TOSIHIROのブログ一覧

こんばんは。(^_^)

香川も梅雨入りして、昨日と今日はぐずついた天気でした。

今回も通常より2週早まってますが。
週刊ジャガー・Eタイプ 4号です。＼(^_^ )




まずは4号の記事から。
ジャガーストーリーです。＼(^_^ )
ジャガーの創設者、ウィリアム・ライオンズ卿。



スワロー・サイドカー・カンパニー→SSカーズを経て、1946年に現在のジャガーカーズに。
当初はサイドカーを作っていた会社でした。

ジャガーはSSカーズ時代、初めて自社でシャシーからエンジンまで開発した車で、SSカーズ成功の元になった車でした。

初めてジャガーの名前を冠した車、ジャガーマークIVです。



続いて、Eタイプの世界です。＼(^_^ )
得るは捨つるにあり。
Eタイプ発表の頃から、自動車ショーは華やかになっていきました。




続いて、Eタイプの内部です。＼(^_^ )
Eタイプの魅力の一つ、ダンロップのワイヤーホイール。



1960年代までレーシングカーでは定番だったワイヤーホイール。
Eタイプでは72本のスポークがクロススポークのパターンで組み合わされたワイヤーホイールが装着されていました。




それでは、4号のパーツです。＼(^_^ )



今回のパーツは、先程のワイヤーホイール。
48本のインナースポークとアウターリム、ホイールセンターとホイール組み立て用の治具が入っています。

なお、全国版では左フロントタイヤとなっていますが、試験販売版なのでスペアタイヤとなっています。



恐らく今回のシリーズで一番難易度が高い工程かもしれませんが…(^_^;)


それでは4号の組み立てです。
ホイール組み立て用の治具にホイールセンターをはめ込みます。





続いて、アウターリムを治具にセットします。



アウターリムにスポークの外れ止め用に両面テープを貼ります。



ホイールセンターには上下2列にスポーク用の穴が開いていますが、まずは下側の列の穴にスポークを通して配置します。





24本のスポークがリムを一周するまで繰り返します。



続いて、ホイールセンター上側の列の穴にスポークを通して配置します。
スポークの向きは反対になります。





同じように 24本のスポークがリムを一周するまで繰り返します。
根気のいる作業ですね…(^_^;)



スポークを配置した後、スポーク保持リングをセットし。





ネジを4箇所締込み、保持リングを固定します。



治具を外して、今回の組み立て完了です。



すごく緻密なワイヤーホイール。
まだアウタースポーク24本が残ってますが、思わずイイね！と言いたくなる仕上がりです。(о´∀`о)



次回は残り24本のアウタースポークとタイヤを取り付けます。


さて、もう１つの組み立て。
フェラーリ312Bですが、今週は塗装作業とモノコックの組み立て準備です。



とりあえずコクピットをセットして、フロントサスの組み立てに入ろうと思います。

これはシフトレバーとシフトゲートです。
シフトレバーのシャフトはインセクトピンに交換しました。



コクピットの内張りは最初、フェルトを貼り付けてましたが、どうしても違和感があったのでスエード調の生地に替えてみました。



実車の内張りとは若干違いますが、良い材料が無かった…(^_^;)

まだ仮組ですが、エンジンとトランスミッションも。



梅雨入りして、グロス塗装には厳しい環境ですが、焦らずやりたいと思います。



それでは。＼(^_^ )




今回は312Bと同じく180度V12気筒を搭載する、フェラーリ365BBとのコラボです。＼(^_^ )




ではもう1枚。＼(^_^ )




それでは皆さん、今週もあと少し頑張りましょう！(￣∇￣*)ゞ

こんばんは。(^_^)

九州は梅雨入りしたようですが、香川は今日もいい天気でした。

今日は午前中、毎年恒例まんのう公園のモーターフェスタへ行ってきました。


10時過ぎにまんのう公園へ到着。
シロツメ草が一杯ですね…(^o^;)




駐車場に車を停めて、スーパーカーの待つ会場へ。♪～(・ε・ )






10時開演でしたが、会場はたくさんのお客さんでにぎわってました。(^o^)








モーターフェスタへ行くのは今回で4回目。
今年もたくさんのスーパーカーが集まりました。

まずはフェラーリ。＼(^_^ )





現在製作中の312Bと同じく、水平対向12気筒エンジン搭載の512BB。




同じく水平対向12気筒エンジン搭載のテスタロッサ。
サイドのフィンはいつ見てもカッコいいですね。



個人的に好みのマラネロ。
おはせとでもなかなか見られないフェラーリです。




モーターフェスタ恒例の景色ですね。
今回はキングオブスーパーカー、カウンタックを筆頭に、一斉に翼を広げたランボルギーニ。＼(^_^ )








