携帯電話が無い時代ですって？

本日の若者との会話の一端・・

『スマホが無い時代って、

待ち合わせとか、どうしてたんですか？』

や・・

どうしてたって、そりゃ君・・

あれ？

どうしてたんだっけ？w

以降、スマホというか携帯全般に広げて話を進めます。

人生において、在る時代と無い時代が半々くらいの自分世代でも、

感覚として忘却の彼方ですよね？

んーーー・・

もちろん、ガッツリとした約束なら固定電話とか使ってたんでしょーけど、

例えば仕事終わりだの、学校終わりだと、

アポらしいアポもなく、

友達や彼女の部屋へ行って、居れば遊ぶし、

居なけりゃ帰る。

あるいは、『悪い、今日これから用事があるんだ』的な返し？

とか、そんなガバガバな感じだった気が(ﾟｰÅ)

なんちゅうか、それはそれで成り立ってた気がするし、

逆に拘束感がなくて生きやすかったのかもしれない？

不便こそ便利とでもいうかね？

当時から車やバイクは大好きでしたが、情報とかは精々雑誌。

もっと言えば、人づてw

『あれ、良いらしいよ～？』 くらいなw 

～

ついでに古い話ですが、

セドリックとグロリアって双子車がありましたよね？

最近知った話ですが、一般的(東京基準？)には

グロリア＝若者・シャコタン・ヤンキー

セドリック＝一般人・ノーマル・富裕層のおっさん

な、イメージだったんですってね？

や、実は私感としては逆なんですよ。

コレが地域性によるものなのか、

あるいはもっとローカルなものなのか、

はたまた、

誰々の兄貴の430セドがカッコイイから。

とか、そんな身内レベルの話が全てであり、世界だった可能性もw

"情報が入らない"ってのも、独自の分派が形成されるし、

いや形成というか、それが普通だったろうし？

これも意外と面白みがあるのかもしれません。

ま、シルビアとガゼールなら、余程の理由が無い限り前者でしょうけど。

see you....