九壱 里美のブログ一覧

みんカラ の皆様の プロフィール画像 を

モノマネするという企画。

みんカラでモノマネ！

※まとめ頁はコチラ

って、とうとう50回目ですよっ！ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ

企画スタートから凡２年です。。

15分で完成したときもあれば、妙～に没頭モードに入って

1日中弄ってたときも・・(ﾟｰÅ)＜ｼﾐｼﾞﾐ

ここ最近はコロナ禍の影響もあり、あえて後者のケースが多かったです。

模型と同じで、やろうと思えば幾らでも凝りまくって終わりが見えないみたいな？

もちろん本日はスペシャル回なのでソッチ系

最初に言っておきますが今日は長いよ～！

『こんな感じでやってますよっ』 てな感じで、撮影から追っていきますz 

記念すべき第50弾は、F355仲魔の DORYさん の某日ブログ画像にチャレンジ。

(でました３連ﾁｬﾝ)

御ブログを過去に遡って拝見してたら、常々言ってた 真横の画 を発見したのでっ。

▼本家画像はコチラ ＜jpg劣化があったので、レタッチさせてもらいました(-人-)ｽﾐﾏｾﾝ

うん。この上なくバッチリ真横！

先ず、この背景に近いロケ地を考察します。

デジカメ持って、近所を俳諧・・

候補①

▼ 黒い柵 を重視するならベースはこんなロケ地でどうでしょう？

ふむ、パッと見だと近い感じはしますよね？

柵もそうですが、背景の色味も近い。

左右対称の建物で、センターも出てるので構図はキレイです。

難を言えば木が余計かな・・(モノマネ視点)

あと、ボディへの映り込みも好ましくない。

候補②

▼次に 倉庫の感じ を重視して、こんな場所で撮ってきました・・

ふむ、この段差のある搬入口とか、近似性がありますね。

それと、天井(大きな出屋根)が在り、そこに蛍光灯の設置まであるところが

モノマネ心をじ擽ります。

何より、普通にシンプルで良い画かな・・と。

ので、コッチをベースに展開していきます！

▼上の引き画も良いですが、モノマネ規格でトリムしていきます。

奇しくも F355 と ウラカン は サイズも近いので左右/上下の余白を概ね合わせれば

両者の"スケール"も自然と合ってくる ということになります。

モノマネ視点だと、こういうのも 真横画の利点 なんですね～。

途中経過 ～

もう恒例レベルになりましたが、赤い車 を 白く するって、それなりにムズい。

技術というより、調子の良し悪しに左右されがちな作業。

▼今回は上手くいった日？

この段階でミラーの赤は残しておきます。

元色そのままなので、当然後塗りするより自然だしキレイ。

それと、本家もビックリな大型リアウイングも装着してみる。

SP回ってことで、予め同じ部品をコピーして(部分反転用)

ボディに映るウイングの影 も再現してみました。

分かるかなっ？( ･`ω･´)b

そんな極職人の里美先生・・

いらんこともやっちゃいます。(-_-;)

SP回ってことで、倉庫のシャッターを alitalia仕様 に施工する・・

えーと・・これは

銭湯の富士山 みたいなことだよね？(TvT)ノ

モノマネ魂を忘れて利己的な欲を出すとこうなるという悪例である。

(や、ふつうに本家からは遠くなるだけだしね？) 

では、本番いってみよっ！ヽ(`Д´)ﾉ

▼本家画像

▼モノマネ

▼デカールをギミックラインでなく、グラウンドラインに合わせて貼ったver

ロゴの角度はどっちが正解、というより好みの問題かな？

GTカーだと前者が多く、フォーミュラカーだと後者が多いようです。

※造ったパーツ

リアウイング、フロントスポイラー、

そして今回は画像微回転ではなく、車高調 で水平を出しました。

ので、実際に少し落ちてます。

そもそもウラカンさん、けっこう隙間ちゃんだしね？(-_-;)

※作ったデカール

alitalia

PIRELLI

C.FACTORY

SAIMA

MAGNET MALLELI

DIAVIA

Shell

なるほどフェラーリに縁があるブランドが多くて納得。

ホイールメーカーの Speedline は、実際に履いてる WORK に換えました。

他は全て本家様と一緒！

Shell のマークはホントは正面なんですけどね？

何かキイロ味が欲しかったのと、マーク系も欲しかったのと。

～

あ、そそ。

富士山シャッター の件を反省し、

写真左下に写る 落ち葉 を手描きしてみました。

こっちのが陽が弱いので、影は控え目にしてみたよん。

ふ～～～・・・・

全部読んでくれた そこのアナタっ。

長々と付き合ってくれてありがとん！(｀・ω・´)

尚、次回の派生画像は凝りに凝りまくる予定～

--------------------------------------------------------------

■No.50  alitalia Special (50回記念スペシャル回)

撮影難易度：★★★－－

編集難易度：★★★★★

再現忠実度：★★★★－

◇作業時間：★★★★★