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2010年05月31日 イイね!

このときあなたは何に注意しますか - 危険予測 その5

このときあなたは何に注意しますか - 危険予測 その5ひやりとした経験を、JAF MATE誌風にしてみた、の第5弾。



Posted at 2010/06/03 19:01:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 交通安全 | クルマ
2010年05月29日 イイね!

軽井沢に集うヒストリック・カー - ジーロ・デ・軽井沢2010

軽井沢に集うヒストリック・カー - ジーロ・デ・軽井沢2010今年で9回目となるヒストリック・カーのイベント、ジーロ・デ・軽井沢(GiRO di Karuizawa)2010が、浅間プリンスホテルを起点に開催された。
このイベントは、後援に軽井沢町や軽井沢観光協会が付く町の公式イベントで、参加車もエントリー73台と多い。最古参は写真のブガッティT37Aで、1926年製。84年前の車でもちゃんとナンバーを持って公道を走るのだから、動体保存と呼んでは失礼で現役車と考えたい。

とりあえずセレモニアル・スタートの様子を撮影した。
最初はゼッケン1~25。ブガッティ、ラリー、MG、BMW、ジャガー、ラゴンダ、ベントレー、オースチン、トライアンフ、フィアットである。



続いてゼッケン27~50(26は欠場)。パナールシムカ、DB、ポルシェ、オースチン、MG、ルノー、モーガン、ボルボ、ロータスである。



最後はゼッケン51~73。アルファ ロメオ、デ・トマソ、ジャガー、メルセデス・ベンツ、ポルシェ、ディーノ、マセラティ、ランボルギーニ。この辺りまで見続けてくると、ヒストリック・カーではなく現代車のような錯覚を覚えてしまう。



スタート前の写真をフォトギャラリーに掲載している。
ジーロ・デ・軽井沢2010 - その1 (ブガッティ、ラリー、MG、BMW、ジャガー、ラゴンダ、ベントレー)
ジーロ・デ・軽井沢2010 - その2 (オースチン、MG、トライアンフ)
ジーロ・デ・軽井沢2010 - その3 (トライアンフ、フィアット、パナール)
ジーロ・デ・軽井沢2010 - その4 (DB、ポルシェ)
ジーロ・デ・軽井沢2010 - その5 (オースチン、MG、ルノー、モーガン、ボルボ、ロータス)
ジーロ・デ・軽井沢2010 - その6 (ロータス、アルファ ロメオ、ジャガー)
ジーロ・デ・軽井沢2010 - その7 (アルファ ロメオ、デ・トマソ、ジャガー、メルセデス・ベンツ)
ジーロ・デ・軽井沢2010 - その8 (ポルシェ、ディーノ)
ジーロ・デ・軽井沢2010 - その9 (マセラティ、ランボルギーニ)

これで、コッパ・ディ・小海コッパ・ディ・軽井沢と続けて3つのヒストリック・カーのイベントを観た訳だが、少し考えさせられることがあった。それは、費用負担のあり方である。

どのイベントでも、費用のほとんどは出走者が負担している。例えば今回のジーロ・デ・軽井沢の場合、2名1泊2食付きとはいえ参加費は10万円である。単純に言えば、参加する人がお金を払って貴重な車を観せてくれている。
対して、観る方は基本的に無料。公道を走るのだからお金の取りようがないのは分かるが、何か申し訳ない気がする。ジーロ・デ・軽井沢ではポスターやパンフレット、若干のグッズが有料となっていてそれで少しは賄えているのだろうが、コッパ・ディはパンフレットすら無料であった。

例えば、スタート前に1時間程車両展示の時間を設け、参加者は内輪で話したりせずギャラリーに車を観せ、質問に応える。その代わり入場は有料とする、といったような形で、観る側にも何らかの費用負担を求めないと、ただでさえ維持費が嵩むのにその上お金を払って観せてやるなど無意味、という気持ちになりかねないのではないか。

分野は違うが例えばJRでも、貴重な旧車の維持費用が出せないためにスクラップになる例が続いている。ヒストリック・カーも、関心のある人から維持費用を集められるような仕組みが出来たら良いのに、と思っている。
関連情報URL : http://giro.jp/
Posted at 2010/06/02 23:55:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車 | クルマ
2010年05月28日 イイね!

CafeGTで茂木さんのホンダS800とカプチーノ

CafeGTで茂木さんのホンダS800とカプチーノCafeGTへ行って色々と話をしていたら、オーナーが急に外へ出て「茂木さーん!」。入ってきたのは真っ赤なホンダS800元レーサーの茂木氏だった。
一周年記念のお話し会には残念ながら参加出来なかったが、茂木コレクションを拝見しただけでも、その長いモータースポーツ暦を感じることが出来た。

こうしてカプチーノと並べてみると、僻目ながら何となく似ている。スペックを比較してみよう。

ホンダ S800スズキ カプチーノS800/カプチ(%)
全長3,335mm3,295mm101.2%
全幅1,400mm1,395mm100.4%
全高1,215mm1,185mm102.5%
ホイールベース2,000mm2,060mm97.1%
車両重量755kg700kg107.9%
排気量791cc657cc120.4%
最高出力70PS/8,000rpm64ps/6,500rpm109.4%
最大トルク6.7kgf·m/6,000rpm8.7kgm/4,000rpm77.0%

こうしてみると、さすがに動力関係には違いがあるものの、サイズはほとんどと言って良いくらい同じである。カプチーノは軽自動車枠(旧規格)に合わせて造られたのだから、ホンダS800がコンパクトだ、ということになる。

時間がなく、残念ながら茂木氏とほとんど話は出来なかったが、「エスハチ」を身近に感じた出会いだった。

ということで、恒例、グランツーリスモ4のホンダS800である。

Posted at 2010/06/02 12:18:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | Cafe GT 軽井沢 | クルマ
2010年05月22日 イイね!

