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FLAT6のブログ一覧

2025年12月09日 イイね!

冬タイヤに組み替え

冬タイヤに組み替え本日、仕入れていた冬タイヤを、純正鉄チンホイールに組み替えしました。外した夏タイヤは、これまた仕入れていたアルミホイールに組み付けて、来春迄収納。

今年はタイヤも値上がりで、10月に無くなるギリギリという感じで安売りのもので、製造年が明らかな中で選択。24年12月の国産物を税抜4万以下で仕入れました。アルミホイールも、シエンタなので安い鋳造品でこちらもお安く仕入れました。
組み換え工賃入れても、やはりだいぶ安上がりだったと思います。

帰りの運転にて、早速スタッドレスのふわふわ感が顕著に。
まあ、北陸の冬はいつも濡れてるぐらいの天気なので、用心しながら乗りましょう。

今日は、何とかだまして、自動パーキングのメモリ登録をしました。
自宅のカーポートが道路からやや引っ込んでいるため、道路わきからは縦列認識になるため、あれこれ移動しながら、なんとかお尻を入れるモードを認識させ、だいぶ手前に留まった位置から、位置補正で動かしながら希望の位置に収まるよう試行錯誤。

隣の車を出したり、植木鉢の干渉を避けたり、とにかく障害物を減らして、ハンドルを切って、センサが感知しないようにしてなんとか登録出来ました。
晴の昼間は自分で入れた方がはるかに速くて安心ですが、雨の薄暮時路面反射やミラー水滴で見えずらい時、いかほど動いてくれるか、こうご期待。(まぁ雪で目印が消えたら、無理だろうけど)
Posted at 2025/12/09 22:20:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備 | 日記
2025年12月05日 イイね!

世界一の国民車・・じゃないかな

世界一の国民車・・じゃないかな地味なファミリーカーだけど、たまたまか、積み重ねか、実に知恵と工夫と完成度が高い。
Posted at 2025/12/05 22:55:45 | コメント(0) | クルマレビュー
2025年12月05日 イイね!

本日、(終の車?)納車となりました。

本日、(終の車?)納車となりました。定年後、のんびりまずは一休み、、のはずが、ちょっとのお手伝いのはずが、、、ということで、落ちたマルチタスク能力の脳みそでは、色々と手一杯となり、ご無沙汰でした。

タイトル通り、7月中頃にオーダした車が、ようやく本日納車となりました。
主力は奥さんの車ですが、もう一台がロードスターという事で、実質万能車として家族の車として活躍する予定です。
早速、わんこのロッシ君と奥さんとで初乗りに行って来ました。しかし本日はあいにくの北陸地方寒波により、雪でないのが救いながら、強い雨と寒風でほんのチョイノリ。

ハイブリッドのe-Fourという事でZグレードのお高いクラスなので、ベースはシエンタですが、買った時のメル子に近い金額となりました。これを20年乗れば十分お安い償却費かと。

狭さと広さのせめぎ合いでこうなった、、と言うぐらい実に練り上げられたパッケージとなっており、走破性はそのスペースユーティリティとコストを阻害しない最大限、、という仕上げのe-Fourで、出来れば50km/hまでアシストしてくれれば、、という欲求はあるものの、コスパ優先で十分な妥協点と納得しています。

実際の感想は試乗しているので、おおむね「こんなもん」の範疇ですが、やはりアクアのFF(たまたまロードスターの台車で借りてるレンタカー)と比べて、前後重量配分と、ロングホイールベースのおかげでピッチングが少なく、スモールカーとして見れば、優等生。フロアと屋根が「ミニバン」のカテゴリーと思えば、重心は低め。とは言え、もちろんセダンとは別物です。
それでも比較的固めでありながら、跳ねないし、ロールも控えめで、シートのアンコも固めと相まって、意外と硬派な、、働く車の乗り心地。

5人乗り仕様なので、前列から後ろへ一応行けるのですが、センターコンソールのでっぱりと、ハイブリッド+e-Fourの制約からセンタートンネル,、と言うほどではないにしろ、5cm?ぐらい盛り上がっており、左右シート間を通ろうと思うと、足首を回して差し込まないと引っ掛かってスルリ、、とはいかない所が戦闘車両テイスト。

トヨタ最新の安全アシストが付いているm/c改良版なので、色々と解析しながら楽しもうと思っています。

ひとまず、ご報告でした。
Posted at 2025/12/05 22:37:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2025年02月22日 イイね!

