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所用で街中に行く機会があり、ついでに新型ゴルフを見てきました。
外見は、あまり変わっていないように見えました。
内装、特にインパネはガラッと変わりましたが、シンプルさは歴代ゴルフに通じる伝統なので、まぁいいかなと思いました。

私はゴルフ信者でもあるし、多分、乗れば納得させられる仕上がりだと思うので、試乗は後日にしました。

応対してくれたスタッフの人（副店長さんと言った）も、8代目は本国デビューからのブランクが長く、（私の想像…その間ウィルス禍もあり売るタマが無くとっても苦労したが、）日本市場向けにセッティングしたので、（これまた私の想像…7代目初期のようにナビが後付けされるような突貫工事感はなく、）熟成されていると強調されていたのが印象的でした。

でもまぁ、4台24年の長きにわたり、VW車に慣れ親しんできたので、次は別メーカーにしたいな、とぼんやり考えています。

ゴルフとまるっきり正反対なキャラの、あんな車、こんな車と想像しているのが楽しいのです。

いつ買えるか分かりませんが、次も、所有して本当に良かったと思える、生産者の顔が見える、日常域でとても使いやすい、真のパートナーと思える車を探し当てたいと思います。

内外装がデコラティブな車はいや。
街中に溢れかえっている車はいや。
運転が義務に思える車はいや。
流行りに乗っかっただけの車もいや。

家人は経済性に優れた日本車を、と匂わせてきますが、こちらはワイパーが個人輸入で300円で買えた、小物入れを200円で買った、コストコで給油すればレギュラーｰハイオク間の価格差もなし、と応戦しています。さてどうなりますことやら。

フリマアプリで買った撮影BOXを使って撮ってみました。
背景は京都の仁和寺で、駅のチラシです。

ちょっとお見苦しい点もありますが、カタログっぽい写真が撮れたかなと自己満足しています。

今回も車ネタではありません。
普段はヨガ教室などをやっていそうな、フローリングの多目的室にその会場はありました。
自宅ではまず組むことができない、広大なプラレールレイアウト。その線路を自分のプラレール（列車）で走らせようという、ありそうでなかったイベントです。

もはや実物を目にすることも少なくなった3代目BMW3シリーズ（E36）。
トミカサイズでは、このSIKUが一番好きです。
古典的3ボックスフォルムだった初代、2代目から大きく変わったのがスタイリング。
フロントのオーバーハングは短く、かつノーズは長く。キャビンは大きく、トランクは短いものの、ハイデッキで高さ方向を稼ぐという手法は、今のセダンの主流となっています。
デビュー当時は、最上級の325iですら黒バンパーで安っぽいなあ、前の型（E30）の方が良かったと感じたものですが、途中でカラードバンパーになり、最終型はキドニーグリルが立体的になるなどしました。

その１
パッソ「プチトマコレクション」という特別仕様のカタログです。
車両価格130万円のカタログにしては、凝りに凝った内容です。
①まず表紙がシール止めしてあります。開封を1部、未開封を2部持っています。

➁シールが同封されています。

③ホチキスを使わない折りだけの体裁ながら、中身も凝っています。


発行年月は2008年2月なのでもはや13年前ですが、いまだ色あせない魅力を持ったカタログだと思います。これを企画した人、流石です。