凌志のブログ一覧

ひと目に怪しまれつつ、路地裏に佇む年代物の車、レアな車を求めて、デジカメ片手にさ迷い歩くこのコーナー、トヨタ車篇です。今回思わぬ発見がありましたので、トップ写真に貼り付けました。
参考文献はいつものごとく、カーグラフィック社の「日本車大図鑑」です。




カローラバン　4代目最終期（1985-1987）30年を経て、未だに現役のようです。


カローラスパシオ　初代後期（1999-2001）


コロナエクシヴ　初代後期（1991-1993）今年10月が車検のようです。去就に要注目。


コロナエクシヴ　2代目前期（1993-1995）


コロナプレミオ　11代目前期（1996-1997）今見ると実にイイ形をしていると思う。


ビスタアルデオ　5代目前期（1998-2001）ガラスハッチが特徴。実家でも後期型に乗っていた。使いやすいイイ車だと父は言っていたが、フワフワの足回りが私にはどうも…。


セリカ　7代目前期（1999-2002）


チェイサー・ツアラー　6代目前期（1996-1998）この型のドノーマルの個体は珍しい。


ヴェロッサ　（2001-2004）


プログレ　前期（1998-2001）最低１日に１回は見る、おじいちゃんの定番車。


ソアラ　2代目後期（1988-1991）


クラウンセダン　10代目前期（1995-1997）内外装にマニアックさ全く無し。


おまけ　レクサスIS200ｔ　２代目前期（2015-2016）ナンバーの・200からIS200ｔと推測。ワインレッドではない、真っ赤なISは初めて見た。

以上です。最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。

今どきのリアルな絶滅危惧種たちを、路上や駐車場で追ってみました。一般的に、乗用車は１３年経つと自動車税等が重課税になるので、それを過ぎると下駄代わりに使われた車は一斉に姿を消します。今回は派手な車は一切ありませんし、他の街ではまだ普通に走っているよと言われそうですが、いずれも１３年以上経過、ヤングクラシック（２０年以上経過）未満という車たちです。


キューブ初代後期型（2000-2002）


ラシーン前期型（1994-1997）


ブルーバードU14型前期（1996-1998）


ウィングロード２代目前期（1999-2001）


ステージア初代後期（1998-2001）


セレナ　初代（1997-1999）


プレジデントJS　中期（1994-1998）

日常風景で見かける旧車はこんなところです。このうち「ヤングクラシックからクラシック」まで乗り継がれるのは何分の１でしょうか…？

参考文献　日本車大図鑑（２０１３年、㈱カーグラフィック刊）

旧車、レア車、絶滅危惧種等、私の心に引っ掛かった車を撮影してみました。
まずは高架下に佇んでいるJR所有のウニモグ。


メルセデス・ベンツ　ミディアムクラス・ステーションワゴン（T123）


同　G500ショート（1999-2001発売）サイドのＶ８エンブレムが識別点。


ジャガーEタイプクーペ


フォード・フォーカス1.6GLX（2003年発売）ベーシックグレード


フィアットパンダ４ｘ４カントリークラブ（並行輸入車？）


シトロエンC2（ベーシックバージョンに見える。並行輸入車？）


シトロエンＣ４カクタス（日本国内２００３００台限定）

いかがでしたでしょうか。またのお越しを心からお待ちいたしております。

この記事は、コンプリートと言う愉しみについて書いています。

１９９８年５月の新聞に挟み込まれたミニコミ誌の画像を見つけました。
この方は、今でもシトロエンＢＸのカタログを大切にお持ちなのでしょうか。
もしそうだとしたら良いですね。私も西武版とユーノス版、コンプリートではありませんが大事にとってあります。

＊＊さん
　彼の愛車は、シトロエンＢＸであった。そして一緒の布団で寝たいほど彼は彼女？を愛していた。諸事情があって今彼女は彼のもとにはいないが、そのカタログだけは今でも大切に持っている。
　「酒を飲みながらときどきシトロエンＢＸのカタログを引っぱり出して来るんです。（中略）」
　＊＊さんは、そのＢＸのパンフレットを何度かゴミ箱から救出してきた。何度もゴミ箱に放りこんできたのはほかでもない彼の奥様なんだそうだ。（中略）
　＊＊さん、カタログごとゴミ箱に放り込まれないようにご注意ください。



写真で見る限りではユーノス版が５種類はでているようですね。＊＊さんが左に持っているモノは西武自動車版ですね。（タイトル写真のもの）

先月のNV200タクシーに引き続き、初回限定版が別金型ということで、インプレッサのトミカを買ってきました。
初回限定盤がインプレッサスポーツ（5ドア）で、通常品がG4（4ドア）というのは、実車の売れ行きからみたら逆じゃないかと思うのですが、スポーツは今後セット物等の企画が待っていると推測します。

スポーツ／G4ともどもギミックはボンネット開閉です。水平対向エンジンということでしょうが、開けてみても特に塗り分け等はありません。

もう1台、メルセデスAMG GT Rがモデル化されたのでこちらも買ってきました。
意外だったのは、グリーンメタリックがマット塗装だったこと。色味はTCN限定・若草色のクラウンと似ていますが、トミカサイズながら迫力のある印象です。



トミカの輸入車の選択はバイパー、カマロ、コルベット、AMG GT、i8、エキシージなどスーパースポーツ系に偏り過ぎなのが気になります。以前あった「スパイカー」なんて、知っている子供はいたのか、採算は取れたのか大いに気になるところです。
もっと、セダン系の輸入車を取り上げて欲しいものです。
リクエストとしては、
・VWゴルフ
・BMW3シリーズ・ツーリング
・MB　Cクラスセダン
・レンジローバー・ヴォーグ
・ジャガーXE
・アルファロメオ・ジュリア
・キャデラックCT6
等々があったらいいなと思います。

手元にあったミニカーをまとめて撮ってみました。

この中ではやはり300SL（ノレブ謹製、ディーラー物）がいいですね。。