いつからクラウン…クラウンと言えばこのキャッチコピーだね。
でも今日は6日w
6日もクラウンだ!www
久し振りにクラウン(正式にはクラウンコンフオート)をきれいにしてやろう!w
その前に…ジャパンの点検だ。
オイル、バッテリー、クーラント、エンジン外観オイル漏れなどをチェック。
バッテリーのステーが希硫酸により腐食している。
取り外して磨いて腐食防止策をとる。
ゴムでカバーされているここステー、ゴムが破れそこのから腐食、一度エンドックスにより対策しているが、相当過酷なんだろう…完全に粉を吹いて腐食が広まってきている。
一度、ワイヤーブラシで磨き見時洗いしてからエンドックス処置。
どうしてバッテリーから希硫酸やガスが発生し鉄をやっつけちゃうんだよな。
このステーだけなら大した問題でないが、フレームに垂れたりエンジンに飛んだりするとダメージが避けれない。
バッテリーカバーでもつければ多少は改善できそうだが、根本的には改善できない。
封入式バッテリー使うしかないかな。
前回プラグ交換してからエンジンの回転は調子良い。
スムーズに回る。
これ、車ではあたりまえだが、ジャパンでは当たり前でないのである!www
1番で頻繁にバックファイヤーしてるのがわかる。
吸気バルブからのガスもれがあるんだろうな。
ついでにリアスリップスポイラーを取り外す。
保安基準内の車高だが、スリットは擦り傷が着いている。
さて、ハンドルはどれにする??www
暑いねぇ~!
夏になったねえ~!
でも雲が多いな。
いつもの場所で画像撮影していたら、小さい女の子を連れたおじさんが寄ってきて『動画撮ってもいいですか?!』って言ってきた。
えっ?!動画??と思ったが、ナンバーカバーも着いているから『いいですよ』って答えたら、携帯持ったまま車一周して撮影してたわw
その姿見てて、なんかとても恥ずかしい感じがした。
そんなスーバーカーでもないのにね(^_^;)))
『この車昭和54年なんですよ!』と言ったら『私と同じ歳です!』って言ってたわw
俺より年下やったんか?!www
古い車とはわかったと思うけど、この車がスカイラインとはわかってなかったのかも知れないな…エンジンの話などには発展しなかったからwww
41年前の新車や!
鉄も手入れしてやれば土に還らない!w
流石に塗装は40年間でこのコンディションをムリやな。
4年前の全塗装…クリアも厚く耐久性も高そうだ。
で、燃料補給。
燃費8.8キロ/リッター
多少は暖気してるけど、案外走ってるやないの。
本日は、キャブのバックファイヤーを確認したので、燃料系統からの洗浄を実施。
フューエルワンのOEM商品。
バルブやピストンのカーボン落とし、燃料配管やキャブ内のガム成分除去にこうかが高いとされる。
場所移動で某道の駅。
自粛が長かったせいか、あまり混雑していないな。
自粛期間が長かったから、自粛慣れしちゃったんかも知れんな。
ヨコハマecos…もっこり感が好きであるが、減らないし全くグリップしないwww
ちょっと強めにブレーキでも踏めば、タイヤロックして飛んでっちゃう!www
ホイール替えに色々なタイヤで走行しているので、今履いているタイヤを自覚して走行しなきゃならないね。
お昼は、安定の三平木野店の辛味噌野菜ラーメン!
暑い時のアツアツラーメン最高や!w
で、夕方辺りから急に湿度が高くなってきたので帰還!w
で、炎天下でなくなったのでクラウンの洗車と水アカ取り。
コンパウンド配合なので表面を削り傷を目立たなくさせ、ワックス成分でピカピカになったように見える!w
基本的にこのワックス成分は持って1週間程度かな。
一雨で流れるのよ。
俺が18歳の時、毎週のようにジャパン磨きに使っていたこのリンレイ水アカとり。
1週間ぐらいの間隔で3年ぐらい磨き倒してたら塗装が無くなったわwww
塗装が薄くなると更に光沢がなくなる
↓
更に光沢を求めて施工
↓
光沢元通り、1週間程度で光沢なくなる
↓
更に光沢求めて施工
↓
さらに塗装ボロボロwww
完全に悪循環だわね。
ここで教訓、塗装のためには『出来るだけ触らないが一番!』である。
ただ、このリンレイ水アカとりは応急処置として簡単に効果的に車をきれいに見せる商品だと思う。
だから30年以上もまだ製品として残ってるのだろうな。
でも、多用は危険です!www
絶対長期塗装保持はムリ!!
久々の洗車で、足となっている車も水アカなくなりピカピカや!
これら教訓で、このジャパンの塗装にはワッスクやこのコンパウンド入りの製品は使わないことにしている。
基本、傷を消すには傷より高い部分を削り、平らにしなきゃならない。
つまり『傷消し』は塗装を薄くする事。
塗装コンディションを長持ちされるには塗装を削らないこと、それは洗車などでも極力塗装面にさわらないことが重要である。
でも洗車したら拭き取らなきゃならんからね。
そこはセイム皮で擦らず水気をとり、エアーブローを使うようにしている。
一度全塗装しているからこそ、成り立つ方法であるが、以前乗っていたジャパンのようにはしてあげたくないのだよ。
最後には雑巾でボディー拭いたら、雑巾に色が付いたからな(^_^;)))www
だから現在は傷をつかないように極力擦らず、信越シリコーンでまるごとコーティング。
お陰で水洗いも撥水されていて超楽チンである。
でも、走行で飛び石はどうにもならんわ(T_T)
エキゾチック~ジャパン!
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2020/06/07 09:38:49