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小泉農水相が「2000万円のコンバイン、普通買えますか？」農業機械のリース推進表明という報道がありました。

建設業の重機リースやレンタルと同じようなことを考えての発言だと思うのですが、農業部会などで農業のことを少しは知っている（と、私は思っていますが、違うようです）農水相の発言とは思えません。

「買えば高いものだからレンタルすればよい」と短絡的な思いつきだけで発言できてしまうのは、世間一般の人が持っている常識などの感覚をお持ちでないからなのでしょうね。

通年で需要がありそうな建設業などの重機レンタルと異なり、1年間の一時期しか借り手がない高価な機械器具を大量に在庫していてくれるリース会社って存在しそうですか？

需要が集中する時期に十分な台数を国が用意してくれるのでしょうか？

それともそういうシステムを国主導で民間が構築するのでしょうか。

あっ、JAがあるか（笑）。

でも、JAは機械を農家さんに売って利益を得ているのですよね、知らんけど。

使用時期はある程度予測できてレンタルの予約をいれることができても、天候に左右されて借りる日を前倒ししたい場合に可能なほど十分な台数を在庫できるか？

このくらいは農業を知らない私でも思いつくことです。

たぶん「農水相の任期は次の選挙まで」「その後は知らん」と開き直ってやっているのかもしれないと思ったりして。

今まで使用していた死んでいるかもしれないバッテリーにデサルフェーターを接続して緩やかに放電中です。

このまま放置し、数時間後から再度パルス充電をやってみます。

昨年購入したまま放置していたペヤングカップ焼きそばを2日に分けて完食しました。

4食分を一度には食べることはできないので放置していましたが、すでに賞味期限切れで妻からもプレッシャーをかけられていました。

1回に2食分作るようにして、まず東北地方「横手やきそば」風ソース味と関東地方「上州太田やきそば」風ソース味を食べてみました。

横手焼きそば風はソースの色が薄く甘さが強めの味で、上州太田やきそば風は甘めで馴染みがあるソース焼きそばという感じでした。

一口ずつ味見した妻は上州太田やきそば風が好みだそうですが、私は上州太田やきそば風が好みでした。

2日目は残りの東海地方「富士宮やきそば」風と中国地方「ひるぜんやきそば」風です。

富士宮やきそばは実際に何回か食べたことがあるので、4種の中では一番馴染みがある味です。

つい「だし粉」をかけて食べてしまいました。

「ひるぜんやきそば」風は甘辛で、私には合いませんでした。

本物はそれぞれ特徴のある麺とソースで有名になっている焼きそばでしょうから、現地で本物を食べてみないと分からない部分も多いでしょうね。

4種類どれも同じペヤングの麺なので、ソース味だけの感想です。