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2023年04月16日 イイね!

最近の出来事と雑感あれこれ

最近の出来事と雑感あれこれ最近の出来事

1.ドルが不安定で先行き読めない(;^_^A
円安で日本株高に現状は成っていますけど、現実はドル暴落前の地均し的なFRBの利上げ、で、これまでならそれで制御されたでしょうけど、今やアメリカと欧州情勢、中東情勢見ているとどう考えてもドル大暴落予感。しかしそうならないように操舵するので、これが破綻するか否かで他国通貨は変動。ドル依存の高い円は、どっちかに大ブレ危険?。

2.昨年庭に植えたアスパラの株が、1年目は養生で収穫せずでしたが、今年はちゃんと人差し指ぐらいのがニョキニョキ! んで初収穫。
これがうまい!。テストとして2株植えたけど、4株ぐらいあってもいいかな。
育て方初体験で良くわからないけど、にょきにょき伸びてきます。



3.タイヤ空気圧の件
最近、タイヤを色々新調したせいで、交換前のタイヤと交換後のタイヤプロファイルの異なるトレンドを感じたのと、グリップ感とプロファイルの進化を感じて、従来一人乗りで荷物想定のメーカ指定の高め設定の裏読みで、高速で飛ばす予定でもなければ大体低めに
セットするのが通例でした。しかしメル子は、FRでの座り、高速安定性と、峠でのリアの踏ん張り遅れが出ないようにか、前後ともネガキャンが強め。車高がコンフォートモードだとそれも少なめですが、スポーツモードだ指2本分ぐらい低くなるので、リアは結構ネガキャン強め。それに合わせるようにP-ZEROのイン側ラウンドと溝がうまく当たるには、乗車荷重の垂直方向だけでなく、遠心力による横踏ん張りのための空気圧も必要な感じで、そうなると適正空気圧にしておく方が、乗り心地含めてキレがいい。
同じことがガンダム号のミシュランもそうで、ちょっと昔の頭では駄目だなと。

それ以上にバイクの方のタイヤの進化はすごくて、今のSS用のハイグリップロードタイヤは車で言うと、Sタイヤ相当の溶けるコンパウンドが使って有って、発熱の制御が重要になっています(寿命が5000km程度なんで、そりゃそうだよなと)。シーズンが始まってチョイノリ始めているのですが、昔のラジアル登場期にような、遠心力とトラクションの負荷を使って思いっきりタイヤに荷重乗せると、、「とある領域」越えてからの旋回力がとても違う経験をしたあの時と同じ感覚が有って、低めにしていた空気圧に合わせたサスのダンピングだと、その美味しいところでは柔らかすぎな感じになって来たため、正確な空気圧が必要になって、パーツレビューしたゲージを買った次第。

4.内燃機関とEVの攻防
合成燃料なら許可、とか欧州各国の足並みが乱れてきましたが、そうは言っても日本外しの思想が消えたわけでは無く、カーボン由来の合成燃料では駄目よと条件付けて再生エネルギー還元での合成燃料に、、と。人類とはこうもバカだったのか!。と改めて科学者ぶって数字を挙げて、最後は政治で金儲けかと。日本が邪魔なわけだよね。


雑感あれこれ
そういうわけで、色んなエネルギーが混濁している昨今はまさに臨界点間近という空気を感じます。

内燃機関のスポーツ車も、車はまだ昔から使えないパワーや高額な限定車も、商業的な資産換算なところもあって、螺鈿唐草模様の金箔のような性能とは関係ないコストもかけて有っても、まぁ気にならなかったけど、ここ最近はバイクの世界もドカティやBMWが攻勢掛けて、とんでもなく高額車がわらわらと出てきてます。
サーキットで使う分には、いいでしょうけどもはや公道では飾りかと。



まぁ、商業的なプロパガンダこそが消費のカンフル薬なんでしょうが、使えない台形カーブにパワーを電子制御で巧妙にカットして、スペックはすんげぇけど、生涯使わないかも。
ブレーキでジャックナイフ防御の、アクセルでウイリーカット。バンクではスリップ制御に6軸センサーフイードバック。お金掛けて、馬力出して、お金かけて封印して、ユーザメリットってなに?。TVゲームのように操れる??。

