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あるふぁ (。。;)のブログ一覧

2009年05月25日 イイね!

nagi◎さん、新装開店

nagi◎さん、新装開店nagi◎さんが今までの建物の隣に引っ越したので、訪れてみた。

今までの山小屋風の建物も趣きがあって良かったが、新しいお店はスペースも広く、ゆったりとした感じがある。


nagi◎さんらしくシンプルだが、内装は自ら仕上げたとのことで、扱う商品同様に手作りの暖かい感じがする。


木の小さなスプーンやティースプーンなど。アクセサリも気取った所がなく、ちょっと壁に掛けてみるだけでも柔らかい空間になることだろう。


陶器も、単純ではなく「シンプル」。手に持つとしっとりとした味わいがあって、冷たいはずの陶器が暖かく感じる。


都会に暮らしていると、そこにいるのが人間であるということをつい忘れてしまうような荒んだ気持ちになることもある。そんなときには是非nagi◎さんを訪れてみよう。オーナーの暖かい人柄共々、胸の奥から癒されることだろう。

Posted at 2009/05/28 22:53:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ショッピング
2009年05月03日 イイね!

スバル360 デモ走行&プロフィール

スバル360 デモ走行&プロフィール日本の自動車文化はこの車なしではあり得ない。
自家用車を持つことなど夢のまた夢であった時代から一家に1台の時代へと移行していく先駆けとなった、言わば日本の自家用車の原点、名車スバル360である。


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多くの人が郷愁の念を持って見るであろうこの車に対し、私はしかし僅かな哀しみを覚えずにはいられない。ナレーションでは「太平洋戦争で多くの軍用機を手がけた経験から生まれた」と一言で片づけられているが、その背後には大きな政治的思惑がからんでいる。

零戦に代表されるように太平洋戦争開戦時、日本の航空技術は世界一であった。その後は限られた資源と軍部の無定見な開発方針に翻弄されて大戦末期には世界から一歩置いて行かれてしまったが、それでも疾風震電に見られるように技術開発力には優れたものがあった。

戦後、日本のこの優れた技術開発力が航空機産業の大きなライバルになることを予見したアメリカは、軍需産業の廃止を名目に日本の航空機開発を研究も含めて禁止した。禁止が解かれるのは昭和27年、サンフランシスコ講和条約で日本が独立を回復してからのことである。
昭和27(1952)年と言えば、民間ではジェット旅客機が定期路線に就航、軍用ではB-52が初飛行し超音速機がそろそろ実用になりつつある頃である。この間、研究すら許されなかった痛手は大きく、今でも日本の航空機開発が世界に対して大きく遅れているのはこのためである。

航空産業禁止により、技術者を始めとする多くの優秀な人材が職を失った。そんな中、元の航空技術の知識と経験を最も活かせたのが自動車産業であり、軽量化や空力面で優れているスバル360はその賜物なのである。

なお「軍需産業の廃止を名目に」と記したのは、日本の再軍備が許された昭和25年になってもなお、航空産業は禁止されていたからである。一言で言えば、アメリカが航空産業を独占するために邪魔になりそうな日本をあらかじめ潰しておいた、ということである。
優秀な人材を数多く擁した日本の自動車産業がその後目覚ましい発展を遂げたことは言うまでもない。見方によっては航空産業を独占しようとした代償として今日ビッグ3が破綻しつつある、とも言える。

もし航空産業が禁止されなかったら間違いなくスバル360は生まれず、今日のように自動車産業が発展したかどうかは疑わしい。ただ、狭く急峻な地形を持つ日本で自動車が最適な交通手段であることは間違いなく、アメリカのように工場労働者が自家用機で通勤し農家が自家用機で買い物に出かけるなどあり得ないことを考えると、航空産業が禁止されても自動車産業が発展した方がやはり幸せだったのかも知れない。

スバル360を見ると、私はそんな複雑な思いに囚われるのである。
Posted at 2009/05/04 06:25:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | グランツーリスモ | クルマ
2009年05月02日 イイね!

大町・蓮華大橋からの白馬連峰

大町・蓮華大橋からの白馬連峰ちょっと木崎湖へ行く途中、白馬連峰が見事に見えたので車を停めて写真を撮った。幹線道路からは少し外れているので知名度はそれほど高くないが、蓮華大橋である。

都会からの高速道下り線はどこも激しい渋滞だとか。こういう時は信州に住んでつくづく良かったと思う。
Posted at 2009/05/02 23:00:46 | コメント(0) | トラックバック(1) | 地域 | 旅行/地域
2009年05月01日 イイね!

Keiワークス デモ走行&プロフィール

Keiワークス デモ走行&amp;プロフィールカプチーノに続いて妻の愛車、Keiワークスである。

グランツーリスモを買おうと思った一番の理由が、このKeiワークスの収録であった。カプチーノはそれなりに人気のある車だから、ゲームに収録されていても不思議はない。だが、Keiワークスは珍しい。

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元となったKeiはある意味実用車の典型のようなものである。都会ではあまり多くないようだが、ここ信州では非常によく見かける。軽トラを除けば軽自動車の10台に1台位はKeiなのではないか。最低地上高が高い割りに特別背が高いわけでもなく、収納性もそこそこある。そして値段が安い。セカンドカーとして最適なのが、10年以上にも渡って生産が続いている理由なのであろう。

Keiワークスはナレーションにある通り「実用性の高いワークス」なのである。
Posted at 2009/05/02 23:48:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | グランツーリスモ | クルマ

プロフィール

「15年8ヶ月、22万キロをありがとう、Keiワークス http://cvw.jp/b/395757/46081290/
何シテル?   05/04 23:41
N-ONEは私、エブリイは妻が乗ってます。制限順守、のんびりまったり楽しんでいます。

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