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2012年01月09日 イイね!

松本市のクルマ趣味の店、トップラン

松本市のクルマ趣味の店、トップラン松本市にあるクルマ趣味の店、トップランへ行ってきた。このお店の凄い所は、クルマの整備・販売と同時にチョロQやトミカ、プラモデルといったクルマ趣味も同時に扱っているところだ。


先立つ物がないとこうした世界に足を踏み入れる訳にはいかないが、そんな私でもこれだけは買えた(笑)。

車種の揃え方といい整備工場の広さといい、本当にクルマが好きでやっていることが良く分かるお店である。私のカプチーノもいずれこのお店のお世話になるであろうが、非常に心強く感じた1日だった。
関連情報URL : http://toprun1.com/
Posted at 2012/01/09 17:42:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車 | クルマ
2012年01月04日 イイね!

勝手に震災復興応援歌「my song」

勝手に震災復興応援歌「my song」お正月、昔のゲームをやっていたら何となく震災復興の応援歌に聞こえてきたので、勝手に動画にしてみた。見ての通り、アイマスのL4Uである。



震災復興を祈る歌としては、阪神淡路大震災の「しあわせ運べるように」東日本大震災の「RESTART」などがあるが、個人的に馴染み深いのは中越地震の「Jupiter」である。
避難所のラジオで流されるうちに被災者の間で広まり、その後長岡大花火大会で打ち上げられる震災復興祈願花火フェニックスの曲として使われるようになった。



見てもらえれば分かるように曲と花火は連動しており、Jupiterが無ければフェニックスは成立しない。音楽に合わせて花火を打ち上げるというのは、もしかしたらこれが初めてかも知れない。

被災地の復興は始まったばかり。ガレキの受け入れや節電など、被災地以外で出来ることはまだまだある。これからも被災地の苦しみを忘れないようにしたいものである。
Posted at 2012/01/04 19:23:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 萌え | 趣味
2011年12月28日 イイね!

別冊モーターファン『国産車100年の軌跡』 - 三栄書房 昭和53年

別冊モーターファン『国産車100年の軌跡』 - 三栄書房 昭和53年旧車の歴史について概観出来る良い本はないかとずっと探していたのだが、現在刊行されている本には良いものがなく困っていた。古本を探すことにし、書名と価格から価値がありそうと睨んで、中身を見ずに買ったのがこの本。結論から言うと、大当たりである。
国産車の創世期についての記述が特に充実しており、国産第一号車である山羽式蒸気自動車の試運転の模様は、目撃者や山羽氏の長男の言葉も交えて、まるで直近に取材したかのよう。
日本で初めて走った自動車(輸入車)に付いての考察から山羽式蒸気自動車、吉田眞太郎のオードライ号、吉田眞太郎・内山駒之助によるオートモビル商会のバス、同じく吉田眞太郎・内山駒之助による東京自動車製作所の国産最初のガソリン自動車タクリー号、とここまでだけで、数多くの写真を交えながらA4より一回り大きいサイズで15ページが割かれている。

国産初のダンロップ・タイヤクルマだけではなく、国産初のタイヤについても1ページ割いているのは珍しい。

東京瓦斯電気工業株式会社の”ちよだ”今日では忘れられがちだが日本の自動車産業の発展に大きく貢献した軍用自動車についても多くのページが割かれている。写真は東京瓦斯電気工業株式会社の”ちよだ”のバリエーション。

オオタの各年式もちろんダットサン(ダットソン)やオオタについての記述も多い。ダットサン(ダットソン)は第1号から昭和13年の17型まで各年式の写真があるし、オオタについても複数箇所で何ページもの記述がある。

昭和53年刊というせいもあるのだが、スバル360が登場する頃には歴史についての記述の3/4が終わっているという充実ぶりで、続けて読んでいると頭がオーバーヒートする情報量。古本で3,600円だったが、十分に安いと思う内容であった。

惜しむらくは(当たり前だが)記述が昭和53(1978)年で終わっている点で、最後に取り上げられているのがシビックの初期型。この内容にそのまま30年分追加して『国産車130年の軌跡』をそろそろ刊行してもらえないかと思う。

日本の古本屋スーパー源氏で検索すれば、まだ扱っている古書店は多い。国産車の歴史を学ぶ初心者にお薦めの1冊である。
Posted at 2011/12/28 15:23:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車 | クルマ
2011年12月06日 イイね!