しかし、それこそが「夢を買う」部分もあるわけで、それを効率や必要性で語ってしまえば、それは野暮というもの。という面も認めます。
なので、まぁいいんだけど、10年後には歪な珍車のおいしい中古市場が出来るならそれも面白いしね。



人間の「文明」という点において贅沢を極めてきた王朝のある文化には、その欲求の鋭利な突出が生まれる。それが歴史となった時、他には見られない「極み」が評価されるものだし、たとえ工業製品であっても、「時代の欲求を極めた」という点において、その存在理由は大いに認められる。私が過去のヒストリックカーやバイクを資料で眺める時、その時代では高嶺の花、手元には届かなかった憧れとしての空気を感じることが、楽しみであったりもするもんね。


けど、電子制御の故障やパーツ供給考えると、型落ちパソコンのような価値になるかも。

セカンドユースのショップが伸びてきた頃には、お買い得ブランド品などが結構出てたけど、最近は古くなったら価値が無い、的なチープ品に入れ替わって、中間所得層がドンだけ痩せて来たか、も感じたりしますね。ちょっといい審美眼を持ったマーケットを育てない限り、商品は良くなっていかない、その点は日本企業がまだまともな気がします、ゆえに衰退しないか、心配。優れたモノが勝つわけではないからね。そういう意味では案外、エンジニア自身の「最後の夢」として、商品企画を利用して、自身の思いをぶつけているのかもしれない。そう思うと、宝の持ち腐れスポーツカーやスーパースポーツバイクをコレクションすることのロマンは、逆にもっとシビアに吟味してしまうなぁ。本当にそれ「耐久性や、メンテナンス性も克服してますか?」と。(しかしそれも持たざる者の、やっかみか(;^_^A)。
Posted at 2023/04/16 10:02:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | 趣味
2023年04月12日 イイね!

e-Powerの楽しみ方

e-Powerの楽しみ方
娘が嫁入りしてから、手元に返ってきたガンダム号ですが、新品PS4を履いて改めて調子を確認しにドライブしてきました。







結論:
いやぁ、e-Powerによる新時代の峠ドライブは改めて楽しい!。 タイヤとシャシーのマッチングも取れて、とても楽しくなりました。(走行中、ここが、、苦しい!と思う所が無くなり、きれいに回れている感じがするようになった)

以前にも書きましたが,e-POWERのスポーツドライビングは、「タイムを削る競争」ではなく、車両をどれだけコントロールするか、の自己満足なので、減速側は0.2Gの回生が基本。加速側は可能な限り踏む(最大0.5G)という縛りで走ります。失敗したらブレーキを足す(;^_^A
このため、知っているいつものコースは、減速ポイントの見切りの成否が多くを占めて、加速側はバッテリーの充電空き容量を見ながら、満タンにならないように踏みます。

今回はタイヤのグリップと剛性が上がったことと、昨年ジムカーナ走りをして感じたノートの特性から、前後輪荷重バランスが劣る基本特性上(定常円の限界は低い)、なるべく低い速度でタイトに回って、直線を早く長く踏めるように持って行く方が、速い、という事も体感したので、それに見合うタイヤの縦トラクションが欲しかったのですが、PS4はちょうどいい感じです。

これで走ると、上りはリッター14とかの数字ですが、下りは38ぐらいになり、帰って来ると大体いつもの街乗り20より良くて、24あたりに落ち着きます。これだけやんちゃなスポーツ走行して、この燃費!。ほんとにタイヤだけは減りますが、パッドは減りません。
経済的な気持ちいいミニドライブが出来て、ガンダム号は手放せません。


それから最近懸念事項が、内燃機関車も、多くのスポーツモデルが限定車扱いの販売に移行し、なんちゃってバージョンに乗ると、そのドラビリはひどいもんです。なので、スバルでもSTIとか、日産ならニスモとか、トヨタのGRとか、普通の人が乗る車のセッティングとスポーツモデルのセッテイングの乖離が大きいなと。

特に、チューンドに乗ってた方なら電スロの鈍さがほんとに嫌で、だからメーカも「モード切替」なんて裏技で認定用の標準モードは排ガス、燃費マックス設定で、スポーツモードにして、やっと「普通」という感じ。

