九壱 里美のブログ一覧

や、全くもって
全然 vs ではないんですけどね？

とりあえず、ここ数日間

シエラ庫にクロスビーを入れて、
シエラが青空扱いに・・

というのも

クロスビーのラインデカール（純正OP）

写真では分かりにくいですが、否・写真でも分かってしまうレベルで
表面の薄いフィルムから亀裂が入り、更に時間経過で日焼けした皮膚が剥けたような状態にっ。

は～～・・・

いつかガッツリ時間を作って、ラインデカールごと張り替えねば。
と決意。

まんどくせぇ！(ﾟｰÅ)

で、その決意が、やっと実ったのは良いんですけど・・

ラインはホワイトの外装用シート、そしてプロテクションフィルムで覆うという、
この上なく完璧且つ、面倒且つ、得意分野な作業にもなります。

採寸したり、裁断したりというのも中々に面倒で繊細な作業ではありますが、
貼り作業も込みで、上手くいったら嬉しくもなるし、
まぁ、楽しくはないけど楽しいと言っても良い（と、自分に言い聞かせ？）

けど、元のデカールを剥がすのが、あまりにも地獄作業すぎた！

まじで15時間ぶっ続け とか、そんなん。

そりゃ、ケミカル類も、温風も、熱湯を入れたジップロックも使いますよ？

それでも結局、地道な作業になるし、他に方法もないのが正にコレである。

パーツクリーナーのが効果的ってシーンもあるけど、
同じ糊跡だとしても、よほど薄っすら残った状態じゃないと効果も低いし、
塗装面には使いたくないって人も多いでしょう。
※私はすぐに処理する前提で少量なら使います。

たかがエンブレムだのステッカーだのですら、本気で素状態までキレイにしようとしたら、
それなりに手間なのは承知の事実。
それがボンネット全体なんだから、そりゃそうなるって話！

というワケで、その地獄作業も、貼り込みもスッ飛ばし！

結果だけなら、120点の仕上がりにはなりました。


デフォのデカールには無い、追加でギミックラインまでラインを伸ばしてみたりと、
遊び心で追加要素も幾つか。

上のケミカル類の写真にコンパウンドもあるでしょう？
これは他の溶剤でキレイには剥がした後、折角の機会にって
ボンネット全体にポリッシャーで磨いた履歴として、ここに書き残す次第。

～

閑話休題・・
じゃないけど、例えばこのコンパウンドひとつにしたって、
9800のコンパウンドなんて、ワックスみたいなもんでしょ？
と捉える人もいるだろうし、
洗車時に
ボディが傷むから、水以外は洗剤すら使わない！
って人もいるという両極端なるこの事実。

ボディメンテにある程度の自負がある自分から言わせてもらうと、
前者なら少し理解に及ぶ？
手動だけで研磨痕を消そうとなると、もっと強めのコンパウンドをお勧めするし、
かと言って、ワックス代わりにするには用途が違う。

後者は流石に極端な持論かなぁ？
あるいはオールドカー等の世界ならそういうこともあるの？的な。

そう、洗車って、最も誰もがするであろう車のメンテナンス であり、
初歩的なことでもあり、そうかと思えば、それ専門のショップも存在し、
上記の例じゃないけど、人によっては信仰レベルで方法や、その考えが違ってくるという、
不思議な世界である。

と、洗車の話に切り替わった？ので、青空期間だったシエラ号

タイミング悪く、その最中に中途半端は降雨があった為、クロスビー後に洗車を。

むしろコーティング等をバッチリやってるボディって、この手の雨で
ヒョウ柄みたいな汚れ方をするから不憫の極みです。

ジムニー系って、小さいし 洗車は楽でしょ？

否！

面積が大きくないから、ぶっかけのみの簡易洗車ならともかく、
拭き取り時に妙なクセがあったりします。

ありとあらゆるギミックラインや隙間？
から残り水が出てきて、キリが無い感じに。



え？ そんなの どの車にもあるある？

や、それが違うのよ！
本当、色々な箇所から、
しかも『永久機関か？』ってくらい出てくるんですってばw
（オーナーさんなら分かってくれるはず）

ので、ブロワーの登場率がクーペ以上になります。

要約すると、簡易洗車が許されない感じ？
着いた出先で 『ああ、ちゃんとやっときゃ良かった・・』 ってなりがち。

それこそ車のイメージから言えば、最もぶっかけ洗車で良いタイプなんですけどね？


see you...