クラシックカーの祭典 コッパディ軽井沢2010

クラシックカーの祭典 コッパディ軽井沢2010ひっそりと行われたコッパディ軽井沢へ行ってきた。

インターネットでの告知は遂に行われず(というか去年から更新されていない)、万平ホテルが出発点という情報はGoogleのキャッシュで見つけ、コッパディ小海と同じ10時スタートだろうと見当をつけて行ってみたら、当たりだった。
サロンさんのブログにもある通り事前にはコースも分からず、係員の方に尋ねたら三つ折りの立派なパンフレットを頂いた。そのようなものがあるのなら、会場のどこかに机でも置いて「ご自由にお持ちください」と書いておけば多くの人に渡るのに、閉鎖的と言うか、告知下手だな、と感じた。まぁ会場の駐車場に限りがあるので、あまりギャラリーに来られても困る、という事情もあるのだろうが。

パンフレットによると、軽井沢での開催は今年で2回目。今回はランチアをテーマとしたイベントのようだったが、出走26台中、何台がランチアなのか、浅学な私には分からなかった。エントリーリストも公開できるものはない、とのこと。そのため動画は車名なしである。



出走を見届けた後Cafe GTさんに寄ったら、偶然カプチーノが4台揃ってミニオフ状態になった。

カプチーノは、お尻に特徴が現れる。それにしても、こうして偶然にも揃ってしまうとは、やはりカプチーノは特別な車なのだな、という思いを強くした。

私が帰る時、入れ替わりにビートが入ってビートの方も偶然ミニオフ状態になったとのこと。これでAZ-1(キャラ)が来れば平成ABCコンビとなるのだが、AZ-1は難しいようだ。松本周辺だけでも3台ほどは見かけるので、可能性はあると思うのだが…。

夕方、コッパディ軽井沢のゴールする車を撮ろうとパンフレットにあったゴール時刻から待っていたのだが、2時間待っても通ったのは2台ほど。おかしいと思って万平ホテルへ行ったら、全車ゴールしたあとだった。今回はラリーのロードセクション方式(早く着くと大幅なペナルティ)ではなく、SS方式(早い者勝ち)だったようだ。このあたりにも、ギャラリーへの告知に問題があると思う。

来週29、30日は同じくヒストリックカーが集まるジーロ・デ・軽井沢。今度はどのような車が見られるのか、楽しみである。
Posted at 2010/05/23 11:11:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車 | クルマ
2010年05月14日 イイね!

一時停止線を守ってみれば…

ここまで制限速度について堅い話題が続いたので、ついでに一時停止についても触れてみたい。

「止まれ」標識のある一時停止の止まり方を見ていると、全く無視して通り過ぎたり徐行するだけで停止しない確信犯は別として、ほとんどの人が停止線を越えて交差点に入るところで停止する。私も結構長い間そういう止まり方をしてきたのだが、ある時警官に注意されて(注意だけで見逃してくれた)停止線で止まってみたところ、それ以来病みつきになった。

一言で言えば、安全だし快適なのである。

安全という点では、とにかく歩行者・自転車に対する安全性が高い。この1年間だけでも、停止線で止まったおかげで自転車と衝突せずに済んだことが2回ほどある。これはまぁ、教科書的なことだからあまり詳説しなくても良いだろう。

病みつきになったのは、快適性である。
停止線で一時停止した後、徐行しながら交差点に進入するのだが、他車がいない場合、停止線で既に止まっているのでもう一度止まる必要がない。徐行からそのまま加速に移れるので交差点内に留まる時間も短く、交差点を出る速度も速い。結果的にその先の走行にスムーズに移行することができ、快適なのである。
加えて、停止線で止まらない車を捕らえようと待機している警察官に、(心の中で)アカンベーが出来るという快適さもある(笑)。

欠点は、大抵の車が停止線で止まるとは思ってくれないこと。後続車がいる時は早めに減速して止まる素振りを見せ、ミラーで後ろのドライバーの挙動を見ながら止まる。これだけは安全性が損なわれる点なので、充分な注意が必要である。
Posted at 2010/05/24 00:00:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 交通安全 | クルマ

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「15年8ヶ月、22万キロをありがとう、Keiワークス http://cvw.jp/b/395757/46081290/
何シテル?   05/04 23:41
N-ONEは私、エブリイは妻が乗ってます。制限順守、のんびりまったり楽しんでいます。

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