お別れ

山口県岩国市の母方のおばあちゃん（ぴよ＆ぴよぴよからすると曾ばあちゃん）が、29日の午前3時頃に入所先のグループホームで亡くなりました。93歳でした。

午前1時頃に職員の方が見廻りした時にはまだ寝ていたそうですが、3時にはもう呼吸も止まっていたそうで、眠るように亡くなりました。

最後に会ったのは3年前の4月に家族で岩国に旅行に行った時です。

僕は初孫だったので小さい頃からとても可愛がってもらい、岩国に帰省した時は、当時はまだあったニチイやマルト百貨店、丸富玩具店なんかに行ってミニカーを山ほど買って貰いました。
社会人になってからはクルマの会社に入社が決まった時も、とても喜んでくれました。

コロナ禍でお別れに行けないのが残念ですが、本日、告別式が無事に執り行われました。

おばあちゃんは、ブルーの地に蛍が舞う柄の着物を着て、先に向こうに行っている最愛のおじいちゃんの元に旅立ちました。

参列した親父から写真を送ってもらいましたが、安らかで綺麗な顔でした。
おばあちゃん、今まで本当にありがとう。