ミミの病状は安定

ミミの病状が悪化し始めたのが、2月の末頃、3月4日の血液検査の結果は、腎不全が急速に進行していることを示しており、約一ヶ月後の4月4日には危機的な状況に陥りました。

病状が悪化し始めてから今日までの経過を改めてみると、この4月4日の時が一番底だった感じです。

4月4日から始めた輸液、4月7日から投入した流動食、更には4月15日から投入した新薬「ラプロス」、これらのどれが一番効果を出しているのかは不明ですが、ここ数日の様子を見ていると、ドライフードを自分から食べ（１度に食べれるのは10粒くらい）、ウェットタイプもスプーン１杯くらいは食べれ、トイレも自立排便、排尿ができ、階段の昇り降りができるまでに回復しています。

体重も順調に戻ってきており、1.3kgを底に、現在は1.6kgまで戻しています（病状が悪化し始めた頃は1.75kg）。

目下の問題は、元気が戻ってきているので、輸液や流動食を嫌がること
特に輸液の最中は、暴れないで欲しいです(苦笑)

多くの方に暖かい励ましのメッセージを頂戴しておりますこと深謝申し上げます。

決して予断を許す状況ではありませんし、17歳7ヶ月と言う高齢、甲状腺機能亢進症もありますので、厳しい状況には変わりませんが、1日を3日、3日を1週間、1週間を1ヶ月…の気持ちで、１つ１つハードルを超えて、来年の桜をまた見れるように、ケアしたいと思っております。



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