロ位ですからね、まず大丈夫でしょう。
多分廃車まで大丈夫そうですが・・・

ここは年明けちゃんと直しましょうね。

深残帰宅後に師走の寒空の中、漏れ出て来るガソリンと格闘しながら、23時過ぎまでクルマの下に潜っているって言う・・・

当然KSRは見てる暇ありません。


翌日も仕方が無いのでGC8で出勤。
5時に起きて弁当の準備をし、いつもよりかなり早めに出て余裕の出勤でしたが・・・


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会社まで5分という所で、前に居た産廃のトラックが坂道でゆっくり下がって来る。
渋滞で後ろは詰まってるしどうにもできない。

死ぬほどクラクションを鳴らしましたが全然気づいてないのか間に合わず、ゴリゴリ!
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バンパー逝かれました。


いや~ごめんごめんって感じで笑顔で降りてきたオッサン。
おいおいテメー笑い事じゃねーんだよ。

コッチは昨日のゴタゴタのせいで遅刻はするわ疲れ切ってるわで、これ以上の面倒は勘弁して欲しいのによ・・・。
只でさえ朝の大渋滞の最中、下らねえ貰い事故か何かで警察呼んで事故処理した挙句再び遅刻とかありえないんですよ。
オマケに、後ろにいるヲレが突っ込んだ事故みたいに見られるし最悪の極み。

「おいオッサン!やってくれるじゃねーか!」

「いや~スイマセン・・サイドが甘かったみたいで。」

「どーすんだよこんな所で・・・その先広くなってるから取り敢えず寄せてよ。」

大渋滞の129号線の道の真ん中で事故処理なんかしてたら、空缶か何か投げつけられるだろ・・・。
端に寄せて降りてきた後も、オッサンはどうしていいか判らないようで、ヲレからのアクションを待つばかり。

「う~ん、どうしよっかな・・・。」

少し考えたが、こんなバンパーの擦り傷くらいででしっかり警察呼んで事故処理して保険屋に電話して、板金屋にクルマ預けて見積りとってあちこち何回も電話して・・・こんな師走に考えられないぜ。


「もう面倒くさいし遅刻したくないからさ、今現金渡せるんだったら、それでお仕舞でもいいぜ。」

「い、幾らですか?」

「3万。3万出せるんだったら現場示談でいいよ、今持ってないの?」

「今手持ちがないんです。」

「じゃあ、面倒でもしっかりやるしかねえかなぁ・・・ちゃんと見積り取っちゃうからそっちも保険使う事になると思うよ。」

「あ、でもこのあと取引先の事務所に行くんで、そこで借りて来られます!一緒に来てもらえれば直ぐ渡せます。」

「そんなことしてたら遅刻しちゃうからよ、ヲレの会社もこの先だからさ、後で届けてくれるんだったら構わないよ。」

「じゃあ後でお持ちします!」

「逃げたら大変な事になっちゃうからよ、ちゃんとしてね。」



相手のトラックのナンバーとオジサンの免許証だけスマホで撮影し、携帯の番号を交換。
事故からおよそ5分でその場を解散した。


警察呼んでしっかりやれば保険屋からだいぶ絞り取れたとは思うが、そこに至るまでの煩雑さが金には代えられない程嫌だった。
次の日曜日にでも半日くらい費やせば、バンパーくらい塗りなおせる。
貴重な休みを半日も持って行かれるんだ、材料費も含めて、3万じゃ安すぎる位かなと思ったが、7万だ10万だと言えば向こうもポンと出せない可能性がある。
やっぱり警察と保険屋挟んでちゃんとやりたいですと言われても面倒。

故の3万円。

別にコッチもこんな下らない所で儲ける気ないんでね。
これでいいだろう。


30分後位にオジサンはちゃんと3万円持ってきましたよw
「本当に有難うございました。」と深々と頭を下げて帰っていきました。

alt
日曜日は幸い暖かかったので、朝からバンパー修理。
発電機とコンプレッサーを持ち出して、一気にカタを付けます。

夕方には長男の運動靴を買いに行かないといけないので、昼過ぎには全部終わらせたい。

alt
サンダーで傷を均して、ついでに沢山あった飛び石の痕や汚かったコアサポートも一緒にきれいにしてしまおう。
色はだいぶ前に調色したものがまだ残ってるので問題無し。

何が面倒ってマスキングが面倒なんだよね。

研ぐのも塗るのも10分15分ですが、マスキングが1時間位掛かります。
養生がいい加減だと中にペンキが吹き込んでしまって酷い事になる。


alt
あとは近所の空き地をちょっと拝借して塗装。
田舎だからね・・裏の山陰に冬場は閉園している植物園の第三駐車場みたいなのがあって、囲いも仕切りも何もない只の空き地になっているんですよね。
厳密には市の持ち物なのかなぁ。

たまに一画を活用させてもらっている。


alt
フロントフェンダーも飛び石による欠けや、爪折りしたアーチ部の塗装割れなどがあったので一緒にぼかしで塗りました。

終わってしまえばね、手元に残るのは3万円だけ。
そう考えれば結果プラスだなw
お小遣いなどを基本的に貰っていない自分としては、手元の現金が非常に重要だったりする。


alt
因みにKSRは、ジェネレーターを外して点検しようとしましたら、引っ張っただけで点火系のカプラーが外れてきてしまった。。
爪があるんだから抜けない筈なんですが・・・まさか、ちゃんと嵌めてなかった?

原因はこれだけ。

しっかりカプラーを押し込んだらエンジンは問題なく掛かりましたとさ。(アホか・・・)


暮れの忙しい最中、乗り物系のアンラック連発。
ぎりぎり捌き切れる位のマイナートラブル連投で無駄に疲れましたが・・・


何とか無事年越しを迎えられそうですw

altあとはGCの冬支度と帰省前点検だけだな

Posted at 2023/12/29 18:57:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ

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「[整備] #その他 HA11S アルトワークス 社外ラジエター装着 https://minkara.carview.co.jp/userid/271921/car/262720/7405733/note.aspx
何シテル?   06/30 04:17
だ い です。空白が二つですw 板金塗装と整備をちょこっとかじってマス。
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