夏本番と言う感じの天気ですね~
甲府や前橋、長野では30℃超えを記録するかも…
初夏の爽やかな気候…
そうそう続くものではないですねぇ。
と言うわけで、朝のうちはまだ気温も低いのですが、先月にガスもチャージしたことだし、エアコンのスイッチを入れてみました。
風量は1、温度設定は最も低い位置にセットして…
…?
あらら、思ったよりも涼しくなりません。
効率を高めるために内気循環スイッチも押してみたのですが…
思ったほど冷えません。
この気温でこの有り様では、本当にエアコンが必要となる季節になったら…
わたすは、コンプレッサーを取っ払ってRSみたいにしてしまう男の中の男とは違って軟弱者なので、
とてもじゃないけど耐えられませんよ。
我がライツ号2は、前のオーナーさんがエバポレーターを交換するなどお金のかかる個所を大手術してくれているのですが、配管の動脈硬化など、細かい部分で、どこに異常が出てくるのか分からず、いたちごっこで一つずつ潰していくしかないのだと…
家のエアコンを交換する作業を見て、10年以上経過するクルマのエアコンが壊れるのも無理はないこと、これだけの手間に支払うお金は決して高いものではないことは、十分分かっているつもりなのですが、いざ直面すると…ね。
そうだ、設定温度を低くし過ぎるとエバポレーターが凍結して冷えなくなる…
などとどこかに書いてあったなぁ…
どれどれ…
温度設定ツマミを回して最低から18℃、21℃あたりまてせ回してみました。
そうしたら、しばらく経つと、徐々に冷えてきたではありませんか。
やがてすっかり本調子に戻ったのでありました。
やれやれ、これで一安心です。
この事象が本当にエバポレーターの凍結によるものだったのか、それともユニットのちょっとした接触の問題だったのか、わたすにはよく分かりません。
まあ、今回チャージしたガスで、あと10年戦えなくても、この夏を快適に乗り切ることさえできれば、それでわたすは満足なのであります。
Posted at 2017/05/21 13:27:38 | |
トラックバック(0) |
ポルシェ | クルマ