凌志のブログ一覧

航続距離が伸び、乗り心地も向上したリーフの最新版に触れました。EVのスムーズさに感心した一方で、、500万円台の車でこの装備？と思えた面もありました。

6位 7123PV up!試乗　～これ「で」イイのではなく、これ「が」イイと 思える車～ 2019/2/9 

点検の代車で指名した後期型のup!が名車だったので感激した、と言うお話です。走る・曲がる・止まる、ボディの剛性感、シートのホールド感、ステアリングフィール、そのどれもが満足のいく出来でした。

5位 7854PV ＢＭＷ　Ｍ２４０ｉクーペ試乗～よく切れる包丁のような乗り味～ 2019/2/3


FR大排気量車のスリリングな特性が時折顔を出す車でした。そのクイックさが長距離ドライブでは逆に疲れるかな、とも思いました。チョイ乗りでの感想ですが。

4位 8160PV 718ケイマン試乗～運転する歓びって？～ 2019/2/17 


大いに期待して乗った4気筒ケイマンですが、バタバタと言う大きいエンジン音からは、旧型の6気筒版のような精緻なフィールは感じず、また日本のツイスティな山坂道では走る喜びをあまり感じられませんでした。ロードスターやS660の方が断然楽しいです。

3位 9016PV クラウン2.0ターボ試乗～効率の皮を被ったクラウンなんて～ 2019/7/13


2.5ハイブリッドと2.0ターボを乗った印象では、明らかに、前者の方が乗り味が静かで滑らかで、クラウンらしいと好感が持てました。先代では正反対の感想を抱いた（2.0ターボ＝◎、2.5HV＝△）だけに、ちょっと不可解に感じました。

2位 9277PV ジープラングラー試乗～乗りこなしにはヤセ我慢が必要～" 2019/6/1


私が、いわゆるロードカーが好きなんだなと実感した1台です。普通の国道1号でピョコピョコ跳ねる乗り心地、グラグラと落ち着かないハンドルは、残念ながら好みに合わないものでした。


1位 16237PV マツダ３試乗　～いい車だが買いたくなるかは？～ 2019/6/1 

マツダ渾身の一作が、心に響くかなと思って乗りましたが、感想は日本車の常套手段のネガ潰しというのをまず感じました。中途半端なサイズのナビ等も心に刺さるものではありませんでした。

2019年も、残すところわずかとなりました。
2020年が、皆様におかれましても良い年でありますように、心より祈念いたします。
当方にも素晴らしい人や車との出会いがあらんことを。

車両重量585kg、602ccのエンジンは、まさに必要最小限といえるもの。

１９８９年の価格表。私だったらBX16と19で迷いそう。

ブラウンやアイボリーのような中間色が魅力的。

全幅が1871ｍｍもあり、日本で使うには難儀しそうです。

ついでフラッグシップのインシグニア。

こちらはハッチバック／ステーションワゴンの布陣ですが、ワゴンの全長が4.9ｍもあってびっくり。

ベクトラというよりオメガのセグメントですね。

上位車種のディメンションを見て、こりゃダメかなと思った矢先、ニューコルサの諸元を見ると

1765ｍｍの全幅が許容範囲に思えてきます。

日刊自動車新聞でもニューコルサの写真がデカデカと載っていましたので、こちらが主力かと思います。

それにしても、トヨタはコルサという商標を手放したのか…そうでなかったら、懐かしのVITA（！）の再来もあり得ます。（追記　トヨタは手放していないようです。以下データベースで確認）

いずれにしても、オペルの日本再参入は欧州車好きにとって久々の明るいニュースと言えそうです。電動化・自動運転・カーシェア等が当たり前になったとしても、数年で放り出さず、細く長くビジネスを続けていってほしいと思います。

参考ウェブサイト　なかなか楽しいですよ！CORSA、LUTECIA等と入力したら、真っ先に自動車の呼称が出てきました。

関連情報URL : https://www.j-platpat.inpit.go.jp/