実は先日の福井ツーリングには
オチがありまして・・・・
車検後初のツーリングってことで、
意気揚々と名神を走行中・・・・
BMW乗りなら誰しも恐れる
”ポ~ン!”と警告音とともに
メーター中央とi-Driveに
「空気圧異常」の警告表示が(汗
途中で空気圧をチェックするもBMWの規定値。。。
タイヤはパンパンで空気が抜けている気配はナシ。
エンジンを止めると警告表示は消えたので、
「プログラムのバージョンアップの影響?」と思い、
そのままツーリングを続行したのですが。。。
駐車してエンジンを止めると、一旦エラー表示が消えますが・・・
しばらく(数キロ~十数キロ)走ると・・・・
「ポーン!」の繰り返しで、なんとなく落ち着かないツーリングでした(;´∀`)
結局、帰宅前の給油時もこの通り↑警告表示が。
昨日は忙しかったので、本日夕方に仕事終わりに速攻でショップへ電話。
事情を伝えると急遽チェックして貰うことになりました。
まずは4本とも空気圧をチェック。
ショップが設定してくれた空気圧は、BBSホイールと今履いているS001を考慮して
高めにしてありました。
プログラムバージョンアップはショップでやるとエラーが出るので、
正規Dラーに持ち込んで作業を行うのですが・・・・
これはショップのメカニックさんの推測ですが・・・・
プログラムのバージョンショップ作業時、Dラーで空気圧を純正タイヤの規定値に変更したのではと。
その証拠にショップで測っていた空気圧より、4本とも均等に減っていたようです(^▽^;)ヲイヲイ
その状態にここ数日の気温低下が追い打ちをかけたのではないかと推測。
最近のBMW車はi-Driveで車両情報などを一元的に管理していますが、
タイヤの空気圧を回転数によって検知・モニターしている”RPAシステム”を
空気圧変更をするごとに設定を変更する必要があるそうです。
しかし、Dラーは空気圧を調整したはいいが、この設定変更を忘れてたのでは?ということでした。
念のためタイヤ全てについて異物検査もしていただいた上、
空気圧が均等に減っていることを考慮すると可能性は高いですね(´・ω・`)アレマ
しかし、車がコンピューター制御になって久しいですが、自動運転とかになると
もっと色々と出て来そうですね。。。(´・ω・`)ウーン
ホンマの不具合ではなくて良かったですが、パンク未体験の私は気が気ではなかったです(汗
とりあえず、エアを入れてRPAシステムのエラーをリセットしてしばらく様子を見ることに。
これでスッキリ?次回は気持ち良く駆け抜けられますかね♪
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メンテ | 日記
Posted at
2017/10/17 20:32:51