それがEVなどの電駆になった時、どうなるか?。

実は、それがガンダム号を買った動機でもあったのですが、将来は内燃機関や+モータのハイブリッドの車は、「標準モード」というつまらん車になって、楽しいドラビリ優先の車は居なくなるのではないか?、との危惧だったのですが、「モード切替」というモヤモヤする逃げ道ではありますが、「それ」があるならまあ許せるということで。

その一方で、じゃぁもう少し先まで攻め込むオーナさんに答える車は出てくるのか?。電駆になるともう、チューニングってほぼむりなんじゃね?、と。
内燃機関では、基本特性上の不利なマイナス面も楽しめたり、ドライバーがだまして制御するなり、という「手なずけ方」が有ったのですが、それが電スロのおかげで封じられ、モード切替たとしても意を汲んでくれない。

だから、メーカの中の一部の車好き用に「作りこんだモード」を提供してくれる車は?、、と見渡すと、先のモータスポーツ部門のブランドを掲げた「スペシャル?」な車たちには、その炎が灯っている、、というのを感じているわけです。

直接私の将来のFX車に関係するのが、e-4orce搭載のエクストレイルです。
技術的には今、これ以上のものは無いだろうという贅沢な構成。コンポーネントの共有モジュール化によって、アドバンテージのある価格。そして試乗してみての完成度。

もう、十分SUVではあるものの、Cクラスセダンのおもてなし乗車感に達しているし、目線の高さやロール感を別にすれば、不足は有りません。

しかしながら、「スポーツ出来るか?」と言えばモード代えてもそこは「一般向け」レベルなわけです。だからエクストレイルの「ニスモ版」が欲しいなと。

スバルのフォレスターも、Sti版が欲しいわけですが、今のCVTと内燃機関では、未来的ではなく、まだ試乗出来ていないのですがむしろホンダのZR-Vのほうが、「それ」を残しているようなのです(動画などの巷の評価で)。

ホンダのe-HEVは基本的にはe-Powerと同じ、シリーズハイブリッド領域でほぼほとんどをこなすものの、コンポーネントのコストからか、プロペラシャフトを残したAWD機構にしています。モータの苦手な高回転、高速領域ではエンジン直結ドライブになり、この時モーターがいかほどアシストするのか、出来るのかは私は知りません。


ですが、今の技術ではペラシャフトと電制クラッチ込みで、バッファーバッテリー容量を日産より抑えた構成での総質量は、まだアドバンテージが有る。加えてAWDの機構ロスを加えても、なお高速燃費ではエクストレイルより上を行くようです。
(※新しい日産のe-Power制御はわざわざ内燃機関運転に合わせたスタイルに退化し、回生の比率が抑えられているよう。)

このように、現在はコンポーネントのキー技術の発展途上により、有利不利が混戦状態なのですが、言えるのは、「車をドライバーに制御させる」という思想と作りこみを制御コンピュータに仕込まない限り、その車は世に出て来なくなる、、という事です。

新しいノートオーラニスモに試乗する機会が無いのですが、想像では今のガンダム号よりも退化している(車側が自立制御範囲拡大)と思います。


具体的に言うと、アクセルを抜いた時や再度踏んだ時の反応が標準0.8sec、スポーツ0.5sec、ガンダム号は0.3secという感じ。これが新型エクストレイルは標準車なので、スポーツにしてもちょい待ち感があるし、回生も一定減速ではない。つまり右足1本で細かい荷重移動やトラクションコントロールするには大味。

なので、メーカ系の電駆制御に、ぜひ、チューンド的なドライバー任せのドラビリを埋め込んだ車が、今後も買えるように願っている次第。
Posted at 2023/04/12 12:05:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | e-POWER | クルマ
2023年04月02日 イイね!

