スロットレーシング（スロットカー）

だいぶ前にこのブログで小学生高学年からホンダ カブのエンジン周りをオモチャとしていじっていたことがあることを書いたことがありますが、そんなこまっしゃくれた遊びばかりしていたわけではなく普段は普通の子供のような遊びをしていました。

当時は今のようなデジタルゲームなど皆無でしたので外で遊べない時は友人たちと今では昭和レトロと言われるようなアナログゲームで遊んでいました。

その中でも一番ハイテク（？）だったのがスロットレーシングです。

タイトル画像が私が小学生の時に買ってもらったものと同じもので、1960年代のニチモ（日本模型）製 1/24 フェラーリ 156F1 とポルシェ804F1 の２台のスロットカーと8の字コースがセットになったものでした。

普通に走らせるだけでなく２台並走してカーブに入った時にはインコースのスロットカーをわざとドリフトのように尻を振らせてアウトコースのスロットカーに当ててコースアウトさせるというような手荒な遊びもしていたことを思い出します。

たぶん実家のどこかに今でも仕舞いこんであると思います。

タイトル画像は借り物をフォトショしたものです。