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2022年01月15日 イイね!

クーペの存在

クーペの存在トップ画像は日本に導入されなかったDEデミオの3ドアハッチバックである。最近、マツダが昨今クーペの構造上の特許を取得しているということがネットに取り上げられている。そのことからもうすぐ、マツダのロータリーを搭載したクーペが開発・登場するのではないかという。

さらにはMAZDA3をクーペ(3ドアハッチバック?)としてラインアップを拡大するのではという記事もある
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これも米国や欧州で上記のようにMAZDA3に似たデザインで特許を取得しているからだ。個人的には、ハッチバックらしさを求めてデザインされたMAZDA3であるから、歓迎したいところだが、果たしてクーペで採算が取れるのだろうか。
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クーペというのは4枚ドア(片側2枚)で互いに向き合った席これを途中で「切って」2枚ドア(片側1枚)にし1列シートにしたものが「Couper(クペ)」と呼ばれるようになったと言われるのだが、やはり割り切ったことでスタイリングが4ドアと違い、生活感が薄いこともあって「クール (COOL)」に感じるものだ。
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だからこそ、80~90年代にかけて2ドアのブームが見られたわけだが、スタイリングだけの2ドアよりも高性能なセダンも出現したことから、その存在の意味が薄れてしまったのか、衰退してしまう。

従って、2ドア(3ドアHB)はどちらかというと高性能車になることが多い。先日デビューしたニッサンフェアレディZ、GT-Rやトヨタスープラ、GR86(スバルBRZ)、がその例と言える。
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この十数年、マツダは2ドアではなかなか採算が取れないこともあってか、国内ではロードスター以外には高性能車は4ドア(5ドアHB)で、マツダスピードアテンザ、同アクセラ、RX-8である。そして第6世代になってからはロードスターのみだった。
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私個人としてはエンジンユニットがセダンや4ドアHBと共通でもそのスタイリングがマッチしていれば、十分魅力的と思える。例えば、マツダの2.5ℓターボやスカイアクティブXとの組み合わせである。以前ホンダがVTECを前面に出したインテグラは3ドアHBとセダンの組み合わせだった。あのようなラインアップであれば、家族構成によって棲み分けしていく気がするのだが…。
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もし、FRで2ドアとなるとこれはプレミアムクーペとしてデビューするだろうから、庶民には簡単には手の届かない車になってしまうだろう。しかし、FFであれば、まだどうにかなると思う。ましてやトップ画像のDEデミオをご覧になっていただくとわかるが、ほぼ違和感なくデザインされている。開発は容易ではないかもしれないが、実現はできるような気がする。
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ネットでは最近マツダ3ファーストバックはスペシャリティカーという記事もある。もし、2ドア(3ドアHB)であれば、もっとスペシャルに思えるのは私だけだろうか?

Posted at 2022/01/16 00:56:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | mazda3 | クルマ
2022年01月15日 イイね!

車間を狭くすることのデメリット

車間を狭くすることのデメリット 先日の帰宅時のこと。郵便物をポストに投函せねばならなかった。帰宅路のルートには郵便局があり、郵便ポストがあるため、そこで停止して駐車場に止める算段をしていたのだが‥‥。

 後方からD社の黄色のコペンがどうも車間を詰めてくる。ま、いいか、もうすぐ止まることだし、抜き去ってくれるだろうと思っていた。と、目的の郵便局が近づいてきたのでウィンカーを出し、停止した。ところがである。このオープンカーも停止する。前方には対向車がいたが、まだ、普通なら安全圏だと思う距離なのに抜こうとはしない。そして対向車をやり過ごしたのち、ようやくフル加速で抜き去っていった。つまり、車間が狭い状態で停止したため、ステアを切って加速しようとしたときに対向車が来たため、私をよけることができなかったわけだ。

このことに類似したことがもう1件。
 片側2車線の大きなバス道路。私は左車線を走行中。 前方には軽自動車が2台連なって走行していた。その2台のうち後方のD社イースは車間を詰めていたように見えた。
 そのうち、左手にコンビニが見えてきた。なんとなく前方2台の速度が落ちたため、すかさず、私は右に車線変更。…そして、コンビニに先頭の1台が浸入するため、減速。するとそのイースが突然ウィンカーを上げて右車線に変更してきた!危険を回避するため、クラクションを鳴らしつつ制動と走行ラインを少し右にずらし回避。事故寸前だった。

 次は片側1車線の道路でのこと。前方には初心者マークを付けたワゴンRがおり、その後ろにT社のライズがやはり車間を詰めている。しかし、このライズ、何度も何度もブレーキランプが点灯する。このルートは曲路のため、先頭のドライバーが運転に慣れていないこともあって、カーブでブレーキを踏む。それと同時にライズもブレーキを踏むということが起きていたようだった。それに耐えられなかったか、ライズは左折をして別なルートへ。 今度は私の前にそのワゴンRが。 ただ、この車、ブレーキは踏むがほどほど制限速度だったので、自分は車間を取ってアクセルを軽く踏むか、アクセルを抜くという繰り返しで対処。程なく、2車線になったのでなんなく、車線を変更して、ワゴンRの前に出ることができた。

 高速道路でのこと。私の通勤道ではジャンクションがあるため、一旦本線から降り、さらに複合の合流ポイントを抜けて、また次の本線に進入する。そのとき、合流までは制限速度は40㎞/hになっているのだが、多くのドライバーは遅いトラックがいると車間を詰めている。しかし、本線に入るときに積載しているトラックは加速がそこまで速くない。当然車間を詰めている後続車も加速があまりできない。車間を詰めているドライバーはいらいらしながら、加速不良のまま追い越し車線に出るため、追い越し車線を後方から走行してきた車が制動をかけるということになることをよく見かける。


このことから、
 車間を詰めるデメリットは、緊急に停止できないことだけではなく、視界が前方の車にさえぎられる部分が増え、周囲が見えなくなったり、次への動作が遅れてしまったりするということだ。また、前の車の運転に敏感になるため、加減速をすることが増えて、燃費も落ちるのではないだろうか。アクセルだけであれば、エンジンブレーキと軽い加速で対処できることで車にも優しくなると思う。

しかし、昨今のドライバーを見ていると、車速の遅い車にプレッシャーをかけることに重視しているように思うのだが、いかがだろうか。
Posted at 2022/01/15 23:34:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 安全 | クルマ
2022年01月10日 イイね!

映画に見る空母艦載機の変遷…

映画に見る空母艦載機の変遷…
今朝は、久しぶりにスカパーで「ファイナルカウントダウン」が放映された。公開は1980年。ご存知の通り「F-14VSゼロ戦」の空中戦が見られる映画だ。
エンディングでは当時の最新鋭空母「ニミッツ」上での艦載機が見られる。この様子は当時カタパルトからの射出シーンや空撮はかなり迫力がある。

また来年(2023年)公開のトップガンマーベリックの公開で昨年から注目が集まった「トップガン」も放映は1986年。この他の作品でも艦上機(艦載機)が見られるが、現在の艦載機はあっという間に変わってしまった。時代背景は1980年代はまだ米ソの冷戦が続いていた時代だった。
その当時はというと
まず、最もファンが多いであろうF-14トムキャット 2飛行隊
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そして攻撃機として
A-6Eイントルーダー
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A-7EコルセアⅡ
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対潜哨戒機として
S-3バイキング
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また、対潜や救助用として
SH-3 シーキング
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電子専用の
EA-6Bプラウラー
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また早期警戒機として
E-2Cホークアイ
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カメラを搭載した偵察機
RF-8G
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輸送機として
C-2 グレイハウンド
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などなど9機種と多岐にわたった。モデラーとなればこれらを揃えるのは溜まらないものになるのだが、40年後の今というと
F-14の退役後のF-18C/Dに代わり、F-35C
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F-18E/Fスーパーホーネット
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EA-6B電子戦機の後継としてEA-18Gグラウラー
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E-2D アドバンスドホークアイ
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MH-60R シーホーク

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SH-60F オーシャンホーク
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そしてC-2 グレイハウンド
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となっているようだ。

機種の種類も減っているが、ホーネットファミリーやH-60のファミリーもあるので一目見る限りではぐっと減ったように思える。
これは冷戦時代から地域紛争の政策にアメリカの姿勢が変わったこともあるし、膨れ上がる軍事予算も関係しているともいえる。一番目立つのは攻撃機がなくなり戦闘機が戦闘攻撃機になったことだと思える。今後は操縦士の安全も考えられることから無人機の搭載も近いと思われる。また、中国へのけん制もあることからさらに艦載機の任務も変化してくるとさらに変わっていくことになるかもしれない。
数十年後はどのように変わっていくのだろうか。
Posted at 2022/01/10 10:50:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | military | 趣味
2022年01月08日 イイね!

2022年のMazdaは‥‥

2022年のMazdaは‥‥今年ぐらい、マツダの動向がはっきりしている年はないのではないだろうか?
確実にFRSUVを投入してくるのではないだろうか?

もう既にあちこちで噂されているCX-60の投入は確実であろう。
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さらにマツダとしては第2弾としてCX-30はEV、あるいはPHEVかで発表か、あるいは、市場投入は考えられる。
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また、国内ではCX-80 と北米ではCX-90もFRとしてデビューするだろう。ただ、CX-60の投入のタイミングからすれば、年末、あるいは来年にずらしてくることも考えられる。
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気になるのはCX-70の存在だろうか…。

またSMALLクラスではMAZDA3は昨年改良モデルを投入しているので大きな動きはないだろうが、社内の体制が整えば、CX-30に引き続いてなんらかの電動化モデルを投入されるだろう。
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やっかいなのはBセグメントのMazda2とCX-3ではないだろうか。
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Mazda2は先日ガソリンモデルに改良を加えたし、CX-3も特別仕様車を投入している。したがってモデルチェンジは遠のいたとみていいと思う。
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しかし、このような改良モデルや特別仕様車で利益を上げていくのは長続きはできない。そうなると電動化モデルを望みたいところだが、最近のネットニュースを見ているとヤリスでお茶を濁すのだろうか‥‥。
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ただ…マツダは過去にベリーサという長期販売車があった。2004年にデビュー、2016年に販売を終了した(生産は2015年)。このとき、確かにデミオがDY、そしてDE、DJに代わっていく中で主力がデミオ(Mazda2)だったからというのもあるのだが、電動化の体制が整うまでそのまま販売を継続することが考えられる。
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もし、Bセグメントの販売がかなり落ち込む場合を考えて、ヤリスHVを国内投入し DJMazda2と併売ということも考えられる。Mazdaファンとしては考えたくないが…。


マツダにとって追い風が吹く可能性があるのは昨年末からトヨタを含めて、EVシフトに国内のメーカーが抗う動きが出てきたことだ。ましてや経済評論家や自動車評論家も声を上げ始めている。このことに市場が反応し始めれば、Mazda2の販売も右上がりではなくてもそれなりに販売台数を見込めるかもしれない。

と予想を立て見たがさて…どうなるだろうか。
なお、年始にテレビ番組では丸本社長のインタビューの記事がありましたのでリンクを貼っておきます。
Posted at 2022/01/08 07:54:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | mazda | クルマ

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