凌志のブログ一覧

ＰＨＣ（プログレッシブ・ハイドローリック・クッション）に往年のシトロエンらしさを期待して乗ったが、いい意味でごく普通の実用車といった印象。
今どきにしては足回りは柔らかめだが、フワフワではなく、ブレーキを踏んでノーズダイブするほどではない。ＤＳに端を発し、Ｃ６で終焉したハイドロとは一体どんなモノだったのかな？と想像しながら乗るのは楽しい。
３－４年後、中古になったら上物を探したいと思える車だった。

雑誌「幼稚園」2019年10月号」の付録が白のフェアレディＺ＋トミカケースというので、これは買ってやらねばと思い書店に行ってきました。

完成品はこちら。

お父さんのお気に入りもこっそり並べたいな、と画策しています。

一緒に街のおもちゃ屋さんに行った時、息子が欲しいといったのがこれ↓

こちらも、昔トミカタウンのエッソで遊んだこともあり懐かしくて買ってあげました。

時折横やりが入りますが…


こちらはお父さんのお気に入りのミニカーを並べさせてもらいました。

ご笑覧下されば幸いです。

相変わらずの地味なブログです。
昨日見かけたピカピカのコロナプレミオ、エンブレムを見たら、E1.8とありました。
今見ると、シンプルな中に一本芯の通ったなかなかいいスタイリングだと思いませんか？
箱型のセダンは視界も良く、乗客と荷室を分けるなどパッケージにも優れ、走行安定性も高く、なおかつ伝統的な「くるま」のカタチをしています。

盆休みで読書しています。

その本には、こんなくだりがありました。

当時トヨタがとっていたワイドバリエーション戦略への批判などだった。たとえばカローラは、スプリンターを含めると１００種類弱のモデル／グレードがあったが、私が疑問に思ったのは、これではユーザーはどうやってクルマを選ぶかということだった。（引用終了）

今のドイツ車のワイドバリエーション戦略は、２０年くらい前に比べると隔世の感があります。
なんでもかんでも他社追随というのは、日本車お得意のパターンだった気がしますが、今やMBやBMW、AUDIは憶えるのも大変なくらいの車種を取り揃えています。
スポーツカーのポルシェ、大衆車のVW、中級車のAUDI、高級車のMB,BMWと言われた時代が懐かしいです。

どうか、外注などに頼まず、各社の持ち味を活かしたニューモデルをリリースしてほしいものですね。




PS　それにしても、SOLIOとROOMYは似すぎだと思います(笑)

お盆後半は台風直撃のようですが、いかがお過ごしでしょうか？
ジャパンタクシーのトミカも納車されたことだし、夏の東京駅を再現してみたくなり、例によってミニカーを並べてみました。



ご笑覧いただければ幸いです。