装備計画の更新の思考過程(2周目)



さて、エブリィにて「鉄の棺桶」を許容するか、乗り心地は多少は弄れる(社外品)よう
なので、社内騒音、追従クルコンの無いことなどの長距離疲労をどう見るか、、。
と言っているうちに、ニュースで色々な事故ニュース。①トンネル内で横転
②左カーブで凍結で膨らんで対向車とオフセット正面衝突。ぶつけられたセレナと思しき方は軽傷なれど、突っ込んだ方はエブリィかハイゼットかのようで、残念ながら。
やはり、軽のドライバーは・・・まぁ、2トン対1トンの衝突だとね。

というわけで、奥さんの説得にはハードルが高い。と、1周回ってやはりセレナ?。

ところが、そもそも次期車検討のスタートは、C250に負けないドライバビリティと乗り心地の4駆、、と言いながら、エブリィに着地出来るんだったら、そもそもなんでもいいよねw。ガソリンの選択肢もあるんでない?。となり、そうなると4WD版を選んでもまあまぁ手の届く価格。

そして、再検討に立ち戻ると、セレナとエブリィの中間クラスは無いか?、、と見ると一番最初に上げていたホンダのフリード5人乗りが再浮上。
フリードの4WDが候補から消えたのは、車中泊するピッタリコンパクトサイズながら、その分荷物置き場の確保が難しい点。FF版なら、後部の深い仮想ベッド下が有効に使えるが、4WDとなると、約半分に。 そうなるとやはりセレナクラスにしないと、前席2人で、後ろはベッド形態か、ソファ形態を常用として、キャンプや非常避難用の道具、食料などを積みっぱなしというか、保存庫用とできるスペースが必要。
そう考えると、ほんとにエブリィ系のユーティリティには恐れ入る。
で、フリードは個人的には割高感有りなのと、本筋は3列シート車として設計されているため、5人乗りはおまけ的。とは言えFF版なら、十分な荷室確保されていると思うが、結構な本格リアル4WD性能を成立させていることから、フロア構成がかなり食われているのは仕方ない。 

そこで、不思議と出てこなかった最強トヨタの「シエンタ」は?。
元々フリード検討時に、対抗馬であったのに候補にしなかったのは、全くの個人的好み。
しかし、女性陣には人気で奥さんもこっちがイイ、という始末。
そうなると、なんちゃって4WDのE-FOURになるわけですが、こちらは室内空間を犠牲にしない事が上位に来る構成。しかも当方にニーズに適う2列シート5人乗りが基本で、3列収納シート使えば、7人乗りも有るよ、の構成。

そこで改めて、シエンタで検討しなおすと、これで十分適格ではないか?と思うようになり、外観は主ドライバーの奥さんが気に入ってるなら問題なし。
という事で、E-FOURを必須とすると自動的にHVになります。 若干気になるのは外せない4WDの冬季走破能力となるのですが、ガンガン走る、、は無いのでハマらず脱出能力が有って、雪道で30km/hをキープ出来て、直安が良ければ合格という事に。
しかし残念ながら現在m/c前と思われ受注停止中。5月までには変更範囲と再販などの情報も出てくると思われるので、その時また試乗含め検討しようという事に。


というわけで、C250並みの長距離快適性を少々犠牲にすれば、衝突安全や、そもそもの乗り心地、現代的安全装備、などに手加減値を設定すれば、大穴のシエンタが一番適任とぐるりと一周して、一ステージ上がった感あり。

