九壱里美です。
みんカラね!
知っての通り、他のカーブログに比べ、
ライトユーザーよりもマニアが多く、
車種に特化したユーザーのテキストは、
そこが目的(同ユーザー)の
閲覧者には良いですが、そうでない人からすると 『???』 となる場合が殆どです。
ま、個人ブログなんだから、それでも良いんですけどね?
例えば型式で車を語る場合、Zやセブン、スカG各種くらいまでじゃないですか?
しかも、ある程度は車が趣味の方に向けて ~ が前提の話です。
全く興味の無い人からすると、
『何それ?キモいw』 と思われてもしゃーないですし、そんなもんですし、
知らない人はお断り みたいな暗黙的な敷居は避けたいとすら思ってます。
フェラーリあたりだと、一緒くたに車好き と言っても、
オフミで車種までは判別できないとか、普通~に当たり前のことだし、
もちろんそれで良いんです!
低くて、赤くて、カッコ良けりゃフェラーリってことで!
は、さすがに言い過ぎました。(-人-)<反省
そこで今回、所有歴がありながらにして、
視点/観点は圧倒的に一般側 という立ち位置の自分が、
フェラーリの種分けとモデルチェンジの法則性を、非常~にざっくり まとめます。
※尚、V8クーペのカタログモデルに絞り、亜種やV12系には触れません。
1970代には、既にフェラーリ308がデビューしてます。
そしてこの308こそが、日本人がフェラーリと認識するカタログモデルと仮定してください。
以降、古い順・・
308 (1975~) → 328 (1985~)
↓
348 (1989~) → F355 (1994~)
↓
360 (1999~) → F430 (2004~) (※この辺りでライバルのガヤルドがデビュー)
↓
458 (2009~) → 488 (2015~)
↓
F8 tributo (2019~)
(※2020現時点の最新現行モデル)
と、こんな感じ。
さて、これから"正確ではないこと" を、あえて書きます。
ユーザーさんからは 『それは違うよ?』 という誤解を恐れず、(知ってますからご安心をっ)
一般視点で 『あ、そういうことだったんだ・・』 と、なり得ることを書きます。
矢印 → は、日本で言うなら、大きなマイナーチェンジくらいに思ってください。
(約4~5年サイクル)
そして、
矢印↓ が、フルモデルチェンジ。
(約8~10年サイクル)
実際、308 と 328、348 と 355 あたりは一般の車好きくらいの方なら、
見た目の違いなど殆ど分かりません。
458と488に至っては、私もエンブレムで確認します。(゚ーÅ)
矢印↓では、ルックスも変わり、
この 2世代で1回分のフルモデルチェンジ? の法則性は40年以上守られてきました。
にして、最新現行モデルのF8 tributo に関してだけは、
前身である488のビッグマイナーチェンジと言われてます。 (※wikiにて / 初めて知った)
そうだとすると、その長い歴史の例外となりますが、その真意は如何に・・
そして、その頃ランボルギーニはっ。ヽ(`Д´)ノ
先ず、並列して比べる場合、V10のガヤルドがデビューしてから、と切り替えてくだし。
それまでのランボルギーニのカタログモデル (カウンタックやディアブロの系譜) は、
全て12汽筒モデルであり、フェラーリで言うなら、
512BBや、テスタロッサ と並列比較すべき存在だからです。
時系列でいうなら フェラーリだと360がデビューした後になるので、
かなり後発的になります。 (や、ウラッコとか入れても日本の感覚だと困るよね?)
そして、上記のV8フェラーリと比べるならこう!
ガヤルド (2003~) → ガヤルド後期型 (2008~)
↓
ウラカン (2014~) → ウラカンEVO (2019~) (※2020現時点での最新現行モデル)
フェラーリと違い、車名がコードでなく、ワード(名称)が与えられるのが特徴。
交代サイクルもV8フェラーリのそれに近いですが、実質1年近く長い・・かな?
(ビッグマイナーチェンジ=約5年、フルモデルチェンジ=約10年)
そう、複雑に感じる(であろう)フェラーリ、ランボの1種ルートって、
実は似てるし、明確な法則性もあります。
※その期間中、亜種であったり、走行性能に特化したモデル(チャレンジ系やレッジェーラ系)
等をリリースするから ややこしく感じる?
何と言いましょうか、かつて日本でもライバル車同士が性能面で競っていたように、
その関係性も似ています。
ガヤルドがデビューし、当時はそれを 360モデナやF430 の対抗馬(牛)とし、
大排気量が生むトルクとAWD特性を生かし、数値面でV8フェラーリを上回りました。
加えて、雲の上のブランドだったランボルギーニを山頂程度に引きずり下ろし、
営業面でも大いに貢献。
が、
ここ最近の傾向としては、フェラーリがより現代規格のエンジンを掲載し、
(ダウンサイジング+過給機)
数値面でも価格でもV10ランボよりも上をいってる印象。
イイですよね?
こういう歴史とロマンのある、熱い(しょーもない)小競り合いw
そそ。
上記の写真全般ですが、海外の専用フリー頁からお借りしてます。
フェラーリは見事に赤で揃う のに対し、ランボルギーニは不均一。
(実際、その都度カタログカラーが違う)
そんな差異も感じた まとめ となりました。
サムネはいつぞやフェラーリ屋さんで撮った現行のF8 tributo
フォルムも良いですが、ディティールがイチイチ過激&丁寧で魅力的。
リトラクタブル・ライトが廃止されてからの凡そ20年では一番好きなV8フェラーリです。
フェラーリと距離を置くようになったのは、非常~にパーソナル且つ、子供じみた理由。
以前のような圧倒的な車高の低さを肌感として得られないから。
(実寸も360モデナからは1200mmを超えてます。)
ま、そうこう言ってるうち、価格も上がり過ぎて手を出せなくなったんですけどね?┐(´`)┌
↑このルーフの塗り分けとか、先記した車高の高さを感じさせない効果も出てますよね?
流行りとはいえ、あまり好きなOPではありませんが、
この車に関してはギミックラインに沿っていて実に良いかと思います。
see you...
第10旗は オランダ
久しぶりに平和な先進国キタ?
自動車産業は活発ではないけど、
メーカーもあるにはある。
スパイカーとか、直球スーパーカーだけど
今もあるのかな?
オランダ国旗
首都はアムステルダム
進撃の巨人ですか?ヽ(゚◇゚ )ノ
他にも好きなとこいっぱいヽ(*´∀`)ノ
@
ヨーロッパにおいても、スポーツ全般何でも強い印象がありますね。
それがオリンピック等よりもプロスポーツで、というのが更なる特徴?
(確か平均身長からして高いんだよね?)
但、野球とか?
オランダ領の○○島の出身~ とかも凄く多いですけど。
格闘技を日本でジャンジャン地上波放送してた頃、好きで良く観てましたよ。
K-1チャンピオンを何人も輩出してました。
~
さてぃ、独りオフミで国旗シリーズ も10旗目を迎え、
やっとフォトアルバムの一冊目をUPすることができました。
10国刻みでまとめてるので・・
ブログがそれに達すると、その時点で初めてアゲられるというマイ・システム?
要は書き貯め、というか造り貯めが常に在る状態で・・
日を空けて作業すると、いくらフォーマットありきとは言え、
編集の要領を忘れちゃって下手くそになるという、デジタルなのにアナログな理由。(゚ーÅ)
それと、自動車産業国が偏ってUPしないように・・とか、誰得なことにまで気ぃつけてます。
真面目かっ!ヽ(`Д´)ノ 日本人かっ!ヽ(`Д´)ノ
や、うん、そうですけども。
see you...
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