
こんばんは。(^_^)
昨年から少しずつ製作していた、タミヤ 1/12 ブラバムBT44がようやく完成しました。\(^_^)/

模型作りを再開してから、今回で6作目の1/12F1模型になります。
今回のブラバムは知人の方から格安で譲ってもらったキットで、デカールが駄目だったのと、BT44Bのデカールが入手困難だったので、1974年のノンスポンサー仕様のBT44として製作しました。
製作を開始したのが、去年の6月。
途中、製作をサボりまくってましたので、実質的な製作期間は半年くらいだと思いますが、あまりに時間を掛けすぎましたが…(^_^;)
それでは、完成したブラバムBT44です。\(^_^ )

マルティーニカラーのBT44Bに比べると地味ですが、白に黒のストライプのカラーリングもスッキリしていて良いかと思います。
実際にBT44の3勝に対してBT44Bは2勝と、1974年の方が戦績は上ですので…(^_^;)
今回は自分なりに工夫して、撮影セットを作ってみました。
正面から。\(^_^ )

奇才と言われた、ゴードンマレーがデザインしたBT44は彼の出世作となりました。
ラジエーターを納めたスポーツカーノーズに三角断面のモノコックが特長的です。
続いて、サイドビュー。\(^_^ )

個人的にはこのアングルが一番好きですね。
空気を切り裂く楔形フォルムは、この年代のF1カーの特長ですね。
続いて、斜め後方から。\(^_^ )
高いインダクションボックスもこの年代のF1カーの特長です。
フロントに比べて、極端に太いリアタイヤも迫力ありますね。
続いて、カウルを外したところです。\(^_^ )
今回もあちこちに追加工作とディテールアップを施しました。
フロント周り。
運転席周り。
そしてリアのエンジン周り。
今回も一番力を入れてディテールアップしたところです。

エンジンのスロットルリンケージ周りはは、一番拘った部分です。
ホースの素材やジョイントの角度にも拘ってみました。

やはりエンジンが剥き出しのF1カーはカッコいいですね。( ^ω^ )
この1年間、製作を中断した時期もありましたが、無事完成に漕ぎ着けることができて、ホッとしています。
これだけ長い期間、向き合って製作し続けられたのは、いままでの週刊シリーズの影響が一番大きいかと思います。
これが昔なら、とっくに投げ出していたかもしれませんが…
さて、ブラバムBT44が完成したら、次期作フェラーリ312B2の製作へ。

禁断の初プロター、完成まで漕ぎ着けられるかどうか…(^_^;)
そして、デアゴスティーニのフォード・マスタング。
やっと届きました。♪~(´ε` )
これから一年、少しずつやって行きたいと思います。

フォードVSフェラーリ、どちらが先に完成するかな…
それでは皆さん、良い週末を。( ´ ▽ ` )ノ
Posted at 2020/06/13 23:32:54 | |
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