奥さんの意見を入れると、色々車を改造することが不要で使えること、と言われており、YOUチューバの皆さんが上げてくれている車中泊やキャンプ仕様を見ていると、当方は、テント広げるキャンプはまず無い。
また車内での休憩、食事が出来れば十分で、有っても3泊限界だろう、という条件で見ると、社内1500W電源や、夏に電駆エアコンモードで一夜持つ?など不明点は有るものの、車の走る性能側に過剰能力を求めず妥協点にて、逆に社内快適性、ユーティリティ、現代的安全性を優先にすると、従来入ってこなかった車種が、浮かび上がって来るなぁと思っているところです。


デザインも、よく見ればベルランゴのようなフランス風な雰囲気も有り、見慣れてくれば、なかなかいいかもと思うように。

ロードスターを入れ替えてセカンドカーを選ぶならエブリィも有りですが、やはり主力車には、長距離もこなせる普通車を置かないとロードスターが消えるかもしれないので、思案中w。

GSXRのオーリンズは、スクーデリア・オクムラさんとこからOH済みにて車庫に到着しているものの、この寒さで金属を扱う気がせず冬眠中。 今季最大の寒波、、、という触れ込みが数えて3回目が来るそうで、1回で終わる目論見だったのに早く終わって春に向かってほしいものです。
Posted at 2025/02/22 17:48:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2025年02月05日 イイね!

装備計画の更新の思考過程(後編)

前回の続きになります。(後編)





タイムリーに強烈寒波で、今朝は約30cmの積雪。雪つりをしていない庭の松が折れそうになっています。(止んだ合間に払っておきました)

ホイールローダが一応、前の道を通してくれたので、敷地への出入りの壁を取り除く作業さえすれば、往来可能にはなっていますが、今日は蟄居の予定w。
こうなると、やはりこの程度の条件なら除雪せずとも出動できるぐらいの走破性を持った4WDが必要なんですよねぇ・・・。

縦置きエンジン、FRベースのミッドシップ、4WDで、ブレーキLSD装備。

こんな車、、はスバルでもなく、どこかに無いか??・・・





そこに浮上したのが、なんと「エブリィ」。

スズキの名車、軽ワゴンのエブリィなら、簡便なベッドキットを付けると、2名の車中泊+十分な旅行荷物を収納可能。災害時の一時避難にも十分耐えるDIYも楽しそう、、、。ジムニーと同じように、色んなカスタムで皆さん楽しんでいるようで、このリトルDなんか、光岡さんの車みたいに完成度高いんでない? と
気に入っています(ご近所にいらっしゃる)。とは言え素の車両価格が安いので改造していくと、なかなかではありますがw。



確かに衝突安全性の限界や、燃費性能、横風安定性、騒音と乗り心地など、C250とは別世界になるわけですが、、。 最高でも100km/h巡行が上限、悪路、雪上となれば、凹凸ではせいぜい30km/h。 昨年マイナーチェンジで燃費悪化と加速低下で不評の4ATがCVTとなり、ターボモデルならほぼ不満無しな、動画がたくさん。パートタイム4WDだけど脱出用ブレーキLSD装備化。

と言うことになり、「これでいいんでない?」とカミさんと相談すると、、、
「ロードスターがこれに代わるなら問題ないけれども、長距離万能のベンツの代わりに、軽てwww」と、これまたごもっともな意見で、あ痛たた、、となっている状況。

そこで、一旦エブリィを追加して、何を残すか様子を見て見るのもいいかも、、と言うと、

「役立たずなロードスターを置いたまま3台体制は論外。バイクに乗れなくなるため、やがてロードスターが主役というなら、バイクはせめて1台放出したら!」

と、バイク減車に飛び火。確かにそうなのですがでは、どちらが放出かと言えば。正直本音だと、GSXRを残したい。 NUDAの方が断然用途も広く、新しく、万能なのですが、たまに乗る一瞬の人生のうるおいは、GSXRの方が濃厚なのです(;^_^A。

