
こんばんは。(^_^)
今週は暑い日が続いてましたが、今日は雨の香川です。
さて、昨日も何時もの書店で購入してきました。(*´ω`*)
週刊ジャガー・Eタイプ 18号です。\(^_^ )
まずは今回の記事から。
ジャガーストーリーです。\(^_^ )
ジャガーとルマン。
1951年から1957年までの間に、ジャガーはルマン24時間レースで5回も優勝しています。
1955年のルマン24時間レースでは観客を巻き込んだ、レース史上最悪の大惨事が起きてしまいますが…(´д`|||)
レースは続行されて、マイク・ホーソン駆るジャガーDタイプが優勝しました。
続いて、Eタイプの世界です。\(^_^ )
1960年代初頭のファッション。
ジャガーと美女ですね。(o^・^o)
左下はドライブシューズの広告です。
続いて、Eタイプの内部です。\(^_^ )
シリンダーブロックの構造。
右側のエンジンは、ジャガーXKエンジンをベースとした、FV101スコーピオン軽戦車のパワーユニットです。
それでは、 18号のパーツです。\(^_^ )
今回のパーツは、左側ドアのドアトリム外枠、ドアトリムパネル、ドアハンドル、ウインドウハンドル、ドアモール、アームレストです。
今回も左側ドアの組み立てになります。
それでは18号の組み立てです。
左側ドアにドアトリム外枠を取り付けて。
ネジを4箇所締込み、固定します。
続いて、ドアトリムパネルにアームレストを取り付けて。
ネジを2箇所締め込み、固定します。
続いて、ドアハンドルを取り付けて。
裏側からネジを締込み、固定します。
ウインドウハンドルも同様に取付けます。
組上がったドアトリムパネルをドアトリム外枠に取り付けて。
上下のドアモールを取り付けます。
これで18号の組み立て完了です。(o^・^o)
左右のドアが組上がりました。
こちらは18号の組み立て動画です。
次回からは、シャシーの組み立てに入ります。
さて、Eタイプと同時進行する1/12ティレル003ですが、今週はまだ下地段階です。
モノコックの仮組と下地処理に入りました。
前回のフェラーリに比べると、パーツの合いは悪くないようでした。
こちらはカウル横のバルジのエッジを出すために整形中です。
下はモナコ仕様と旧キットのカウルです。
左側がモナコ仕様のカウルで、右側が旧キットのカウル。
先端にダクトがあるのと無いの違いです。
モナコ仕様のカウルは次回用に保管して、旧カウルのダクトを穴埋めして使おうと思います。
ところで今回も、製作に向けて資料を色々買い揃えました。
先ずは左側の資料。
1970年から1973年までのティレルのF1カーを納めた写真集です。
こちらはティレルの名が冠された最初のマシン、001。
こちらが今回作る、ティレル003の1971年モナコ仕様。
ドライバーはジャッキー・スチュワートです。
因みに右下はフランソワ・セベール用の002です。
これは1971年のイギリスGP。
前戦のフランスGPからは、ハンマーヘッドからスポーツカーノーズへ。
こちらは1971年最終戦のアメリカGP。
フランソワ・セベール駆る、002が優勝しました。
このレースでは001、002、003と3台のティレルが出走しました。
因みに、001はピーター・レヴソンがドライブ。
他の2台同様に、スポーツカーノーズが装着されていました。
マシンだけでなく、時代背景や女性ファッションの流行など、見ていて楽しいですね。(o^・^o)
そして、右側の資料です。
プロモデラーの方が製作したティレル003が掲載されています。
すごい作品ですね…(^o^;)
この写真と同じ物を作るのは到底無理な話ですが、製作状況もアップされているので、自分に出来そうなものは取り入れてみたいと思います。
今回は資料に困ることは無さそうですね。(^^)d
前回のフェラーリ以上の作品を目指して頑張ります。
それでは。\(^_^ )
今回もランチア・ストラトスとのコラボです。\(^_^ )
ではもう1枚。\(^_^ )
それでは皆さん、今週もあと少し頑張りましょう!( ̄∇ ̄*)ゞ
Posted at 2018/09/20 21:21:05 | |
トラックバック(0) |
ジャガーEタイプ | 日記