凌志のブログ一覧

カタログの「最先端技術と上質な乗り味が融合した、コンフォートセダン」の言葉に偽りなし。
一方で、ドアのチリが合っていない個体があった。高価格車としてはちょっとがっかり。
また、運転支援システムの低速でのギクシャク感（カックンブレーキ）が気になった。
故に、初期ロットは避けた方が良いかも。
E400・4MATICしか設定のない、伝統のグリルが付いたエクスクルーシブラインが、E200とE220ｄにも設定されることを期待。

ご存知のとおり、トヨタは4チャンネル制（トヨタ、トヨペット、カローラ、ネッツ）プラスレクサス店を展開していますが、離島や町村部の一部では全車種を販売している店舗があるようです。

Ｇｏｏｇｌｅストリートビューで確認したところ、沖縄トヨタの宮古支店と八重山支店、長野の駒ヶ根トヨタや軽井沢トヨタ等々は全車種販売しているようです。

全車種取扱いならカタログの入手にハシゴをしなくてもいいから便利だな、とか例えばマークＸからカロ―ラアクシオハイブリッドへの買替等もスムーズだなと思う反面、新車登場時に足しげく通うと目を付けられそうだな、と思ったりします。

旅行などで通りがかった際には是非とも立ち寄ってみたいところではあります。

トミカリミテッドの跡を継ぐようにして始まったトミカプレミアムですが、トミカ同様、私は気に入った車種があれば買うようにしています。
タカラトミーの製品紹介のプレゼンに心を打たれ、この度S2000と三菱GTOの２台を購入しました。
実車のS2000タイプSは巨大なリアウィングがいまいち好きになれず、トミカプレミアムも購入見送りをしようと思っていましたが、当時のトミカに比べてプロポーションやディテールの表現がグレードアップしており、購入を決意した次第です。シックなボディカラーのせいかリアウィングも派手になりすぎず上手くまとまっていると思います。
ただ、当初購入した個体は右側ヘッドライトにバリがあってしっかり組み付けられていなかったため、返品して別の個体を買い直しました。品質にばらつきがあるようなので、未開封の場合は検品した方がよさそうです。

真横から


実車　真横から


後ろから

本日、シュコー社1/64のメルセデス・ベンツ220ｄが納車されました。

故小林彰太郎氏のように、「メルセデスは道具だから新しいほど良い」という意見もありましょうが、長い時間を重ねてきたこのメーカーの車は、旧くなると却って枯れた味わいが出てきて私は好きです。
シュコーのこのモデルは、最近のTLVなどと並べても遜色ない仕上がりとなっています。

手持ちのメルセデスミニカーと2ショット写真などを撮ってみました。

300SLガルウィング（メルセデス純正トイカ―）と。


190E（W201・TLV-NEO）と。


今後は、T123やW124の1/64の登場を望むところです。

コーティング施工中の代車として借用。
10年10万キロ走っても盤石の信頼性はあるが、どこか頼りない走り。
運転する楽しさ、頼もしさは初代デミオの方が勝っていると感じた。
欧州車と日本車の価値観の違いを感じた。（いざとなったら日本車の方が潰しがきくが、扱い易さ優先で頼りない。欧州車は乗り味はしっかりしているが経年劣化の部品代がこわい。）