
こんばんは。(^_^)
今日は朝からいい天気でしたが、風邪が強く肌寒い香川でした。
今日は私用があったので、特に車ネタも無く…(^_^;)
先日から作り始めたロータス49の製作状況を載せたいと思います。
先ずは、ボディから。
今回もボディの塗装から入りたいと思います。
モノコックを組み立てて、カウルと組み合わせてみました。
50年前のキットと言うことを考慮すれば、パーツの精度はなかなかのものだと思います。
サフ吹きして、ブリティッシュグリーンを吹きます。
キットではやや明るめのレーシンググリーンが指定色ですが、僕のイメージではこの色ですね。
これはモノコックですが、ロータス49はフロントノーズからコクピットカウルに駆けて黄色のストライプがあるので、グリーンを塗装したあと、マスキングして、ストライプ塗装します。
キットにはストライプのデカールが付属していますが、シワが入るので塗装することにしました。
こちらはフロントノーズです。
今回の組み立てで難関の一つがフロントノーズのストライプ塗装。
ゼッケン周りとノーズ先端の曲線のマスキングが難しかったですね。(^_^;)
実車はこんな感じです。
ノーズ先端のRに加えて、ゼッケン周りに隙間があります。
白を一度吹いてからイエローを吹きました。
そして、乾かしたあとマスキングテープを剥がしてみました。
写真に写らない僅かなはみ出しはありましたが、思っていたより上手くいって一安心。(*´∀`)♪
デカールを貼ったところです。
なかなかいい感じ。(^。^)y-~
フロントノーズです。
今回のロータス49は、商標問題でフォードのロゴが入っていないので、デカールを買い足すことに…(^_^;)
デカールを貼ったあと、水性トップコートで、クリア吹きしました。
コクピットカウルには風防を付けます。
一通りクリア吹きしたので、ボディとカウルを組み合わせてみました。
今回のデカール貼りはこれで殆ど終わりです。
スポンサーロゴ無しのシンプルなカラーリングも良いですね。(o^・^o)
今日は続いて、リア周りの組み立てです。
まずはフォード・コスワースDFV
言わずと知れた名機で、70年代のF1GPにおけるスタンダードエンジン。
DFVはこのロータス49に初めて搭載されて、デビュー戦の1967年オランダGPで初優勝を為し遂げました。
当初はエンジン内にモーターを仕込むようになっていたので、実寸より大きめですが、形はまずまずと言ったところです。
クランクシャフトなど、見えない部分が再現されているのも良いですね。
続いてトランスミッションです。
ロータス49のトランスミッションはZF製。
ちなみに翌年の49Bからは、これまた70年代のスタンダード、ヒューランド製に変更されています。
今回のロータス49で一番の問題は、このZF製トランスミッション。
当初はモーターライズだったお蔭で、幅広いうえに、上部が御覧の通り、ツルツルののっぺらぼう状態…(´・c_・`)
ちなみに実車はこんな感じ。
大きさは仕方ないとして、ツルツル状態はあんまりなので、プラ板を使って整形してみました。
最初はこんな感じでしたが、何かイメージと違うので、やり直し。♪~(・ε・ )
最終的にはこの状態へ。
最初よりは大分マシになったか。
これ以上となるとスクラッチしか無いようです…(´・ω・`)
余談ですが、同じタミヤの1/12ロータス49Bです。
今回、ロータス49のキットを購入するに当たって、迷った一台。
ブリティッシュグリーンも良いですが、このゴールドリーフカラーもなかなか魅力でした。
ただ、大きな問題がこのトランスミッション。
ヒューランド製でなく、今回の49と同じくZF製になっています。
この場合、全面的改修が必要なので、やむ無く49Bは断念することに。
一度は作ってみたいですが…(^_^;)
長くなるので、今日の製作状況はここまでです。
話は変わって、今日の出来事です。
午後からゆめタウン高松へ。
クリスマスも近いと言うことで、店内はたくさんのお客さんで賑わってました。
次の日曜日はクリスマス。⛄🎄✨
何を買ったかは伏せておきますが、財布が軽くなりました…(^o^;)
それでは、今日の晩御飯です。\(^_^ )
今夜はオムレツと鰤のお刺身でした。Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
今年もあと少し。
それでは皆さん、体調に気を付けて、また一週間頑張りましょう!( ̄∇ ̄*)ゞ
Posted at 2017/12/17 19:54:00 | |
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ロータス49 | 日記