そうなると、やがては盆栽になるGSXRと、ロードスターとエブリィワゴン、、というのが
私の最大譲歩案。奥さんはそれならば、、しかし高速で煽られながらエブリィで孫の顔を見に行くのは引っ掛かる、、、と。

程度の良い出たばかりの中古のセレナを見繕っても良いが、当方もe-4orceに乗ってみたいが、技術的なオーバスペック感もあり、贅沢感が後ろめたい。
最近、技術と言っても、商業的華美な技術と、安くて効率を詰めた技術のどちらが美しいのだろうか、とか評価軸がだいぶ変わってきた。金に物言わせて高価な材料で達成した馬力と、排気量比で高い出力と、日常使いで最大出力、トルクを常用するような軽自動車のエンジン。日本の軽自動車は、もはや究極の技術競争のステージとなっており、ほとんど使わないステータスのエンジンが、そもそも技術的にすごいのは間違いないが、達成した耐久性、維持費、見せびらかす以外の何か、、とのバランスが取れているのかと考えてしまう。



そんな、ワクワクするようなすごい技術の趣向が、変わってきたこともあって、なんだか「身の丈に合った、原点回帰」な目線で見まわしている次第。
他の候補として、新型フリードも、新型フォレスター(THS版)もあるけれど、この歳になると、車のスタッドレスタイヤ交換も、まあまぁ大変(;^_^A。 走破性や乗り心地など大径タイヤはコストはかかるが、得るものも大きい。

維持費は、年金暮らしになると、セレナとエブリィでは雲泥の差と感じるし。
もう一つは、4輪の輪荷重負荷を考えると、いくら万能性能と言っても、500kg/輪のセレナと、250kg/輪のエブリィでは、タイヤの負担から見ても雪上脱出他、じじいの負担は大きい、というか、先進技術含め、飼うには手に余るであろう気がする。

シンプルに、手のひらサイズなカーライフを送る余生をと考えると、時間的にマッチングしない気がしています。あと5年後なら、バイクから車への比重もだいぶ傾いて、あきらめもついてるきがするのですよね。

そこで、今現在は、エブリィワゴンの「普通車性能獲得カスタムの可能性」をアレコレ調査中。エブリィも昨年マイナーチェンジでATがダイハツ?のCVTになったらしく、走行性能では、ターボを選べばほぼ十分。4WDも、電制カップリング式ながらブレーキLSDも備えたAWDになるので、1トン車輛、2台体制というのは、環境にも優しい(;^_^A。


のような、ベッドキットが10万程度で買えて、2名1週間の荷物積んで、2名寝られる、、相当な高性能。

 
パワーラインも、リッター換算97PSの14.7kgmとかなりの高性能。

現行エブリィは10年経つので、フルモデルチェンジもここ1~2年で実施されるかも、、、なのだが、新型用環境エンジンは、伸びしろが無い気がして、むしろ現行を確保な気がしている、それぐらい内燃機関の削り代は限界までメーカが攻めてきている。

出来れば、エブリィが1500ccのシエラのような兄貴分があればいい気がするのだけれど、そう欲をかくよりも、ミニマムマキシマムな究極感も、楽しそうである。

「速度」を捨てて、代わりに何を核に置くかで、色んな軸が変わって来た。
ロードスターはそんなことを考えさせる。

というわけで、今のところ、ロードスターとエブリィの2台体制にしたい、、、のが私の願望ですが、、まだしばらくは妄想の中です。
Posted at 2025/02/05 19:11:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ

プロフィール

「冬タイヤに組み替え http://cvw.jp/b/119241/48810380/
何シテル?   12/09 22:20
結構おやじですが、若いつもりです。 バイクとクルマの二股恋愛です。 交流のある方は、基本「見たよ」代わりにイイネ押します。 その他は、文字通り、イイネ...

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