その中でも、やはりカウンタックの存在感は別格ですね。(*´ω｀*)







最終型のアニバーサリーも登場して30年が経ちますが、今だ色褪せることのないキングオブスーパーカーですね。

そして、ピンクに彩られたディアブロ。
。
今年も来られました。(^-^)



いつ見ても派手ですね…(^o^;)


その他にも存在感ある車がたくさん集まりました。(^-^)




モーターフェスタ常連で毎年見ます。
トヨタのV8エンジン搭載のフォードリンカーン。




こちらは個人的にお気に入りの車です。＼(^_^ )
やはりジャガーEタイプ。




モーガン3ホイーラーは、今だ新車で購入できるクラシックカー。
トランスミッションはマツダロードスターと共通だそうです。




そして、こちらも毎年恒例です。＼(^_^ )
鮮やかに彩られたアートトラック。










そして一般駐車場にも魅力的な旧車が停まってました。





帰り間際、同じ駐車場に停まっていたフェラーリとマセラティ。(^_^;)




今日は限られた時間でしたが、たくさんのスーパーカーを見ることができました。(o＾・＾o)

個人的には古い車をもっと見たかったですが…(^_^;)
去年から始めた模型作りにまた活かせたらと思います。



それでは、今日の晩御飯です。＼(^_^ )



今夜はすき焼きでした。Ψ(￣∇￣)Ψ


それでは皆さん、体調に気をつけて、また一週間頑張りましょう！(。・ω・。)ゞ

こんばんは。(^_^)

今日は久しぶりに暑い香川でした。

さて、通常より2週早まってますが。
週刊ジャガー・Eタイプ 3号です。＼(^_^ )




まずは3号の記事から。
ジャガーストーリーです。＼(^_^ )
アメリカで大ヒットしたEタイプ。



当時のアメリカでEタイプは、メルセデス300SLの半額だったそうで、総生産台数の約7割はアメリカで販売されたそうです。







続いて、Eタイプの世界です。＼(^_^ )
危険なレーシング。




ロータス49でもそうでしたが、当時はシートベルトはおろか、ヘルメットの装着も義務付けられてなかったようで。
死と隣り合わせなスポーツだったようです。
因みに、マクラーレンチームの創設者、ブルース・マクラーレンもEタイプのオーナーでした。






続いて、Eタイプの内部です。＼(^_^ )
ステアリング。



エレガントなT型3スポークのウッドステアリング。
当初はノンパワーステアリングでしたが、後にパワーステアリングもオプションで用意され、シリーズ3からは標準装備されたようです。





それでは、3号のパーツです。＼(^_^ )




今回のパーツは、先程のステアリングホイールとスペアタイヤです。
スペアタイヤは次号以降で使用します。




それでは3号の組み立てです。
まずはステアリングホイールから。
ズシリと重い金属製です。(^-^)



ホーンボタンを用意し、裏側の3つの突起をステアリングの穴にはめ込みます。



穴が少し緩かったので、万能接着剤を付けて取り付けました。


これで今回の組み立て完了です。



なかなかリアルな仕上がり。(o＾・＾o)

組上がったステアリングは保管しておきます。




さて、もう１つの組み立て。
フェラーリ312Bですが、今週も塗装作業です。



ノーズカウルに続いて、モノコックにもデカールを貼り、クリア拭きしました。

跳ね馬のエンブレムが付くと、らしくなりますね。( ・∇・)



コクピットカウルも。



順番としては、モノコック部を組み立ててからエンジン周りをじっくりと仕上げたいと思います。

7月中の完成を目指してますが…(^_^;)



それでは。＼(^_^ )




今回もルノー・4とのコラボです。＼(^_^ )
来月は梅雨時期ですね。




ではもう1枚。＼(^_^ )





それでは皆さん、今週もあと少し頑張りましょう！(￣∇￣*)ゞ

こんばんは。(^_^)

今日は一日いい天気の香川。
この土日は、あちこちで運動会が行われていたようです。

さて、今日は日曜日ですが生憎の仕事で…お昼までで何とか終わったものの、疲れも溜まっていたので、ゆっくり休むことにしました。(^_^;)


でも何処へも出掛けないのも何なので、我家の近所のスズキディーラーへ。
今日のブログは写真が殆んどありませんが…(^o^;)



今日はスズキのコンパクトSUV、クロスビーとSX4エスクロスのカタログを貰ってきました。
特にSX4は、最近展示されているのを通りすがりに見ていたので気になってました。