『あの夏で待ってる』聖地巡礼…の下準備

『あの夏で待ってる』聖地巡礼…の下準備木崎湖を舞台とした『おねがい☆ティーチャー』『おねがい☆ツインズ』の続編と目されていた、『あの夏で待ってる』の情報が少しづつ明らかになってきた。

公式ホームページのトップ画像は、何度も訪れたことがあるので間違いなく小諸城址懐古園



番宣CMの冒頭と最後に風景が描かれているが、小海線三岡駅の西、県道139号線ではないかと思う。平日で現地へ行けないので、代わりにカシミール3Dで描画してみた。

『あの夏で待ってる』聖地巡礼同地から北を望むと、番宣CM最後の風景。

『あの夏で待ってる』聖地巡礼東は番宣CM最初の風景。

『あの夏で待ってる』聖地巡礼西はメガミマガジンのピンナップ。

番宣CM中の学校は小諸市立芦原中学校との投稿が2ちゃんねるにあった。『すくらっぷ・ブック』以来2度目の聖地化である。

今週末はNEWラブプラス体験版が東京23区のセブンイレブン限定で配布されるので入手しに上京しようかと考えていたが、小諸詣でが先だろうか…。
Posted at 2011/12/07 01:33:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 萌え | 趣味
2011年09月10日 イイね!

2011年第21回コッパ・ディ・小海

2011年第21回コッパ・ディ・小海例年春に行われるコッパ・ディ・小海だが、今年は震災のため延期して9月に開催された。

思えば昨年、Cafe GTのマスターに紹介されてコッパ・ディ・小海のゴールを観に行ったのが旧車イベントに足を踏み入れるきっかけとなった。いくつかのイベントを観てきたが、やはりコッパ・ディ・小海は別格だと思う。

ひとつは参加車両の特異さ。ヨーロッパのレースで使用されたクルマが中心で、今年でいえば旧くは1935年製。日本にこんなクルマがあったのか、と驚くばかりである。

もうひとつは走行ルートの過酷さ。1日目の総走行距離約267km、高低差約1,600m。これを実走行時間6時間程で走破する。この大会を完走することが、オーナーにとっても一つの目標となっているようだ。

さて、まずはセレモニアル・スタート。解説も収録したため35分弱と長い動画となっている。暇な時にでもご覧頂ければと思う。


続いてビーナスライン。今年は9月ということで、例年なら冬期閉鎖で通行できない区間を積極的に利用するコースが取られたようだ。逆に言うと、ビーナスラインをこれらのクルマが走る姿は二度と観られないかも知れない。


最後はゴール間近の蓼科高原。ここも冬期は閉鎖されるので、この姿は二度と観られない。


参加全車両は以下のとおり。台数が少なかったので、1台につき前と後ろの2枚撮影している。

  • その1
    Frazer Nash BMW 328 (1937)、Riley TT Sprite (1935)、MG PB (1935)、Bentley Pacey Hassan Special (1936)

  • その2
    Fiat Siata 5085 MM (1936)、Siata Amica (1949)、Siata 750S MM (1950)、Moretti 750S LM (1954)

  • その3
    DB HBR (1954)、CD LM Proto (1962)、Cisitalia 204 (1948)、Stanguellini 1100S (1938)

  • その4
    Sighinolfi 1100S (1950)、Osca MT4 (1955)、Conrero Alfa Romeo 1150LM (1960)、Alfa Romeo Giulia TZ1 (1964)

  • その5
    Alfa Romeo Giulia SS (1964)、DeTomaso Vallelunga (1966)、Fiat Abarth 850SS Record Monza (1960)、Fiat 850 Spider (1967)

  • その6
    Fiat 500R Carabiniere (1973)、Fiat 500F (1971)、Fiat 600D (1965)、Lancia Fulvia Rallye 1.6HF (1969)

  • その7
    Lancia Fulvia Coupe 1.6HF (1973)、Alpine A110 1600S (1972)、Maserati Sebring Sr2 (1965)、Alfa Romeo Giulietta Spider (1959)

  • その8
    Alfa Romeo Giulietta Spider (1959, 61)、Porsche 356PreA Speedster (1955, 53)

  • その9
    Porsche 356A Cabriolet HT (1957)、Porsche 356A (1958)、MG TD (1951, 52)

  • その10
    MG TD (1952)、Austin Healey 100/4 (1954)、Austin Healey 100/4 BN2 (1955)

  • その11
    Austin Healey 100/4 BN2 (1956)、Mercedes Benz 190SL (1958)、MG A Mk2 (1962)、Datsun SR311 (1968)

  • その12
    Lotus 7 Sr2 (1966)、Lotus Elan (1964)、Lotus 7 Sr3 (1968)、Morgan 4/4 (1968)

  • その13
    Porsche 911S (1967)、Alfa Romeo 1600 Junior Spider (1973)、Dino 246GT (1973)、Ferrari 365GT B/4 Daytona Spider (1970)

  • その14
    Ferrari 365GT 2+2 (1970)、Ferrari 365GT (1972)、Jaguar XK-E Sr-2 Roadster (1969)、Jaguar XK-E Sr-1 Light Weight (1965)

来年2012年のコッパ・ディ・小海は、4月14(土)・15(日)日の2日間。また楽しみにしている。
Posted at 2011/12/31 18:44:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車 | クルマ

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