この違いの原因は？

ミラ ジーノ L700S のOCV（オイルコントロールバルブ）の不具合の時からエンジン始動時にブレーキペダルを数回踏んでペダルストロークが少ない状態で硬くなってから始動してペダルが奥に入っていきブレーキブースターが効いているのを確認する癖が付いてしまいました。

スイフトに乗る時にはこんな確認はしていません。

まだ信用しきれていないのかな？？（笑）

ジーノのエンジンルーム内の除電・放電などを始めて気が付いたのがエンジン始動時にブレーキペダルが最初からストロークが少ない状態で硬くなっていることでした。

もちろんエンジンを始動すればいつもの様にブレーキブースターが効いブレーキペダルは奥に入っていきます。

今まで数回踏んでストロークが少ない硬い状態にしていたのが最初からストロークが少ない硬い状態なのです。

最初「あれ？」と思ったのですが「今回だけだろう。」と思って気にしないでいたのですが、ここ数回ジーノに乗った時に同じ状態なので明らかに以前と違っています。

ブレーキ関係はいじっていないのに。

何が変わったのだろう？

まさかマスターシリンダーのリザーバータンクの蓋にアクセントとして付けたイエローのシリコンリングのせいってことは無いよね。