んほー、天気悪ぅ。

と、中途半端な時間に立ち寄ったら、
ヒルモエやってたらしき。

そそ、そういや土曜開催だった。
ほんっっと冬季を挟むと色々と忘れます。

今季55回目のモエレ訪問

赤クーペに挟まれがち。

って、どっちもえらいカッコイイ車だなコレ。

～

そして、とても直線的フォルムの英国クーペと並びがち

うちのチビも直線的ではあるんですけどね？
ま、こんなシャープな車はまず無いでしょう。


そして、とても直線的フォルムの日産クーペと並びがち

うちのチビも直線的ではあるんですけどね？
ま、こんなシャープな車はまず無いでしょう。

って、2秒前に在ったけどっ。


see you...

ってのはさ？
うん、思う。
つくづくそう思うんだけど・・

や～、世の中上手くできてる（丁度良く上手くできてない）な～・・

なんですよね。

ギリギリで生きてるではなく、ギリギリで生かされてる感じとか？

うん、上手くできてるけど、上手くはいかんw


～ 閑話休題

※今季の赤組オフミの件について

について、私的理由で停滞してる旨の話をしましたが、
それでも5/25(日)の10:00に、何となく寄ってみるという人が多発？

んまぁ、私もそれ目指しで寄るようにしますので、
他にも時間がある人は寄ってってくだし。

▼ これ、丁度1年前の5月度赤オフかな？

ふ～～・・
本当、時が経つのが早くて参るわﾈｰ。

尚、赤車で行けるかどうか微妙だし、時間キッチリに行けるかどうかだし、
雨天だと行きません。


see you...

私的事情で申し訳ないのですが、
告知を出して開催するのは、
最速でも6月最終日曜日になるかと思われます。
それも確定ではなく、流動的なのですが。

皆様の協力で何年も繋いできたオフミなので、
フェードアウトはしたくないとは思ってます故、
宜しくお願いいたします。





んは～、
やっぱ絵を見るとやりたくなりますね。


see you...

んー、タイトル通りですが。

中々に行かないんですよ。
せっかく出来たディーラーなのにっ。
年イチ以下かもしれん。

～

一時よりも展示(販売車両)は多く、
それっぽくなってきた印象ではあります。

変な話ですが、私あたりベテランユーザーの域ともいえるのですが、
(ガヤルド時代から15年とか？)
ランボルギーニに関しては、常に俯瞰的な視点で見がちなんですよね？
なにかこう、超現実的な感覚がいつまでも経っても拭えないというか・・


長居したワケでもないのに、
ウィンドゥ越しに通りかかる一般の方々の反応が何とも素敵でしてね。
例えば老夫婦が、
『あらま、お父さん！ 何か凄い車がありますよぅ』
『ほほぅ、こりゃまたえらいスポーツカーってやつだねぇ』
みたいな会話が聞こえてきそうな感じで立ち止まって見ていきます。

極論、私自身もそういう観点があるんですね。

あー・・
もっと言えば、自分の中では フェラーリとの一番の相違点になるのかも。
安いとか高いとか、珍しいとか否かとか、
ましてや、遅いだの速いだのというチープな話とは全く別なベクトルで。

それを要約していくと、好き の二文字になっちゃうのかなぁ・・

それだと納得いかない何かがある。(と思うw)

～

ちなみにスズキ車で行きましたが



ピット前で良い画が撮れたぞぃ。

すっごいキレイな状態なんだよなぁ。。
普段乗る車はこの状態をキープするのは難しい、というより無理なので。

このシエラ号も、もう3ヶ月くらい経つのかな？

なーんだろう？

よくありがちなレビューとして、
唯一無二！ とか、最高！ ってのは大袈裟かなぁ。とは思うけど、
ぶらりと公道を走る分には不思議な乗り味？
いや、乗り味とは言わないな。
視点や感覚？ 肌感？
アイポイントは高いのに、かなりタイトなので
小振りなレザー巻のステアリングを握り、そのポジションを整えると
昭和のスポーツカーにでも座ってるような錯覚。

ジムニーのハンドル、良いです。
スポーク部分は安っぽいけど、けっこうお気に入りな部位。
※や、商用車みたいのを想像してたので尚更

このままでも悪くないけど、アレは何て言うんだろう？
肘掛け？ アームレストってのか？
あれが欲しくなるかな。

車内は極力ゴテゴテしたくないんだけど、一考してみよう。

まー何せアフターパーツは過剰なまでに豊富なので。 すぐに見つかることでしょう。


see you...