• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ノイマイヤーのブログ一覧

2023年04月29日 イイね!

3世代でレゴランドジャパン行ってきました

3世代でレゴランドジャパン行ってきました3月のことですが、奈良から父がお正月も孫に会えなかったので、孫成分を補給したいとの事で弟と一緒にN_WGNで愛知までやってきました。遊びに行こうという事になり、初めてレゴランド・ジャパンへ行ってきました。

高いと話題になった入園料を(私の父がwww)支払えば、園内のアトラクションは乗り放題です。

比較的空いていたので程よく楽しむことができました。

60代後半の父は私より若い?と噂される通り孫(=息子)とレゴランドを楽しんくれたようです。楽しみ過ぎてアトラクションの船と水鉄砲の打ち合いに興じてずぶ濡れで帰ってきたのは驚きましたけどね。

はじめは人見知りして泣きわめいてた娘も最後の方は慣れて和解できたらしく手をつないで歩いてました。



レゴの歴史を説明し、レゴの製造工程を紹介する「レゴ・ファクトリー・ツアー」というアトラクションは面白いですね。射出成型機が置いてあるんですがオランダ企業らしく初めて見るメーカーでした。

乗り物系は比較的小さな子供にフォーカスしたマイルドなモノが多いのですが、注目したのは「ミニランド」という渾身の作品が楽しめるエリアです。

”日本国内の有名な都市や名所を1度に見て周る経験ができるのはレゴランド・ジャパンだけ。”(公式サイトより)

確かに日本の名所の再現度が素晴らしいです。


















でも、私が注目したのは建造物ではないのです。






もちろん、実際に走る新幹線でもないわけで。







そうは言っても愛知県を再現した作品の中にあった自動車工場は当然注目しましたよ。



ベルトコンベアが動いていく凝った作品でした。







もう我慢できません
・・・・・はい、車です。


何処へ行っても頭から車が離れないのはどうしようもありませんね。

レゴで作られたタクシーにトラック、バスのクオリティが高い。





大きな作品なので車種が分かるレベルで再現されてて面白いですね。



ハイエースは100系風が混ざっているのもポイント高し。




ハイエースの横に書かれたJAPは大丈夫なのか。(日本を侮辱するような表現だけど…)



3代目プリウスでしょうか?


これはFJクルーザーですよね。確かナノブロックにもなってましたよね。


Will Viもメーカーオプション付きですね。(キャンバストップ)


もしかして初代NX?

トヨタ?以外も見つけました。


左右非対称ドアなので明らかに2代目キューブですよね?


これは3代目?セレナかな?(色でセレナに引っ張られてます)



スバルもちゃんといました。明らかにタンジェリンオレンジのXV。


WRXもちゃんといました。Rrウイングやオーバーフェンダーが単純化されながら再現されているのはすごい。


バンパーの塗分けで初代ハスラーと判断


軽トラ(ハイゼット?)とディカプリオの2代目ワゴンR?



スズキつながりで3代目エスクード?RAV4か!ってテンション上がりましたが・・・これはエスクードだ。



自分のカローラやRAV4とかプログレを再現してみたい気持ちになりましたが、
クリエイティブな脳みそが無いので実現はできないでしょうねぇ・・・・・。

建物も含めて作家の人のこだわりを感じる展示でした。
これだけ見に行くことは難しいかもしれませんし、
大人だけで行くのはちょっとつまらないかもしれません。



最後に笑ったのはこれ。





ドナドナされてるディスカバリーwwwww。

たまには3世代でお出かけするのも楽しいですね。(移動は車2台ですけどwww)
Posted at 2023/04/29 00:58:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 一般ブログ | 日記
2023年04月22日 イイね!

