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オートショーとかでは見た事ありましたが。

発売開始からかなり経っていますが路上で見たのは初めてです。この辺りで見かける車の中ではそれ程価格が高い方ではない（笑）３０００万ちょっとですがあまり人気がないのでしょうか。


ご存じ、ビーストと呼ばれるGT2 RSですがこの派手なGTウィングが目を引きますね。７００馬力を路面に伝える為にはこれぐらいないとって感じでしょうか。





やっと金曜日、今週はなんだか疲れて眠い.....それにしてもコロナ騒ぎが止まりませんね。日本政府が迷走して世界の笑いものになってるみたい。

日本ではあまり馴染みのない名前ですが。

１９７３年から７７年まで製造されていた「Pontiac LeMans」の４代目です。しかもこの個体は最大排気量のGTモデルでエンジンは７．５リッターV8というアメリカンマッスルカーですね（Ram airシステムまで採用してました）。



反対側です。それにしてもバカでかい車ですね。残念なのはこの車もこちらによくある「乗ってたらクラシックカーになってしまった」類で全くメンテもされておらずに錆だらけ。まあ壊れなければ長く乗れば乗る程お得な税金＆保険システムですからこちらではこんな車を沢山見かけます（よくアップしてるでしょう）。



木曜日、今日の朝はドーナッツ配達ですが今日も最高気温は２７度と暖かいので上着が要りません。

ロス空港の駐車場ですが。

先日の朝ロスへ来て私のスクーターを停めてある場所まで来たら隣にご存じトライクのCan-amが停まってました。それにしても巨大ですね。３輪なので当然ですが、ゆうに軽自動車ぐらいの専有面積でしょうか。ちなみにあまり知られていませんが、ロス空港の駐車場ってバイクは無料で停められるんです。駐車場には入口にも出口にもゲートがあって出るときに料金を徴収されますが、バイクはゲートの横をすり抜けて入って車用の駐車スペース以外ならどこに停めても構いません。出るときも徴収員に手を振ってゲートの横をすり抜けて出ます（私は２週間ごとに週末挟んで４日間は地元に戻るのでスクーターをいつもこの場所に停めてるんです）。でもこのCan-am、どうやってゲートすり抜けるんでしょう？これだけ低ければ潜り抜けられるのかもしれませんけど....

リヤホイールですが巨大なリヤスプロケですね（コックドベルトですがやっぱりスプロケって言うのかな？）。バイクは傾かないので車みたいな平たい太いタイヤですね！





水曜日、急に暖かくなって今日は気温が日中２８度まで上がりました。

先週末にＭＩＮＩの定期点検ですが。

もう走行距離が１１万キロ以上なのでオイル交換とかも１万６千キロごとと結構頻繁になってしまいました（本来は２万５千キロごとなんですが）。しかも今回はエンジンマウントのブッシュ交換やらプラグ交換とかタイヤのローテーションもやって貰ったので１８万円も取られました。でも車を引き取って来たら助手席にエコバッグが置いてあってこんなお土産まで入ってました。

開けてみたら簡易工具キットです（安物感丸出しだけど）。でもどうみても車に必要な感じではなくて家庭の引き出し常備みたいなものですね。こんなものにお金かけないで工賃安くしろよって思いますが.....ちなみに内訳見たらスパークプラグ交換は約２万円、タイヤのローテーションだけで７千円も取られてます。


火曜日、今朝はまたロスへ飛行機通勤。やっぱり地元の空港へ着いた時からロス空港を降りるまでマスクをしてる人は誰もいませんでした。

日曜の朝、裏山山頂からの御来光です。

標高は６１８メートル（我が家からだと１５０メートルの差）ですが朝日は綺麗です。丁度日の出の時間を目指して登ったのですが雲があって太陽がはっきり見えたのは数分後でした。本当に日の出前は「やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる」でした（若い時の記憶というのは凄いものでこの春夏秋冬の第一段は全部まだ覚えてる）。

かなり厳しい登りですが週末という事もあり日の出時間にもう一人登ってました。日が出てすぐに下りて行きましたがかなり速い勢いで下りてます。ちなみに何も整備されてない岩山なんで時たま落ちて亡くなる方もいます（かなりの傾斜なんで一度滑るとかなり落ちます）。この方は向こうに見える岩の上にも登ってましたがご覧の傾斜なんで両手両足で登らなければなりません（かなり怖いです）。

日の出前の北側ですが水墨画の様な山々が見渡せます。







月曜日の夜、明朝またロスへ飛行機通勤。そう言えばドラッグストアに行ったら消毒ジェルとか使い捨てマスクとか売り切れてた。流石中華の転売屋絨毯爆撃がこちらまで攻めて来てるみたい（場所によるでしょうけど）。