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ossan自動車のブログ一覧

2019年12月04日 イイね!

振り返り FRIKAERI

振り返り FRIKAERI

U12型ブルーバードを2017年に復活させて2年半以上経過しました。

タイトル画像は復活直後くらいです。

長年計画していたモディファイは復活時に実施したのでその後は何もしていませんが

振り返ってみると「みんカラ」を始めてからずっと外観に変化は有りません。

普段は外していますが最近付けたのはポータブルナビとETCくらいです。


完全にネタ切れですね、


でも復活させるまでは楽しかったですよ。

アイデアをどうやって実現するかを考える時間は充実していました。


じゃあ2年半ほど何をしていたの? と言われると


復活直後から故障の連続で

修理・整備・修理・整備の繰り返しでした、旧車なので故障は避けられませんが発生頻度は下がってほしいものです。整備のネタは尽きません。


自分では外観も内装も完成形なので今後はたまにツーリングと撮影をしながら

U12型ブルーバードで趣味の時間をゆっくりと楽しめたらと考えています。


整備をするのが目的では無いのですが・・・楽しんでいたりします。

 

復活後の走行距離は7000kmくらいです。



Posted at 2019/12/04 20:35:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車 | クルマ
2019年12月03日 イイね!

燃ポン配線修理その後

燃ポン配線修理その後

恒久対策として配線とカプラーを作り替えてその後、車庫内で数日おきにエンジンの始動性を確認しています。

結果としてエンジンの掛かりが非常に良くなりました、一発始動はもちろんですが始動した直後に一瞬回転が落ちる状況も無く1500rpmくらいで安定しています。


エンジンを掛けた翌日わずかにしていたガソリン臭や焦げた様な臭いも無くなりました。

(ガソリン臭はカプラーの交換で消えましたが、代わりに焦げた様な臭いが僅かに残っていました。)


 alt

〇で囲んだ部分が黒い皮膜です。当初は電極全体に付いていました。

先端部は応急処置で磨いた後ハンダを流していました。

電極は新車の時からの物で31年経っています。



原因は電極部と電線の素線についた黒い皮膜により配線が寿命であったと思われます。

電気抵抗増加による発熱溶解とポンプの能力低下を引き起こしていました。


再発していたエンストと臭いに関しては2年半以上原因が究明できませんでしたがどうやら解決できたようです。


 

これでSARDポンプも100%性能を発揮できると思いますし、バッテリーやオルタの負担も減るかなと期待しています。

ひとまず解決しましたがしばらくは点検を続けます。


Posted at 2019/12/03 16:07:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「今日は気温が上がってエアコンが必要なくらいになりました。
あまり動かさないのもいけないので近場を周りブーストは0.75kg/c㎡まで上がりました。
ターボ車の宿命で気温の影響を受けやすく少しパワーダウンを感じました。」
何シテル?   05/18 17:15
イベントやオフ会に参加したいと思いますのでよろしくお願いします。
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