2019年式マツダ3ファストバック感想文

2019年式マツダ3ファストバック感想文●唐突に感じるプレミアムシフトへのエチュード

マツダ3は2019年にアクセラをFMCさせ、世界統一名称「マツダ3」としてデビューした。



「誰もが羨望するクルマ」をキーワードにカチッとした存在感のあるトランクリッドを持ったセダンらしいセダン(これがイマドキ貴重な存在)と
スペシャルティ志向を強めたハッチバックの二本立てとした。特に後者は「ファストバック」と名乗り実用一辺倒の健康的なハッチバックから決別するという挑戦をしている。先代よりサイズアップしながらFRに移行する?マツダ6の穴を埋めようと努力しているのだろうか。



内外装は先代より情緒的である。どこから見てもマツダ車と分かる上に上質感が追加された点が新しい。引き算の美学をテーマに敢えてプレスラインに頼らず、曲面やリフレクションでデザインされた部分は90年代バブル期にデザインされた曲面デザインのクルマ達を思い出させる。内装も先代アクセラよりも一層高見えするデザインになった。ステアリングが新しくなったのは同時期のモデルは同じステアリングデザインとなるマツダに乗り慣れた身には否が応でも新世代を感じさせてくれる。

E/Gは先代同様にスカイGは二種類(1.5L/2.0L)だが、スカイDは1.8Lのみになった。先代でフラッグシップだった2.2Lディーゼルはカタログ落ちし、後で追加された世界初の火花点火制御圧縮着火を実用化したスカイアクティブX(2.0L)がその役割を担った。

何となく理屈っぽさのあった従来型(アクセラ)と比べると、マツダ3は情緒的な面をアピールするクルマになった。勿論その裏には技術的背景があったとしてもそれを敢えて説明しようとはしない。

このころマツダはプレミアムブランドを目指すと言い始めていた。それまでは世界シェア2%規模の中で2%を喜ばせるクルマ作りを掲げてきた。そのブランドロイヤリティを上げることをマツダプレミアムと言っていたのだが、それは同時にトヨタやホンダ、VWのようなノンプレミアムブランドでは無く、レクサスやアキュラ、AUDI、MBやBMWの様なプレミアムブランドを目指すように受け止められた。

分かり易いオーディオの音質改善に尽力したり静粛性向上にコストをかけるだけでなく、シートベルトのラップアウタをシート付けにしてシートベルト装着性を向上させたり、ワイパーアーム統合ウォッシャ(ウエットアーム式ウォッシャノズル)を採用して窓が汚れにくいワイパー、ワイパーついでに書くなら、車速に応じてワイパー作動角を調整する仕組み(トヨタがカムリに採用したフルエリアワイピングシステム!)など、クルマとしての基本的な商品性を地道に引き上げたのに、先代より価格アップしたことを指して「マツダのくせに高い(!)」という評判に繋がったことはマツダ3にとっては不本意な結果だっただろう。




本当は、既存のマツダオーナーに愛され、他社ユーザーも一定数吸引できる商品性のクルマを揃え、プレミアムブランドに負けないブランドロイヤリティ実現を目指す。という説明をしないと「技術向上の為にお金を使い過ぎたので利益率回復、投資回収目的でマツダがベンツ・ビ-エムを目指し始めた」的な扱いをされてしまう危険性に気づけなかった。プレミアムという言葉の濫用は注意が必要だったのだ。

試乗してみれば、最初はパワー不足を懸念した1.8Lディーゼルでも十分力強く、山越えの高速道路で見せた安定したコーナリングはかつて免許取り立ての私がVWヴェントでケタ違いだと感じたスタビリティの感覚に近いのは確かに素晴らしい。走りの面は価格アップに見合う納得感が確かにある。

しかし内装トリムが簡単に底付いたり、固い部分とソフト触感の部分の境目がハッキリしすぎている点、或いは天井の照明スイッチを押すために指で押すと天井ごとべこべこ撓んだり、意あって力足りずなショボい部分を持っている。我が家のデミオも初期モデルはセンターコンソールが手を置いただけで撓んで口開くような酷い代物だったが、本当のプレミアムブランドはこう言う些細な部分にも一定の配慮が行き届いているものだ。その配慮は設計的配慮なのでコストはほとんど掛からないはずなのにあと一筆が足りていない。



