2022年09月17日
今朝6時15分出発
新東名に入ったらすぐに相模原愛川から相模湖まで渋滞20キロの表示
予想通り圏央道の渋滞
それを回避するためか、ナビは新富士で降りで、河口湖まで下道を通る案内
渋滞嫌いのご主人様の性格がわかってきたのかな😅
予定通り、河口湖から中央道に乗るが、
反対車線は談合坂SAに並ぶ車列、そして相模湖からぎっしり渋滞
その隣をスイスイ走る
圏央道に入っても相変わらず隣の反対車線は八王子JCTを目指す大渋滞
こちらも途中から鶴ヶ島JCTを頭に渋滞しているようなので、入間で降りるように指示
入間で降り、そこから目的地まで20キロ以上あったけどまあまあ流れて到着
到着は9時45分
渋滞を上手く避けての走行だったと思う
さっそくエンジン始動
かなりの爆音にビビった
ちょっと回ってきてくださいと言われたので、
乗り込むと振動が激しい
走り始めると半クラが難しくなった
もちろん感想を聞かれたけど、あまり良い返事ができなかった
ということで、今回のメニュー
走行距離9000キロの後期型1ZZ中古エンジン換装
ショップオリジナルエンジンマウント
ショップオリジナル軽量フライホイール
純正クラッチ
クスコ(NMB)フルピロ足
ショップオリジナルチタンマフラー
上記のファーストインプレッションだけでは正しい情報ではないので、
帰りの走りの感想
まず、圏央道が八王子JCTまで混んでいるので、R16で狭山まで行き、
時々楽しい道になる小曽木街道でR411まで出て、奥多摩経由で大月に出て、そこから中央道に乗って、甲府南で降りて、一般道と中部横断道路と新東名で帰ってきた
高速道路あり、ワインディングありで、クルマのポテンシャルはかなり掴めた
本当はR411で塩山に回りたかったが、なんと不通で甲府方面は行けなかった
工事の人に、どこまで戻って迂回すれば良いか聞いたら、信号1つ目までと言われたが、
その信号1つまで5キロはゆうにあったと思う
その信号とは奥多摩周遊道路のところまで
まず、エンジン
今まで1ZZエンジンはもっさりという印象しかなかったが、スポーツエンジンに変わった😊
MR−Sはフットワークのみが楽しいクルマだったが、それにエンジンの喜びも加わった
そしてマフラー
エンジン始動時だけうるさいが、暖気が終わると静か
しかし、踏むとリニアに良い音がする
踏んだ分だけレスポンス良く音がするのはNAの醍醐味で最高に楽しいし、
今まで経験した社外マフラーの中で最もやる気の出る音
うるさ過ぎず、踏むとやる気が出る良い音がする
そしてアクセルオフで音が消える
これが理想のマフラーかも
20世紀のチューニングカーにタイムスリップした感もある
パワーは以前よりはるかに増している
エンジンとマフラーの相乗効果だと思うけど20馬力くらい上がっているかも
フルピロ
NMBフルピロに外れなし
期待通りの動き
今までもっさりし過ぎていて、MRのシャープさがなかったけど、
MR車を操っている感覚
ワインディングはエリーゼS1に匹敵する楽しさ
エリーゼは唯一無二の存在だと思っているけど、ワインディングだけなら、MR−Sフルピロで代用できる
フライホイールは、半クラは気を使うけど、まあ良いと思う
そして、エンジンマウント
今のところ、これを換えたデメリットしか見えない
アイドリング時は振動が気になり、走り出すと振動は気にならなくなるが、
思った以上にアイドリングが賑やか
普段、渋滞の中では使わないから良いかもしれないけど、かなり疲れそう
後半は慣れたのか、気にならなくなりつつあるが、もう何回か走って様子を見たい
フルピロなら、車高調は、最近換えたクスコのストリートゼロAよりも、
前のRGの方が合うのかも
タイヤももう少し良い方がバランスが良さそう
パワーが上がった分だけ、足が負けている印象
昔のAW11やSW20に近いかも
なんてことを考えると沼に入りそうなので、これで走り部門は終わり
あとは、メーターとボディーの軽量化と塗装
総額で結構行きそうだけど、日本車で、ワインディングを走ったら最も楽しいクルマになったかもしれないので、
コスパが良かったと思うことにしよう
午後から雨の予報だったので、雨走行にならないように早めに行動して、
川越でランチを食べることもなく、奥多摩で休憩もせず帰ってきたが、
予想に反して、雨は降らなかった
Posted at 2022/09/17 16:32:33 | |
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MRーS | 日記