ところで、ディーラーへ行った時のこと。

何時もように展示車に乗っていると、女性の方が近寄ってきて、『何か気になる車をお探しですか？』と訪ねてきたので、僕は『いえいえ見ているだけですので…』と言うと、『そうですか、気になる車があれば仰有って下さいね。』と言われ…
SX4の事を尋ねたら、『あの車は逆輸入車ですので、他に比べて納期が少し掛かりますね』
あと停めてあったイグニスについて尋ねたら、『このイグニスは特別仕様車ですよ。内装色はボディカラーに合わせて選べるようになってますので。』
とすごく丁寧に対応してくれました。

最初は受付の方かな？
と思いましたが、どうも営業のようでした。
カーディーラーで女性の方の営業というのは初めてだな…(^_^;)

と思い、とりあえず『クロスビーとSX4のカタログを下さい』と言って、ショールームに入ると、ディーラーでよく置かれている、スタッフの方の写真が貼られた案内ボードが目に入り。

そうしているうち、カタログを持ってきてくれたので、女性の方に開口一番。


『ここの店長さんですか？』


すると、『いえ、大したことではないですから…』
とカタログを手渡され、『また御越しください』と。


免許を取って以来、色々なカーディーラーへ行くことがありましたが、僕にとって初めての出来事でした。(o＾・＾o)


それでは、今日の晩御飯です。＼(^_^ )



今夜は巻き寿司とブロッコリーと鶏の唐揚げでした。Ψ(￣∇￣)Ψ


それでは皆さん、体調に気をつけて、また一週間頑張りましょう！(。・ω・。)ゞ

こんばんは。(^_^)

雨の日曜日から一転、今週は暑い日が続いている香川です。

さて、週明けのこと。
7号からの定期購読を、何時もの書店にお願いしてきました。
創刊号は既に書店に並んでいるようですが。

週刊ジャガー・Eタイプ 2号です。＼(^_^ )




まずは2号の記事から。
ジャガーストーリーです。＼(^_^ )
スイスのジュネーブショーを席巻したEタイプ。



1961年のジュネーブショーで発表されたEタイプ。
ショーの前日、イギリスからスイスまで1278キロの道程を17時間もの激走の末にショー発表の数分前に到着したそうです。




続いて、Eタイプの世界です。＼(^_^ )
イギリスの新高速道路時代。



イギリスで初めて建設された高速道路は1958年に開通したプレストン・バイパスでわずか13キロだったそうで…(^_^;)
翌年、ロンドン～バーミンガム間に約100キロ区間の高速道路が開通。
開通当時は速度無制限だったそうです。




続いて、Eタイプの内部です。＼(^_^ )
レーシングカーのエンジンから派生したEタイプの心臓部、XKエンジン。



綺麗に磨かれたふたつのカムカバー。
芸術品と言ってもいいくらいですね。






それでは、2号のパーツです。＼(^_^ )




今回のパーツは、レザーシートクッション、シリンダーヘッド、カムシャフト、インレットカムカバー、エキゾーストカムカバー、オイルキャップです。




特に今回の目玉はレザーシートクッション。
質感溢れる本革製です。(^o^)




それでは、2号の組み立てです。
今回はエンジン上部のカムカバーを組み立て、シリンダーヘッドに取り付けます。

まずはエキゾーストカムカバーにオイルキャップを取り付けて。



カムカバーを裏返し、ネジを締込みます。



続いて、シリンダーヘッドにインレットカムシャフトとエキゾーストカムシャフトを取り付けます。



エキゾーストカムカバーをカムシャフトのピンにはめ込みます。



同様にインレットカムカバーも取り付けます。
これで2号の組み立て完了です。




今回はシリンダーヘッドのボルトをエナメルのシルバーで塗装してみました。



実車との比較です。
なかなか良いですね。(o＾・＾o)



ジャガー・Eタイプは基本、そのまま組み立てようと思いますが、簡単なディテールアップは施してみようと思ってます。


さて、もう一つの組み立て、フェラーリ312B。
今週はボディパーツの塗装に入っています。



ゴチャゴチャしてますが…(^o^;)
乾燥させてデカールを貼り、クリア拭きします。
湿気が少ない時期に何とかボディパーツの塗装を終わらせて、エンジンの組み立てに入りたいですね。



それでは。＼(^_^ )




今回はルノー・4とのコラボです。＼(^_^ )





ではもう1枚。＼(^_^ )





それでは皆さん、今週もあと少し頑張りましょう！(￣∇￣*)ゞ