マツダ3が類い希な才能を持っていることはよく分かったが、プレミアムを名乗るならまずVWゴルフを超えなくてはならない。VWゴルフは走りが良いだけで無く、内装も新車状態なら一定の品質感を持っている。ショールーム段階で分かるような粗は無い。この辺りをもう少し研究すれば決して「井の中の蛙大海を知らず」にはならないと思う。もし、「マツダプレミアムは高級車を意味するプレミアムとは違う」と言いたいなら、プレスリリースに書いた言葉の使い方を改めるべきだ。あんな文章を読めば「マツダは、プレミアムブランド目指す」と受け止められても仕方が無い。個人的にはブルースクエア時代の親しみやすいマツダも好きだが、プレミアム化する黒マツダも応援したい。マツダは性急過ぎるプレミアム化ではなく、地に足の着いた進化を求めたい。プレミアムブランドにとって必ずしもヘリテージは必要ないのだが、その着実な進化の足跡を積み重る事はプレミアムブランドには必要だと思う。



ファミリーユースはCX-30の方が健全なパッケージングや荷室容量の大きさが得られるのでマツダ3は思い切りスペシャルティ路線に振った。個人的にはディーゼルにMTがあれば文句なく代替候補に浮上する。スカイXの為にそれは絶対にやらないのだろうが、私の中の決定版がデビューしない現状は非常に勿体なくもある。CX-5のMTも求められていた割に台数が出ていないのも理由の一つか。(それでも近所の方が新車でMT購入されていたが…)
Posted at 2023/04/22 23:29:39 | コメント(0) | クルマレビュー
2023年04月08日 イイね!

愛車と出会って17年!

愛車と出会って17年!4月1日で愛車と出会って17年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!
更に去年、投稿してなかったんで22年度版も併せて投稿です。

■この2年でこんなパーツを付けました!
リアサンシェード
間欠時間調整式ワイパースイッチ
アクレ前後ブレーキパッド

■この2年でこんな整備をしました!
エアコン修理(奇跡の復活)
ワイパーブレード交換(準正探さなくては)
前後ブレーキパッド、ローター交換(効果大)

■愛車のイイね!数(2023年04月08日時点)
1061イイね!

■これから維持りたいところは・・・
排気管のθリング交換
テールパイプ後期化のための後期用バッフル捜索

■愛車に一言
いよいよ、初代オーナーの保有年数(1989-2006)を超えます。引き継いでから11万キロは走りましたが、主治医をはじめとする皆さんのお陰で調子は良いです。ここまで来ると箱替えする気すら起こりませんのでこれからも事故のない様に安全運転で性能を発揮させて参りますのでよろしくお願いします。

今年はカローラのために一大決心します!(しました)
乞うご期待。

>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2023/04/08 21:14:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | カローラ | 日記

プロフィール

「ついに渋滞に捕まった」
何シテル?   04/28 10:04
ノイマイヤーと申します。 車に乗せると機嫌が良いと言われる赤ちゃんでした。 親と買い物に行く度にゲーセンでSEGAのアウトランをやらせろと駄々をこねる幼...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/4 >>

      1
234567 8
9101112131415
161718192021 22
232425262728 29
30      

リンク・クリップ

わたしの好きな場所へ。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/23 09:07:50
シフトフィーリング改善 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/15 09:03:00
リアゲートダンパー交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/07 19:59:30

愛車一覧

トヨタ カローラ トヨタ カローラ
1989年式(マイナーチェンジ直前) カローラGT。 ヤフオクで発見し、 不人気車ゆえに ...
トヨタ RAV4 L トヨタ RAV4 L
1996年式 標準グレード。 私が小学生だった1994年、RAV4が颯爽と登場した。私 ...
トヨタ プログレ トヨタ プログレ
2000年式 NC250。 長年、趣味の先輩達と車談義を重ねる中で定期的に「プログレは ...
シトロエン DS3 シトロエン DS3
2011年式 スポーツシック・エディションノアールII。 ラテン系ホットハッチ(プレミア ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation