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ノイマイヤーのブログ一覧

2020年12月25日 イイね!

2020年12月度新舞子出席

2020年12月度新舞子出席去る12月20日に開催された新舞子サンデーに久しぶりに参戦しました。

元々海水浴シーズン中は開催されない(暑さでマニアが死ぬ)のですが、秋になっても感染症の感染拡大を防ぐ意味で開催されていませんでした。
12月度は久しぶりの開催だったのでリクエストのあったRAV4で行って来ました。いい天気でいい空気、いい車達とマニア仲間達。


▲ベルリネッタボクサー(呪文)。スーパーカーの中で一番好き。


▲世界初のV6搭載車とのこと。博物館級の車が元気に走っていた。


▲ものすごいロングホイールベースでRrドアのホイールアーチのえぐりがない



▲ルノーの中で一番好き。初代ヴィッツに大きな影響を与えた。アルミは後期ですね。



▲英国の高級車は品がいいなぁ。V8マークが誇らしげ。




▲こんな間近で見られるなんてすごいし、E/Gコンパートメントの綺麗なこと。


▲LEXUSとAUDI。張り出しはLEXUSの方が多いが、シャープなラインがあるだけでAUDIに精巧感が出る。



▲SX80も立派な旧車。なんやかんや言うても絶対バランスは直6よりいいはず。



▲文句なしの名車セルシオ。DQN仕様がグッと減ってきて品のいい固体が残った。


▲マーチャリに大興奮で血圧が上がる。カブリオレも相当稀少なのですが。



▲GT-X。堂々としたデザイン。サーフィンラインが美しい。




▲どうしても見ちゃうランサータボリューション(嘘)。デザインがとにかく大好きで、マニアの先生によると、実家のFFミニカと同じスタイリストの作品だとか。


▲エメロードとGTO(Notネ申)の競演。


▲いつものお友達。プラドが紅白で並んでお祝いムード満点。


▲96年の駐車場?あのイプサムオーソリティがオーナー!イメージカラーが懐かしい。



▲長年の友人であるモデラーNさんが23年前に新車で購入されたプレリュード。来年一月に購入されたディーラーで廃車手続きを取られると伺った。大切に距離を重ねて来られ、傷や凹みもないから線はパリッとしているが、クリア飛びが深刻で修復しようにも部品が供給されないから納得いくクオリティで修理が出来ないということなのだそうだ。私も一度運転させていただき、妖艶なカブロンシート、官能的に回るエンジン、正確な変速機など魅力を体感させていただいていることもあり、非常に残念だがオーナーのご判断に寄り添いたく。

ざっと駆け足でお送りしてまいりましたが、やはり新舞子サンデーは新旧洋邦入り乱れた楽しいイベントでした。

また参加したいと思います。
Posted at 2020/12/26 00:05:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2020年12月18日 イイね!

2018年式アルピーヌA110ピュア感想文

2018年式アルピーヌA110ピュア感想文同じ職場のカーガイ(平成生まれ)が突然アルピーヌA110ピュアを購入した。

免許取得後、親御さんのAクラス(お父さんはランチアを隠し持ってるらしい)で運転をスタートさせ、北米留学中にBMWミニを所有し、帰国後はアルファ、プジョーを乗り継ぎ、つい最近まで中古のポルシェケイマンSに乗っていたのに再びフランス車の毒牙に引っかかってしまったようだ。

アメリカ帰りで独身、ヒゲなんかはやしちゃって
る彼が私に大サービス!で半日みっちりとアルピーヌA110を楽しませてくれた。


そもそも私の人生の中の「アルピーヌ」と言えば

イ:カーグラフィックTVのオープニング映像に出てくる
ロ:そういえばマジョレットのA310のパトカーを持っていた
ハ:えっと、車載AV機器の・・・・スポーツ用品店の・・・・

程度の浅い知識しか持ち合わせていなかった。そこでごく簡単にWiki情報をまとめると、

(引用開始)
アルピーヌ(Alpine)は、フランスの自動車会社。1956年にフランスのレーシングドライバーで、ルノーのディーラーを経営するジャン・レデレが設立した。当初よりルノーのチューンナップおよびレースバージョンを数多く手がけ、ルノー4CVをベースにFRPボディをのせたA106を販売する。その後ドフィーヌをベースとしたA108,R8をベースとしたA110を販売、特にA110はラリーで活躍してアルピーヌの名前を不動のものとした。また、ル・マン24時間レースなどのモータースポーツで大活躍した。 2021年からは、従来のルノーF1チームが名称を変え「アルピーヌF1チーム」として活動する。
(引用終了)

アルピーヌのラインナップはポルシェ911級のA310を経たA610を最後に途絶えていたが、2017年のジュネーブショーで今回取り上げるA110が華々しくデビューした。




F1チームがアルピーヌに名前を変えるほど今ルノーの中でスポーティブランドとして活発な動きを見せているアルピーヌだ。

誰が見てもA110の後継であると分かる可愛らしい意匠は、隣にオリジナルが並んでも決して引けをとらない完成度だと感じる。

デザインはレトロ調だがその内容は最新鋭のライトウェイトスポーツだ。かつてのA110がRR方式の4人乗りであったのに対して、新生A110はメガーヌRSと同系の1.8L直4ターボE/Gをミッドに積む完全なる2シーターのMRスポーツカーとなった。

L:4200mm×W:1800mm×H:1250mm
WB:2420mm
という現代ではコンパクトな車体をアルミで軽量に作り上げた。

アルピーヌA110と競合する車種は、ポルシェケイマン、アルファロメオ4C、ロータスエキシージが挙げられる。

伝統あるブランドの競合車が、水平対抗E/GやCFRPボディ、バスタブフレームなどヘリテージと性能の為に贅沢な材料・工法を奢っている。その点、アルピーヌA110もアルミをボディの96%に採用し、残りの4%は樹脂ルーフとバンパーに充てられているが、既にアルミは量産車でも実績のある材料であり、性能を追うあまり見境無く高価な材質を選ばない部分が地に足が着いている、或いは現実的な経済感覚を持ち合わせている。(とはいえ試乗車の本体価格は800万円を超えている)



走らせると、高いポテンシャルを日常使いでも十分感じられる。独特な運転操作も非日常性の演出としては上出来だし、交差点を曲がるだけで分かる機動性や聞こえてくるエンジン音にワクワク感が感じられ、エモーショナルな走りを試みてもスイッチ一つでドライバーを挑発し、よりアクセルを踏み込みたくなるクルマだった。すべてが手の内にあるように小気味良く走らせてくれるが、実際は電子デバイスをそれと悟られない様に使うことで、ナーバスな挙動を見せずにスリルのある走りが楽しめる点も現代的だった。

半日試乗してみての結論は、外観のイメージ同様にとてもフレンドリーで覚悟さえ決めれば電光石火の走り。スポーツカー事業を継続してきた歴史ある競合と較べ、アルピーヌは伝統が無いわけでは無いがそれを重んじるわけでもない。しかし、その分足かせになる制約も先入観も無く、その点とても身軽な発展性のあるスポーツカーブランドである。車体も軽くブランドとしても身軽。ソフト面・ハード面ともにライトウエイトなアルピーヌA110はピュアなガソリン車の残り数十年の余命を楽しみつくすための新しい選択肢となった。

あくまでも普段使い可能なピュア・スポーツカー、それがアルピーヌA110だ。買ったばかりの愛車を思いきり運転させてくれたカーガイに感謝。



Posted at 2020/12/18 23:40:27 | コメント(1) | クルマレビュー

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