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凌志のブログ一覧

2024年04月21日 イイね!

トキワマンサク群生地

トキワマンサク群生地家人に誘われて見に行ってきました。
見物客はまばらで、静かで落ち着いた雰囲気。
トキワマンサクは生垣などにも使われるそうですが、群生地は日本に3ヵ所しかないそうです。
花自体はナンジャモンジャ(ヒトツハタゴ)に似て細長い花びらをしています。
群生地の周りは清流の小川が流れていていい雰囲気でした。
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自然や花などの写真を撮るといつも、全然名前を知らないなあと思います。

あっそうだ、何枚か写真を撮ったものを、Googleレンズで画像検索してみようと思ったのでした。いい時代になったものです。

ツバキ
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ヤブヘビイチゴ
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アメリカフウロ
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トキワツユクサ
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ピンクのトキワマンサク
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おまけ 農村にたたずむ誰かの軽自動車(スバル・プレオ)
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いかがでしたでしょうか。たまには自然の中散歩するのもいいものだと思いました。
Posted at 2024/04/21 10:20:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 身の周りのこと | 日記
2024年04月13日 イイね!

ドイツ車大図鑑

ドイツ車大図鑑かねてより予約していた本をようやく手に取る事が出来ました。
イタリア車やフランス車、日本車に比べると情緒に訴える要素が少なく、とことん理詰めで作られている印象のドイツ車なので、案外つまらないのかなと思っていましたが、読み込めばかなり濃い内容の本でした。
356,930,ゴルフ、W123,W201等々、名車と言われる車種は2ページ以上に亘って紹介されていますが、天邪鬼の私が気になったのは以下のモデルでした。

オペル・カピテーンA(右ページ)
この、今見ても近代的で伸びやかなスタイリングはいかがでしょうか。
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ディプロマートB
先代から一変、メルセデス調のインパネに目を奪われました。
オペルは振れ幅が大きくて実に興味深いです。
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968
ポルシェは暗黒時代のモデルが面白い(個人の感想です)。 
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サンタナ
何と座間製の一部が豪州に輸出されていたとは!知りませんでした。
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K70
こちらも現代に通じる直線的なスタイリング
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XL1
市販されていたのですね!カッコいいです。
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ゴルフV 
昔乗っていたので。思い出の一台です。
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いかがでしたでしょうか。
梁瀬自動車を誤って柳瀬自動車と記載していたり、VWルータンやオペルシントラは載っているのに初代シタンやRクラスは載っていない等、残念なところはありましたが手に取るだけの事はある一冊だと思います。
1冊約40,000円の高価本なので、誰にでもおすすめは出来かねますが。
(私は図書館で借りました)

Posted at 2024/04/13 20:15:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月13日 イイね!

市電の日イベント

市電の日イベントこのほど、豊橋鉄道東田本線(豊橋を走る路面電車の正式名称)赤岩口車庫で開かれていたイベントにわが子と行ってきました。
自由に車庫や車両に出入りできるイベントでとても楽しかったです。
撮り鉄、乗り鉄は珍しくありませんが、車内掲示物鉄というのはあまりいないだろうということで、ホットラム(低床型車両)の掲示物をつぶさに撮影してみました。

アルナ車両という会社は、大阪府摂津市にある車両メーカーで、全国に低床路面電車を提供している由。写真は自社ホームページから。
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掲示物は結構ありました。数えただけで16枚ほど。
基本はピクトグラム、日本語・英語表記です。オリジナルを損なわずに運用されているのに好感を持ちました。
掲示物は見るのも作るのも好きです。
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豊橋は路面電車を駆逐した岐阜と違い、熱い愛情を持った方が多数おられるようで、夏にはビール電車、冬には「おでんしゃ」が走っているそうです。一度乗ってみたいなあ。
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Posted at 2024/04/13 06:43:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 身の周りのこと | 日記
2024年04月13日 イイね!

100万キロ走ったセドリック 坪内政美著

100万キロ走ったセドリック 坪内政美著Y33後期セドリックを駆って、日本全国の鉄道写真を撮ることを生業とする男の物語。面白くてひと息で読んでしまった。
何故セドリック?機材がたくさん積めるミニバンやステーションワゴンが良いのではと考えるが、3ボックス車への熱い愛情と昔の刑事ドラマの影響から、こだわって乗っている由。
ミニバンやワゴンだったら、100万キロ走ったの、すごいねとは言われるだろうけれども、ここまでマスコミに取り上げられることはなかっただろう。

最終章の応援投稿がまたいい。
「助手席に座り、セドリックへの愛情を注ぐ様を見ていると、クルマと人はここまで人生をともにできるのかとうらやましくなるのである。」

I can't stop loving you~♪
往年のセドリックCMと、キャッチコピーが頭に浮かぶ。「素晴らしき人生、素晴らしきセドリック」
2020年代に、それを実践・実現させている男がいた。ちょっと目頭が熱くなった。
Posted at 2024/04/13 05:52:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2024年04月11日 イイね!

クラシックカー屋一代記 涌井清春・金子浩久著

クラシックカー屋一代記 涌井清春・金子浩久著
標題の本を読みました。
調べてみたら、ワク井商会という会社は今やCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ=TSUTAYAを運営)傘下に入っていたのですね。
遅ればせながら、空冷VWの老舗FLAT4も同じ傘下企業だったことも知りました。

著者の「クラシックカー一時預かり人」という言葉には共感しました。
貴重なお宝を独り占めしてウッシッシではなく、絶えず情報発信し、循環を続けていく。そして次代に受け継いでいくことの大切さを改めて認識しました。

クラシックカーという言葉をカタログやミニカーに置き換えてみても、同じような事が言えました。
願い続ければいつか手に入る、お金を積んでもすぐに手に入るものではない…。

著者の興味はロールス・ベントレーにとどまらず、ブリストルという知られざるメーカーに及んでいると知り、興味を掻き立てられました。
ブリストル・カーズは、2013年にロンドンに行った際、訪問が叶わなかった場所です。
初期のブリストルはBMWの6気筒エンジンを搭載した「小さなベントレー」だったとか。

ロールスロイス・ベントレー好きのみならず、クラシックカー好きにはたまらない好著と感じました。
Posted at 2024/04/11 18:47:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「@セフィロー さん、思わず見てしまいました。情報ありがとうございました。」
何シテル?   04/26 23:20
ミニチュアカーや車のカタログ収集と国内・海外旅行、読書が好きな40代です。 マイペースで更新していきますので、お付き合いくださいませ。よろしくお願いします。 ...
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