何とか、春準備完了。

何とか、春準備完了。昨日、やっとガンダム号のタイヤ交換完了しました。月末にとうとう娘が兵庫圏に旅立ってしまったので、ガンダム号が我が家に帰ってきました。娘は欲しがっていたけど、引っ越し先で1年暮らしてみて、車の利用率が高くて、重要となったらまた交渉しよう、、ということで、車検切れまで自車のスイフトを一旦使いたおすということで送り出しました。
これからはちょっとドライブに付き合え、という事が出来なくなったので、その分奥さんとワンコとでかけることに、、なるのかな?。



早速タイヤ交換後、馴染ませる為にそのまま片道1時間ぐらいの道の駅までワンコと奥さんとドライブに。スタッドレスからの交換とはいえ、メッチャ固いな、、と思いながら空気圧高めのセット状態のままなのでそんなもんか、と思いながら帰宅後空気圧調整。4本とも3.2kgcm2と、そりゃ固いわな、、と(;^_^A
走行直後だったのでチョイ高めで標準F2.3のR2.1のそれぞれ+0.1でセット。
ミシュランPS4をおごったので、グリップ感は相当アップしました。



※本日、市街地走行にて、硬さと騒音は想定より良くなっていましたので、これは良かった。標準のエコタイヤでは、縦のダンピングは硬めなのに横の剛性がどうも不足していたのが、縦が柔らかいわりに横がしっかりしており、切り始めからすぐ反応してくれるのでイイ感じです。Pzero もPS4も最新の技術が入ったラウンドプロファイルになっており、丸いトレッド面の効果で、キャンバーの付いたアライメントでも均等な面圧が得られるようになっているらしく、過去のタイヤと比べると、絶対幅は広くとも常時接地面は8~9割といった感じで、その分エコでもあり、ウエットもこなし、荷重が入った時にはしっかりトラクションが得られる感じがあります。昔は角ばったタイヤの方がカッコイイ感じでしたが、今はラウンドショルダーの方が、確かに綺麗に減る気がします。


メル子に履いたピレリーと比べて、PS4は結構うるさい、、と思ったけれど、車の遮音性が全く違うので、比較にはなりませんね。 ただしP-ZEROの方が、グリップは1段上なのは間違いないです。先週通勤で、片側2車線の国道の追い越し車線側を走行中、2車線とも同等速度で流れていたんですが、吉野家に左折する車の減速で、左車線が3台ほど団子状態に詰まったところを当方が通過しようとしたところ、その入る車による減速で、大胆にも右折で店を出ようとした軽トラが影から出てきて、こちらは急ブレーキ。最近のSUVとワンボックス型軽自動車の団子状態で、左折車の先は私からは死角で見えませんでした。なので、一瞬アクセルからブレーキに足を念のため移そうとした瞬間だったので、そのまま急ブレーキ。

荷物が全部床に飛んで行きましたが、軽トラもびっくりして半車線ふさいでストップ。その時ドライバとは目が合ったので、こちらは対向車線に避けて通過しましたが、ABSが働く前に必要な減速が完了していて、グリップ力の高さを感じました(もう、価格差分は保険として回収したかも(;^_^A。
バッテリーとタイヤ代えてからずっとSモードとアイドリングストップ無効のスイッチ操作してからスタートする癖をつけているので、車高も下がり、ダンパーが締まっていたことも即ブレーキが効いてよかった感じでした。コンフォートモードだと盛大にノーズダイブしたことでしょう。

車もメンテナンス一通り完了したので、アレコレ楽しんで走れる状態になったので、今後こちらも楽しみ。 


そうは言ってもGSXRに火を入れると魂がごっそり持って行かれるので、こちらに乗るの方が週末はソワソワします。昨日は今年初めてNUDAに火を入れて1時間ほど走ってきましたが、久しぶりだったので空気圧チェックしたらこっちは前後1.8と激抜け、で標準の2.3と2.8に入れて出発。いや~GSXから久しぶりに乗り換えたので、その動きの軽いこと(オフ車みたいな軽さ)。ハンドルのふらふら加減が新鮮。

そして、今日も桜満開のいい天気だったので、買い物と、家事少々をお手伝いたあと、2時間だけ開放してもらい、バッテリー交換後初のGSXの調子を見に山へ。


桜吹雪の中、少しだけ走ってきました。冬の間閉じていたゲートは開いていたものの、まだ道路のメンテナンスがされておらず、枝や落石がたくさん有って、気持ちよく走れた区間は僅かでした。ミッションの入りが渋めになってきたのは300Vの替え時かな(;^_^A。

Posted at 2023/04/02 22:03:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記

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結構おやじですが、若いつもりです。 バイクとクルマの二股恋愛です。 交流のある方は、基本「見たよ」代わりにイイネ押します。 その他は、文字通り、イイネ...

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