九壱 里美のブログ一覧

車並べで国旗フォーメーション企画

第27旗は パラオ共和国

自然豊かな南国、パラオ！

ハワイやグアムよりもツウ好み？

パラオ セブンティー島

 パラオ国旗

ご覧の通り、日本によく似た国旗(至極少数例)は、

都合上このようになります。＜というか、このようにしかなりません。

皆さま 親日国 と聞くと、何処を思い浮かべます？

現在だと、どの諸外国でも日本好きの方は多いですが、やはり台湾？

(国じゃねーし とかのツッコミ不可)

私も長くそう思ってましたが、

こちらのパラオ、本当にガチのガチです！ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ

理由は台湾の事情に近く、日本が委任統治していた時代の恩恵と反映が絶大らしき。

インフラ整備を始め、教育(学校)支援等、日本無くして語れない歴史があるようで・・

※情報量が大すぎるので、興味のある方はマジメなサイトでお調べください。

動画とか、けっこう勉強になるし面白いです。

その一端として、

長く大統領を務めていたのがクニオ・ナカムラさんという方だったり、

日本語が公用語の州 が在るんですって！ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ

(他州も日本語の授業が一般科目)

更には、日本語由来 のパラオ語 も数えきれない程あります。

▼※ほんの一例

金銭 ＝ オカネ

問題 ＝ モンダイ

缶詰 ＝ カンヅメ

醤油 ＝ キッコーマン

優しい ＝ ヤサスィー

美味しい ＝ アジダイジョーブ 

衣文掛け ＝ エモンカケ

ブラジャー ＝ チチバンド

電話の応対 ＝ モシモシ

混乱する ＝ アタマグルグル

エモンカケとか、日本じゃハンガーですよね？

もはや日本より日本っヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ

キッコーマンが種ではなく、メーカーと知ったらパラオ人は驚くのかしら？

～

さて、もう一度日本とパラオの国旗を並べてみましょう。

　 

日本は日の丸＝太陽

に対して、

パラオは 月のデザインだそうな。

シンプルながら美しい国旗です。

～

こんなのもあります。

▼日本・パラオ友好の橋

コロール島とバベルダオブ島の間は幅約250m・水深約30mの海峡で隔てられており、

橋が完成する前は渡し船で行き来していた。

パラオの国土開発を推進するためには両島を結ぶ橋が必要不可欠であり、

パラオ政府成立以前の太平洋諸島信託統治領政府の時代に計画が進められてきた。

【※wikiより】

尚、100％日本の出資・寄付で建設された模様。

素晴らしきヽ(*´∀｀)ノ

see you...

車並べで国旗フォーメーション企画

第26旗は オーストリア

いつの時代もコアラの大陸と間違われがちな

オーストリア

スイスのお隣のほうでございます。

ヨーロッパの御国って、面積がピンと来にくいですよね？

(概ねの位置関係が分かってても、国境が分かりにくい)

オーストリア＝北海道 とほぼ同じ大きさなんですって。ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ

意外と大きい！ (凡そ8.35万km²)

更には首都のウィーンの人口は、我が街・札幌に近い数字。  (凡そ200万人弱)

なんか急に親近感？(｀・ω・´)

　オーストリア国旗

横3分割デザインの国旗ですが、

この上段(赤)・中段(白) に注目～

実はこのパターンで構成された配色が多く、

下がブルーだと、オランダ

下がスカイだと、ルクセンブルク

下がグリーンだと、ハンガリー

下が黒だと、イエメン

と、UPした日はバラバラですが、組むときは一気に量産させてもらいました。

う～ん、いかにも効率厨。(ﾟｰÅ)

見逃したり、知らなかったりするだけで、このパターンってまだあるかもﾈｰ？

see you...

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※独りオフミ23台

※レギュラーカラー紹介

※SPカーの紹介

あ゛ー、

世間は正月か。

どうりで何処のショップも閉まってる。(-_-;)

むしろ撮るには好都合か？

▼カワサキ屋

上にz900RS、下にJeep というレア配置にして、陽向きがｸｿすぎる(ﾟｰÅ)

▼フェラーリ屋

華があるんじゃーヽ(`Д´)ﾉ

▼マセッラティ屋

何故かランボルギーニ・アヴェンタドールSV

アヴェンタって、過剰にケバいイメージがあるんだけど、

そういう個体が目に付きやすいだけであって・・

こういうキッチリした車輛はえらいカッコイイ。

差し色(黒)が凄く効いてて、よりジアッロが映えます。

～

今日の辞書

ウインドー・ショッピング 【window-shopping】

ショーウィンドーなどに陳列されている品物を見て歩いて買い物気分を楽しむこと。

ですってよ？

う～ん、まんま アンド まんまっ(ﾟｰÅ)

see you...

淡いブルー

薄いブルー

我々が幼いときから総称していた

みずいろ

ですが、それって日本人特有の概念なんですってね？

スカイブルー はもちろん諸外国でも通じますが、

それとほぼ同義であろう
ウォーターブルー ってのは、そもそも無いそうで。

『水は透明なんだから無色でしょ？』 って、
なるほど当たり前っちゃ、当たり前？

日本人特有の繊細な感覚であり、表現力の一端なんでしょうね。

逆に言えば、物心がついたときに上記のような

『透明なのに、何で青？』

と疑問を抱いた人は、生まれながらに欧州人的な感性が備わってた(のかもしれませんw)