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先週土曜日にNHKの「新プロジェクトＸ～挑戦者たち～　ゴジラと３５人の海賊～アカデミー賞への道　特別編～」を観ました。

とても興味深い内容で楽しく観ることができました。

番組内終盤で地下のサーバー室を見ることができましたが、そこで最新のサーバー室には場違いなOldコンパクトMacがラックの上に鎮座しているのを発見しました。

たぶん35年以上前の Macintosh Plus ではないかと思います。

私も20年以上前に稼働するヴィンテージMccとしてコレクションしていました。

サーバー室を管理しているシステムエンジニアの方の私物なのかもしれません。



オブジェとして置いてあるのかな？

私が今でも持っている カラークラシック2 と SE/30 はカッティングマーク切り用マシンとして現役です、

専用アプリをダウンロードして、息子から貰ったキーボードを設定しています。

元はゲーミング用キーボードですので私には必要の無い機能ばかりです。

とりあえずバックライトの文字色を設定しています。

昨年10月に息子からPCのキーボードを貰ったのですが、今回はタイピングの音やタッチが好みのキーボードを貰いました。

昨晩、息子がメカニカルキーボードのキースイッチ（キーの軸）を交換していました。

40年近く前に、私が初めてマッキントッシュコンピューターを購入した時に付いてきたのはメカニカルキーボードでした。

そのキータッチやタイピング音が好きでしたので、「メカニカルはいいよね。」などと話をしていたら、数回しか使っていない別のメカニカルキーボードがあるので貰えることになりました。



PCにソフトをインストールすればバックライトのカラーやその他の機能設定もできるようです。

人によってはうるさいと思うかもしれないタイピング音、キーストロークやタッチが気持ちいいです。

我が家を建てた頃に購入したインテリア関係の雑誌を断捨離することにして本棚をあさっていて久ぶりに見た「江口寿史 EGUCHI HISASHI CG MUSEUM」のCD-ROM。

私の好きなイラストレーター&漫画家の江口寿史氏の作品集の本のコレクションをしていた当時入手したCD-ROMです。

イラスト作品集や漫画本はもちろん断捨離候補ではありません。





作動環境が「Windows3.1及び95」となっていたので嫌な予感がしたらやはり今の私のWindows機では作動しませんでした。



こちらのオールドMacなら作動するのですが普段カッティングシートをカットする時以外は仕舞い込んであるマシンなのでCD-ROMを見るためにセットアップするのも面倒くさい。

断捨離するか迷う。

妻からはオールドMacの方の断捨離圧力がかかっていますので.......。

昨日息子からもらったキーボードと同じブランドのマウスも使わないからと言ってもって来ました。

ネットで価格を調べたらAMAZONでキーボードが約5,000円、マウスが3,000円弱ともらうにはちょっと気が引ける価格でした。

息子はもっと高額なキーボードやマウスを使用しているらしいのでいらないのだと思うけど......。