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凌志のブログ一覧

2018年12月24日 イイね!

C200試乗~新エンジンは待った方が吉~

C200試乗~新エンジンは待った方が吉~こちらも本来はセダンの試乗を望んでいたが、都合によりステーションワゴンと相成った。
日本で使うには、4.7m×1.8mで、FRのこのパッケージングが最大かつ最適ではなかろうか。
ライバル車に対して、内外装の質感の高さ、スタイリッシュさが大きなアドバンテージとなっていると思う。
反面、エンジン音の営業車っぽさや、直感操作できないナビ等インターフェイスの使い勝手にはやや疑問が残った。
∴ISG搭載車はまだ初物なので、最低1年は待って買う方が吉かと。現状はC180の方が印象が良かった。
Posted at 2018/12/25 21:16:20 | コメント(0) | 試乗記 | クルマレビュー
2018年12月24日 イイね!

C180試乗~グランドピアノで猫踏んじゃった~

C180試乗~グランドピアノで猫踏んじゃった~本来はセダンの試乗を望んでいたが、配車の都合で急きょカブリオレの試乗と相成った。
カブリオレの足回りはエアサスとの事なので、バネサスのセダンと全く同じではないだろうが、メルセデスの底力が光る一台。
タイトルは30年近く前、下野康史(かばたやすし)氏が、極低速で乗ったW126を評した言葉。おっしゃる通りで、ちょい乗りで何が分かるのかと思ったが、ちょい乗りでしか分からない受け身の良さというのもあるかもしれない。
いずれにしてもこの車の余韻は少なめ。良き道具、最高の工業製品。←もちろん褒め言葉です。
Posted at 2018/12/25 21:14:02 | コメント(0) | 試乗記 | クルマレビュー
2018年12月24日 イイね!

恒例・天皇誕生日カーウォッチング

恒例・天皇誕生日カーウォッチングここ数年恒例行事となっている標題の見学に行ってまいりました。
午前中は、皇居の一般参賀を見学。平成最後ということで8万人以上が訪れたとか。ものすごい人でごった返していました。

午後は、VIPカーのウォッチングに勤しみました。こちらは観光客がチラホラと言った感じで、警備の物々しさもなく、淡々と撮影できました。

今年感じたのは、Sクラスとマジェスタの増加でしょうか。

ここ数年勢いを伸ばしていたアウディ、BMWがやや停滞ぎみといったところでありました。

注目したのは、フランスのDS7クロスバックと、日本車志向だったロシアがSクラスに替えた事、アメリカは相変わらず7シリーズを使っていた事などでしょうか。

貧困が伝えられる国や人口数万人のミニ国家がドイツ製の高級車を使っていること等、世の中の表と裏の側面を見る思いですが、一方で、ミニバンや4ドアクーペ等、「YOUは何でこの車を選んだの?」といいたくなるようなチョイスもあって面白いです。

詳細はフォトアルバムVol.1Vol.2
をご覧ください。

Posted at 2018/12/24 21:58:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | カーウォッチング | 日記
2018年12月22日 イイね!

裕隆(YUE LOONG)101のカタログを入手【2018.12】

裕隆(YUE LOONG)101のカタログを入手【2018.12】標題の品をネットオークションで格安で落札しました。
1987年の東京モーターショーで実車の展示をした際に配布されたものと思われます。
台湾製自動車の日本語カタログは大変珍しいのではないでしょうか。

台湾の有名な高層ビルに「台北101」があります。
この裕隆の独自開発第1号車も101であることから、何か関係あるのではないかと思い調べてみました。

「台北101」は地下5階、地上101階建てということの他に、「101」という数字にはデジタル時代を代表する符号であること、「100を越え更なる高みを目指す」という意味も込められているそうです。
(Taipei Naviより引用)
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裕隆101で検索すると、日産のFFスタンザ・オースター・リベルタをベースとしたFFハッチバックということ、当時日本導入のウワサがあったことなどがわかりました。

スタイリングに"美"を感じるかどうかはともかく、80年代の雰囲気を感じるこの写真が、私は気に入りました。
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ファーストバックとハッチバック、同じ車系で5ドアが2車種という構成も、とても珍しいと思います。
6角形のテールレンズや漢字のエンブレムが、異国情緒を感じさせて私は好きです。
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2018年11月に台湾を訪ねましたが、さすがに30年前の車ですから101は1台も見かけませんでした。

それではカタログの解説文と写真をどうぞ。
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参考までに、現在台湾で売れている車のランキング記事をリンクしておきます。
Posted at 2018/12/22 11:31:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・グッズ | 日記
2018年12月17日 イイね!

神奈川トヨタの”クラウンに懸ける想い”が半端でない件

神奈川トヨタの”クラウンに懸ける想い”が半端でない件隣県の神奈川トヨタでは、モデルチェンジやマイナーチェンジのタイミングで、クラウンに関する冊子をあれこれ発行しています。

今回友人から貰ったカタログはこちら。

惹句に弱い私にはイチコロの冊子でありました。







「このクルマで世界を変える」
「快適なだけなサルーンでも、贅を尽くした高級車でもない。走る歓びと品格を高い次元で兼ね備え、運転する人がワクワクできる”ドライバーファースト”なクルマ」
「革新性を持つ究極の一台」
「トヨタ=クラウン」
「トヨタの歴史はクラウンにあり」
「世界を変える新型クラウンをご覧ください」

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本カタログにも載っていないような美辞麗句のオンパレード(笑)。
よくぞここまで言う!と快哉をあげたくなる仕上がりです。

新型クラウン、デビュー時にはいずれ気にならなくなるだろうと思っていた6ライトウィンドウが良くも悪くも目を引いてしまい、リアの絞り込みがきついせいか全体のバランスが崩れてしまっているように見えるのが、個人的には残念です。
乗ってみると実にいい車だとは思うのですが、大枚はたいて買いたいとまでは思いませんでした。
繰り言になるかもしれませんが、クラウンとセンチュリーを足して2で割って、5ナンバーサイズに凝縮した「プログレ」の再来を望みたいものです。
Posted at 2018/12/17 13:09:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ・グッズ | 日記

プロフィール

「@セフィロー さん、思わず見てしまいました。情報ありがとうございました。」
何シテル?   04/26 23:20
ミニチュアカーや車のカタログ収集と国内・海外旅行、読書が好きな40代です。 マイペースで更新していきますので、お付き合いくださいませ。よろしくお願いします。 ...
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